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Yamareco

記録ID: 7404716
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山 雨飾山登山口往復コース【44座目/100名山】

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
8.3km
登り
982m
下り
991m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:11
合計
5:46
距離 8.3km 登り 982m 下り 991m
6:58
39
7:37
19
7:56
10
8:06
8:19
55
9:14
5
9:19
21
9:40
10:32
14
10:46
5
10:51
47
11:38
11:44
8
11:52
17
12:09
34
12:43
1
12:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾高原駐車場利用。6:40着時点で満車。誘導員の方が出られていて、私の前を走ってたクルマはかなり手前の路肩に誘導されていた。多分歩くと10分じゃ済まないのでは?ってくらいの距離。

こうなるのが分かっていたので今回はバイクで来た。無事一番近い駐車場のゼブラゾーンに駐車することが出来た。やはりこういう時はバイクが強い。

駐車場にはキレイなトイレあり。自販機・携帯トイレ販売有り。キャンプ場併設なので管理棟に物品販売有り。

国道からは標識には雨飾山の表示は無い。小谷温泉と書いてあった。2/3くらいまでは2車線ある道。旅館から道が狭くなるが、殆ど普通車同士なら離合可能な道幅。
コース状況/
危険箇所等
■雨飾山登山口〜荒菅沢

登山口から少しだがいきなり下る樹林帯の道。下ってから平坦な木道がしばらく続く。向かいの山の紅葉がとても良かった。

雨飾山180分の標識が見えてから本格的な登山道となる。根っこ階段が続く中々の急登。朝一だと濡れているので特に下りは気を遣う。でも紅葉は良く、特にブナ平周辺が凄かった。ブナ平にベンチ有り。ここからも急登が続く。

下りが始まると、荒菅沢までそこそこ下る。帰りは登り返しとなるので中々キツイ。半分くらい下ると視界が開けて最初のビューポイント。紅く染まった山が見える。ヤマレコでは1500台地というスポットだった。

荒菅沢はちょっとした渡渉になる。大体中間地点だし、座りやすい石も多いので休憩するのも良いでしょう。沢と紅葉が撮影出来る。これから登る雨飾山と白い山肌が見える。

■荒菅沢〜雨飾山

ここからがこのルート一番の急登区間。前半の根っこ階段から、ちょっとした岩稜帯が増えてくる。足を大きく上げる区間となるので、手も使って登りましょう。道幅も広くないので譲り合いの精神を忘れずに。

段々視界も開けてくるので景色が良くなる。曇ってたのが残念だったが、晴れてたらもっと凄かったのかな。

笹平まで着けば急登区間も終わり。雨飾山頂を捉える。平坦が多いが雨飾温泉分岐まで少し下る。この区間が女神の横顔の中だが、当然中に居る間はよく分からないw

糸魚川市街や日本海。カール地形を見ながら気持ち良く歩ける。焼山の迫力ある山肌も見れた。周辺の山も紅葉が良い。

雨飾山取り付きまで来れば最後の急登。荒菅沢からよりは斜度は緩いが中々大変。最後の登りなので頑張って登りましょう。

真ん中くらいから、笹平の女神の横顔がハッキリと認識出来るようになる。焼山や紅葉と一緒に撮影出来る。

山頂には向かって左側のピークに雨飾山標識有り。100名山なのに質素なのが残念w

山頂からは、後立山連峰。白馬三山・五竜岳・鹿島槍ヶ岳の北アルプスが一望出来る。そこそこのスペースが有り岩も有るので大休止も出来るが、広大ではなく紅葉シーズン週末は登山客が半端ないのでごった返していた。

その他周辺情報 雨飾高原露天風呂で登山後の汗を流した。露天風呂のみでシャンプー類の設置は無し。脱衣場有り。ロッカーは無いが風呂から見えるのでよっぽど大丈夫でしょう。料金は寸志。相場がよく分からないけど200円入れてみた。

樹々に囲まれた雰囲気の良い露天風呂。湯温もちょうど良かった。ストレッチ・涼める場所も有り。男湯は脱衣場から温泉まで一瞬だが通路から丸見えの場所を通る。男だからまぁいいかw っと私は思ったww

