昇仙峡口〜昇仙峡口 家内をだまくらかして散歩じゃなくて山歩にしたった
- GPS
- 06:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,148m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。登山道の踏み跡が薄い部分はありました。 |
その他周辺情報 | 昇仙峡は観光地ですので、飲食店は沢山あります。 |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.13kg
|
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個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
|
感想
本日は家内のリクエストにより、昇仙峡に行く事にしました。今回で三度目であるが、私は、一度、ロープウェイを使わないで登ってみたいと思っていたのです。
調べてみると、長潭橋から取り付くコースがある事がわかりました。難易度もそんなに高くなさそうだったので、家内でも大丈夫と判断しました。
勿論、家内は、長潭橋から渓谷道路を往復するつもりでいるわけなのですが、同じ道の往復はつまらないだろうから、往路は山道にしようという魂胆なのです。
最初は「嫌だ!」っと言ってた家内も説得の末、しぶしぶ同意してくれました。家内は牛歩並みの速度なので、先頭をゆっくり歩いてもらう事にします。私が先頭を歩くとあっという間に行方不明になってしまいますからね。
そんなわけで、長潭橋から取り付いたのですが、初っ端から道標が読めない…
大丈夫なのだろうか… 因に地形図は持ってきたのでルートは概把握しているので、道標がなくてもある程度は大丈夫だとは思います。
そんな感じで前半は進んでいました。ただ、一旦舗装道路に出て、再度山道に入った後の、何も読めない道標で迷ってしまった。別の方向にも踏み跡があるし、ピンクテープもあったからです。結局、なんかおかしいと思って戻って来たところ、パノラマ台の道標が確認できました。
倒木が多いけど、コース自体は比較的整備されているので、家内でも問題なく歩けそうでした。
展望台が近くなってくると、道標も新しいものに変りました。
ロープウェイ山頂の最後の登りは少し家内には辛かったようですが、とりあえず、ロープウェイ山頂に到着できました。
その後、弥三郎岳に向うのですが、家内からは「行ってらっしゃい」の言葉が…
ここ迄来たのに…何故…とは思ったのですが、仕方がないので、ここからは私一人となりました。
弥三郎岳は一番最初に来た時程の驚きはなかったですが、やっぱり、360°の大パノラマは素晴らしかった。
動画は270°位で終わっているけど。ロープウェイ山頂で家内と合流して帰りはロープウェイで降りる事にしました。渓谷道路からの景観は素晴らしいものがあるので。
ロープウエイで降りた後は、渓谷道路で景観を楽しみながら、お昼ご飯を食べつつ帰ったのでした。
今回で3度目だけど、それでも、驚く程の絶景なんだよね。写真の腕が悪いので、凄さが伝わらないのが残念だけど。
帰りは小仏トンネルの渋滞につかまりました…
ある程度、予想していたけどね…
ここだけはどうしようもないです。
しかし、子供達は誰一人ついてきてくれなくなった。ちょっと悲しいな。
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