絶景と恐怖を堪能、穂高岳（上高地・涸沢・奧穂高岳・涸沢岳・白出沢・新穂高）

2015年10月03日(土) ~ 2015年10月05日(月)

• GPS: 16:40
• 距離: 32.9km
• 登り: 2,779m
• 下り: 3,206m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:07

距離 16.1km 登り 929m 下り 135m

9:48 上高地バスターミナル
9:55 10:00 河童橋
10:06 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
10:38 明神館
10:41 10:42 徳本口(徳本峠分岐)
11:18 11:19 徳澤園
11:30 新村橋(パノラマ分岐)
12:11 12:21 横尾 (横尾山荘)
12:36 12:37 横尾岩小屋跡
13:13 本谷橋
14:55 涸沢小屋

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 4:04
• 合計: 7:14

距離 5.7km 登り 1,375m 下り 701m

7:18 涸沢小屋
7:47 7:50 パノラマ分岐
9:11 11:05 穂高岳山荘
11:34 11:55 穂高岳
12:18 13:11 穂高岳山荘
13:25 14:18 涸沢岳
14:32 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:12

距離 11.0km 登り 478m 下り 2,371m

6:04 穂高岳山荘
8:06 8:07 白出大滝
8:21 8:25 重太郎橋
9:07 9:08 白出小屋
9:37 9:38 穂高平小屋
10:04 10:05 小鍋谷ゲート
10:15 新穂高バスターミナル
10:16 奧飛騨の湯

宿泊地は涸沢小屋ではなく、テント場（1，000円）。2日目は山荘泊まり。

天候

3日：晴れ時々曇り　4日：曇りのち晴れ　5日：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上高地：松本から新島々まで電車、新島々から上高地までアルピコバス
新穂高：松本バスターミナルから高山行特急バス平湯温泉下車濃飛バス新穂高行終点下車

コース状況／危険箇所等

涸沢まで：特になし
奧穂高岳・涸沢岳まで：奧穂方面、穂高岳山荘すぐのハシゴ場・鎖場は急登、凍結注意。
白出沢：山荘直下凍ってる。岩切道はミニ下の廊下、鎖場連続、荷継沢から鉱石沢・白出大滝まで急坂

その他周辺情報

新穂高：奧飛騨の湯（８００円）

写真

定番　河童橋　青い梓川が好き

前穂高岳（徳沢）

前穂高岳（徳沢）

フジアザミ？

本谷出合付近の紅葉

涸沢を登る

紅葉の絨毯

屏風の頭　青空とダケカンバ、ナナカマドが映える

ナナカマド

涸沢岳が見えてきた、沢も流れている

涸沢岳と紅葉その1

涸沢岳と紅葉その2

涸沢岳と紅葉その3

秋の空と北穂高岳、涸沢小屋

涸沢とテント村

朝の涸沢

染まってきた

ちょっとガスが・・・

でも良い感じ

10/12 20:40

盛りを過ぎても綺麗

移ろう光その1

移ろう光その2

移ろう光その3

移ろう光その4

池も入れて

10/12 20:40

凍って入るぞ！

ウサギギク

テントもだいぶ撤収、兵どもが夢の跡

ザイテン取付き、落石注意

前穂北尾根

涸沢と常念岳

ジャンダルム屹立

奧穂山頂、凍っている（しばらく奧穂山頂の景色）

ジャンに挑む人、登頂した人

北穂と涸沢岳、奧に水晶岳・鷲羽岳も見える

峨々たる山容その1

峨々たる山容（槍まで見える版）

槍、ようやくお目見え

くっきり槍の穂先

ここから涸沢岳

北穂と常念連峰

笠ヶ岳

奧穂とジャンダルム、西穂？

青空に槍・北穂・南岳、キレットもくっきり

槍にガスが・・・、水晶と鷲羽に主役交代

今度は北穂に

勢揃い

でも槍はいいなあ

前穂も忘れてはいけません

さあ、夕暮れだ、染まった槍北穂、それに後立・立山も見える

白山と笠の間に夕陽が沈む

夕暮れその1

夕暮れその2

間もなく沈む

とうとう沈む

5日の朝、天気悪そう

白出沢に下る、ホワイトホール？に引き込まれそう

穂高岳山荘を見上げる

沢の岩壁

急坂、足場悪いしマーキングも薄い

ようやく緩くなる

登山道は涸沢岳寄りに下る

この辺りでようやく登山道がわかりやすくなる

荷継沢

手前荷継沢、登山道は奧の沢、ジャンダルムが見える

急峻な登山道

ハシゴ場登場

白出大滝上部

白出大滝が見える

鉱石沢から白出大滝

10/12 20:40

白出大滝

険しい登山道

恐怖の岩切道

岩の洪水その1

岩の洪水その2

重太郎橋

白出沢コース入口

あとは新穂高まで林道を進む

感想

yarihoBB

○　テント装備を担いで3000m峰を登降するのは疲れる。
○　白出沢はトレース・マーキングが薄く、何回か登山道を間違えた。
　　荷継沢までガレ場、重太郎橋まで樹林帯の急坂、その後は一部急坂だが緩やかな道で、変化のあるコースだった。
○　岩切道は道が狭く鎖場連続。
○　白出沢のコースもなかなか良い感じのコースだった。
○　星空が綺麗だしテント村の灯りも綺麗だった。
○　確かに涸沢の紅葉は盛りを過ぎていたが、涸沢より下部、涸沢にも所々綺麗に紅葉した木々があり、それなりに楽しめた。先週が最盛期だった。