千丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳 北沢峠泊
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- GPS
- 25:46
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 2,487m
- 下り
- 2,489m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:59
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:24
天候 | 24日:晴のち曇 25日:曇のち晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウインドブレーカー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着上下
雨具
日よけ帽子
ビーニー
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
24日 仙丈ヶ岳
4時自宅発、高速を使い戸台パーキングへ。
8:10発の始発のバスで北沢峠まで。
乗客は10名弱?
バスの運転手さんがガイド並みのアナウンスで退屈することなく峠に到着。
長衛小屋でテントの受付を済ませ、テントを設営して出発。
バスでは晴れて登山日和に見えたがどんどん雲が空を覆ってきた。
でもこれは天気予報通り。
樹林帯を抜けると雲が多いながらも展望は良い。
富士山・北アルプスを含め、周りがくまなくが見渡せる。
山頂は風が強く長居は出来なかった。
千丈小屋経由で下山したが、小屋に下る途中で雷鳥が足下に。
雷鳥見るのは久しぶり。
登りで使った登山道に復帰したら後は甲斐駒を眼前に見ながら北沢峠まで。
テント場は今日は3張りのみ。
キムチ鍋の夕食を食べたら早めに就寝。
25日 甲斐駒ヶ岳
夜中何度か雨の音に起こされた。
でも大して気温は下がらず。
2時半起床のつもりが、寝坊して起きたのは4時近く。
急いで朝食をとり準備して5時頃出発。
雨を心配してカッパを着たまま出発したが、直ぐに脱いだ。
稜線に出て見るとこのあたりは雲に覆われているが、北アルプスの上には雲が無い。
こちらに少し分けて欲しいなあと思いながら甲斐駒頂上を目指した。
甲斐駒へは直登ルートを選択。
下山時に摩利支天に行く予定。
山頂では電波が四本。自宅に電話し登頂を伝え、ラインで景色を送信。
エネルギーを補給しているとどんどん上空の雲が移動。
頭上が青空に変わってきた。
今日は南側の富士山は雲の中だが、3方は見渡せる。
ラッキー。寝坊したのが吉。
十分景色を堪能したら摩利支天へ。
ここからの甲斐駒も良い感じ。
駒津峰から仙水峠へ。
峠で甲斐駒とお別れ。
仙水小屋でおいしい南アルプス天然水をキープして、キャンプ場に戻った。
テントを乾かし・コーヒーを飲んだりして時間調整。
帰りのバスは白岩からの1名を加え4名のみ。
楽しい2日間が過ごせました。
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