ナイトハイクで槍ヶ岳 飛騨沢〜西鎌尾根

2024年10月24日(木) [日帰り]

• GPS: 15:42
• 距離: 34.9km
• 登り: 2,685m
• 下り: 2,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:36

距離 10.3km 登り 963m 下り 77m

20:51 新穂高温泉バス停
20:54 20:54 新穂高温泉駅
21:05 21:05 小鍋谷ゲート
21:32 21:33 穂高平小屋
22:00 22:00 白出沢出合
22:48 22:51 滝谷避難小屋
22:53 22:53 藤木レリーフ
23:26 槍平小屋

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 2:41
• 合計: 11:00

距離 24.6km 登り 1,704m 下り 2,606m

23:26 槍平小屋
2:58 3:02 飛騨沢千丈乗越分岐
4:12 4:14 飛騨乗越
4:22 5:19 槍ヶ岳山荘
5:45 5:57 槍ヶ岳
6:14 6:50 槍ヶ岳山荘
7:13 7:15 千丈乗越
7:47 7:48 左俣乗越
8:13 8:13 硫黄乗越
8:42 8:42 樅沢岳
8:56 9:33 双六小屋
9:35 9:35 双六池
9:57 10:01 くろゆりベンチ
10:08 10:08 花見平
10:13 10:16 弓折乗越
10:36 10:36 鏡平山荘
10:39 10:39 鏡池
10:58 10:59 シシウドヶ原
11:08 11:08 イタドリが原
11:15 11:15 チボ岩
11:21 11:21 秩父沢出合
11:39 11:39 小池新道入口
11:51 11:51 わさび平小屋
11:58 11:58 笠新道登山口
12:05 12:05 中崎橋
12:13 12:13 お助け風穴
12:23 12:26 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:31 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:33 ゴール地点

天候

夕方まで土砂降り　2時くらいから星空みえた

アクセス

利用交通機関：

バス

高山行の高速バスにて平湯温泉下車
平湯温泉から濃飛バスにて新穂高ロープウェイまで

コース状況／危険箇所等

沢はかなり水が多く、序盤の渡渉が大変だった

その他周辺情報

ひらゆの森で温泉　700円
アルプスホルンで　定番のカツカレー＆🍺

写真

平湯温泉につく前に土砂降り…

10/23 20:51

現地は予定通りちょうど止んだので予定通り出発

10/23 22:03

いつもは枯れ枯れの場所がめちゃくちゃ水出てるー

10/23 22:35

チビ谷も同じく…

10/23 22:51

滝谷の橋は問題なくてよかた

10/23 23:35

時間が早すぎるので槍平小屋の冬季小屋にて時間調整

10/24 2:11

最終水場よりも上にもまだじゃぶじゃぶ出てた

10/24 4:23

そんなこんなで着いてもまだ真っ暗…

10/24 5:29

風防室で時間調整させてもらい早いけどとりあえず山頂へ

10/24 5:30

10/24 5:45

10/24 5:50

10/24 5:43

あれは日の出か？

10/24 5:52

外国人の3人パーティー
の1人に撮ってもらいました
Thanks

10/24 6:00

モルゲン槍ヶ岳山荘

10/24 6:05

しっかり日の出でたぁ

10/24 6:55

槍のシルエットはすぐに分かる

10/24 7:14

10/24 7:14

10/24 7:23

10/24 7:45

まぁまぁアップダウンあるけど人が居ないから快適

10/24 7:47

10/24 7:55

10/24 8:40

ずいぶん歩いてきたもんだ
あんな遠くに槍ヶ岳

10/24 8:40

樅沢岳とうちゃーく

10/24 8:41

10/24 8:43

笠ヶ岳方面

10/24 8:53

人気のない双六小屋

10/24 8:57

ちょっと休憩させてもらいます

10/24 8:58

中は快適そう

10/24 9:44

双六小屋からの帰り道に茂みからいきなり登場
ケータイいじってるうちにさよならしてしまった

10/24 10:14

鏡平の分岐からも槍ヶ岳の勇姿が

10/24 10:36

迂回路できてました

10/24 10:38

10/24 11:16

下の方は紅葉

10/24 11:34

10/24 11:34

10/24 12:32

10/24 12:33

ぐるっと周回できましたー

10/24 13:49

アルプスホルンでうぇ〜い🍺

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

akiji

そろそろ人も少なくなってきたと思い、ナイトハイクで槍ヶ岳へ
スタート前の道中は土砂降りだったので、最後まで右回りか左回りか思案しましたが、反時計回りでぐるっと周回してきました。
10月下旬にもなると日の出が遅く、時間調整しないと登った意味ないので、いつもどおり冬季小屋で仮眠して、結局槍ヶ岳にも早くついてロスの多い山行でした…
逆回りだとそれはそれで槍ヶ岳に着くまでに疲労困憊なイメージだし、来年はもうちょい早めに計画しよっと。
道中の山荘は槍ヶ岳山荘しか空いていなく、西鎌尾根でのスライドはゼロ。槍ヶ岳では外国人の方が多かった印象で、鏡平分岐を過ぎたところで不意に下から外国人のトレラン風な方に遭遇。彼の話では下からカップルが上がってくるって言ってたけど会わずじまいで、結局この外国人のソロの方だけスライドしたぐらいで、晩秋の静かな山行となりました。
来週は天候次第でどこ行こうかなー。