藤原岳

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:37

7:50 西藤原駅
7:55 藤原岳登山口休憩所
9:18 藤原岳八合目
9:23 藤原岳九合目
10:28 10:34 藤原岳
10:47 藤原山荘
11:03 藤原岳九合目
11:11 11:13 藤原岳八合目
11:33 藤原岳表登山道五合目
11:38 11:43 藤原岳表登山道４合目
12:11 12:20 藤原岳登山口休憩所
12:27 西藤原駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

三岐鉄道三岐線・西藤原駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されわかり易い登山道　ただし後半はザレ道が増えるので注意

写真

10/24 7:45

雨の合間の晴れの日と平日休みが重なる奇跡＝山行く。駅から登山スタートです

10/24 7:56

大好きな孫田尾根が分断されてしまい悲しみに暮れた数カ月。しかし藤原岳も大好きなお山です。表登山道からピストンします。ここは最寄駅からも近い、ありがたい立地。

10/24 8:00

秋っぽい画

10/24 8:11

二合目

10/24 8:20

三合目

10/24 8:32

四合目

10/24 8:40

五合目　前回はこの辺りでリスを見ましたが今日は居ませんでした。

10/24 8:53

六合目

10/24 9:03

七合目　ピンクテープがほとんどない登山道ですが、整備がしっかりなされており迷いようがありません。ヤマレコのGPSは今日もご機嫌斜めです。予定ルート外れてるって何度も警告される(笑)合ってるよ(笑)

10/24 9:16

八合目

10/24 9:20

雰囲気のある場所、色。

10/24 9:22

まだ暑さを感じる一日ですが空は秋晴れ。時折気持ちの良い風が吹きます。

10/24 9:24

渡ります

10/24 9:27

この辺りは絶景ポイントが続きます。

10/24 9:32

絶景を眺める一方で――こんなに素敵な山なのに、がりがり、一体どれだけ削られてしまうのでしょう・・・工事の音が結構長い事聞こえます・・・やりきれない思いです。

10/24 9:33

九合目

10/24 9:56

いよいよ見えてきました。足元のカレンフェルトもかっこいいです

10/24 9:57

右手が藤原山荘、左の小さいのがトイレです。水は流せますが紙は持参です。水も貴重です。ルールを守って大切に使い続けていきたいです。いつもありがとうございます。

10/24 10:10

おった！　ナイス苔

10/24 10:12

秋っぽい

10/24 10:13

秋っぽい

10/24 10:14

この雄大さ、これが藤原岳、これぞ藤原岳。

10/24 10:16

お天気に恵まれた、いい空。来れて良かった。　

10/24 10:19

10/24 10:24

ごつごつ　表登山道じゃ岩々登る箇所は無いからなあ

10/24 10:25

山頂到着

10/24 10:26

ここを独り占めしたのは初めてだ。360度、じっくり見回せました。しかしそこそこ強風。ドキドキした。
岩場におった！

10/24 10:26

同じく山頂から

10/24 10:31

前回御在所岳で東北土産プリッツが良い仕事してくれたので、今回も山頂へ持参。普通のプリッツ、うまし。

10/24 12:12

ザレと、前日までの雨で滑りやすい泥道に気を付けながらさくさく下山しました。無事の下山に感謝して一礼し、駅へと帰ります。

10/24 12:27

西藤原駅到着。今日も駅から登山、終了です。ありがとうございました。

撮影機器：

SO-53C Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

いち

お天気に恵まれた平日休み、藤原岳へ登りました。孫田尾根から黙々と歩いて来るのが大好きでしたが、あちらは採掘工事で分断されてしまいました。
気を取り直して表登山道から、今日は欲張らず藤原岳山頂を踏むだけのピストンに。
警戒していたサルや蛇にも会わず、一応駅でヒルファイター吹き付けて来ましたがそっちも全くおらず。暑さはありましたが標高が上がる程心地よい風が吹いており、遅ればせながらも季節の代わり目を実感しました。
本当にしっかり整備して頂いている登山道で、ピンクテープがなくても迷わず歩けます。ただ、上へ行くほどザレ道で、滑りやすい。特に下山時は注意が必要です。
まだ挑戦していない鈴鹿のお山が沢山あります。駅からの日帰り登山ですと中々難しい山もありますが、焦らず、少しずつ、時間の許すときに登ってみたいです。