国道沿いにある、白馬農場農かふぇでソフトクリームをいただいた。電子マネー使用可。テラスからは五竜岳が見えて良い感じ。
毎度恒例梓川SAでソースカツ丼w 登山前なのでカロリーをたっぷり補給する。
2024年10月26日 04:32撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 4:32
毎度恒例梓川SAでソースカツ丼w 登山前なのでカロリーをたっぷり補給する。
雨飾山に一番近いセブンイレブンで買い出し。曇っているが白馬の山がよく見えたので撮影。
2024年10月26日 06:03撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 6:03
雨飾山に一番近いセブンイレブンで買い出し。曇っているが白馬の山がよく見えたので撮影。
場所は吹っ飛んで雨飾高原駐車場。クルマが大量で、私の前に居たクルマはかなり手前に誘導されていた。バイクなので、一番近い駐車場のゼブラゾーンに駐車。こういう時はやはりバイクが強い。
2024年10月26日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 6:57
場所は吹っ飛んで雨飾高原駐車場。クルマが大量で、私の前に居たクルマはかなり手前に誘導されていた。バイクなので、一番近い駐車場のゼブラゾーンに駐車。こういう時はやはりバイクが強い。
準備を済ませて早速登山開始。既に入口から紅葉が良さそう。
2024年10月26日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 6:58
準備を済ませて早速登山開始。既に入口から紅葉が良さそう。
序盤いきなり下ってしばらくは平坦な木道歩きで快適。
2024年10月26日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 7:05
序盤いきなり下ってしばらくは平坦な木道歩きで快適。
ちゃかちゃか歩いて2/11雨飾山頂まで180分の標識。ここから本格的な登山道が始まる。
2024年10月26日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 7:10
ちゃかちゃか歩いて2/11雨飾山頂まで180分の標識。ここから本格的な登山道が始まる。
そこそこの勾配を登りブナ平に到着。ベンチが1つだけあった。
2024年10月26日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 7:37
そこそこの勾配を登りブナ平に到着。ベンチが1つだけあった。
序盤は樹の根っこ階段が続く。この周辺も紅葉が素晴らしい。気持ちよく歩く。
2024年10月26日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 7:37
序盤は樹の根っこ階段が続く。この周辺も紅葉が素晴らしい。気持ちよく歩く。
これまでずっと樹林帯だったが、最初のビューポイント。若干下ってヤマレコでは1500台地ってポイント。
2024年10月26日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 7:58
これまでずっと樹林帯だったが、最初のビューポイント。若干下ってヤマレコでは1500台地ってポイント。
紅葉に染まった山と、白い布団菱が景色を際立てる。
2024年10月26日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 7:59
紅葉に染まった山と、白い布団菱が景色を際立てる。
山が真っ赤だ。ちょうど見頃かな。
2024年10月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:00
山が真っ赤だ。ちょうど見頃かな。
6/11、半分を越えた。
2024年10月26日 08:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:01
6/11、半分を越えた。
ここから荒菅沢まで下る。下山はここが登り返しになる。
2024年10月26日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:02
ここから荒菅沢まで下る。下山はここが登り返しになる。
荒菅沢が見えた。石がたくさんあって座りやすいので、たくさんの登山客が休憩していた。
2024年10月26日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:05
荒菅沢が見えた。石がたくさんあって座りやすいので、たくさんの登山客が休憩していた。
沢を長秒で紅葉を撮影。
2024年10月26日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:07
沢を長秒で紅葉を撮影。
反対側。もっと絹のような沢が撮りたいがまぁまぁの写真。私もここで休憩した。
2024年10月26日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:18
反対側。もっと絹のような沢が撮りたいがまぁまぁの写真。私もここで休憩した。
休憩を済ませ出発。最初は樹林帯だが、すぐ視界が開けた。向こうの山がどこか全く分からないが、紅葉が本当に素晴らしい。
2024年10月26日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:42
休憩を済ませ出発。最初は樹林帯だが、すぐ視界が開けた。向こうの山がどこか全く分からないが、紅葉が本当に素晴らしい。
段々標高を上げる。
2024年10月26日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:43
段々標高を上げる。
笹の緑が真っ赤だとまた凄い?それとも良いアクセント?どっちでしょうw どちらにせよ紅葉の絨毯って言っても良いと思う。
2024年10月26日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:57
笹の緑が真っ赤だとまた凄い?それとも良いアクセント?どっちでしょうw どちらにせよ紅葉の絨毯って言っても良いと思う。
ちょっとした岩登りもある。ストックを収めるほどでは無かった。
2024年10月26日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 8:59
ちょっとした岩登りもある。ストックを収めるほどでは無かった。
手前が金山で、その向こうに見えるが焼山かな。
2024年10月26日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:09
手前が金山で、その向こうに見えるが焼山かな。
笹平の向こうにようやく雨飾山のピークを捉えた。
2024年10月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:13
笹平の向こうにようやく雨飾山のピークを捉えた。
望遠でも撮影。人がたくさん居るのが分かる。
2024年10月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:13
望遠でも撮影。人がたくさん居るのが分かる。
笹平の標識。ちょっと広くなっているので休憩している人も居た。
2024年10月26日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:14
笹平の標識。ちょっと広くなっているので休憩している人も居た。
雨飾温泉方面への登山道分岐。ここまで少しだけ下る。
2024年10月26日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:20
雨飾温泉方面への登山道分岐。ここまで少しだけ下る。
カールっぽい地形の向こうに真っ赤に燃える山。しかし、曇っているのが本当に惜しい。青空ならまた映えるんだろうなぁ。
2024年10月26日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:27
カールっぽい地形の向こうに真っ赤に燃える山。しかし、曇っているのが本当に惜しい。青空ならまた映えるんだろうなぁ。
望遠でも撮影。
2024年10月26日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:27
望遠でも撮影。
雨飾山頂への取り付きまで来た。最後の登りを頑張って登る。
2024年10月26日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:27
雨飾山頂への取り付きまで来た。最後の登りを頑張って登る。
ほんの少し女神の横顔の雰囲気が出る。
2024年10月26日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:29
ほんの少し女神の横顔の雰囲気が出る。
小さな池と紅葉の山。
2024年10月26日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:29
小さな池と紅葉の山。
この角度だとまだ女神っぽくないけど、横顔には見えてきた。向こうに見えるのは火打山かな。
2024年10月26日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:30
この角度だとまだ女神っぽくないけど、横顔には見えてきた。向こうに見えるのは火打山かな。
あぁ、Youtube見たそのまんまだ〜って1人で喜ぶw
2024年10月26日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:34
あぁ、Youtube見たそのまんまだ〜って1人で喜ぶw
女神の横顔と紅葉の山と火打山。
2024年10月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:38
女神の横顔と紅葉の山と火打山。
女神の横顔と紅葉の山と焼山。
2024年10月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:38
女神の横顔と紅葉の山と焼山。
薄っすら日本海側は青空が出てるが、まだ足りないw
2024年10月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:38
薄っすら日本海側は青空が出てるが、まだ足りないw
糸魚川市街と日本海が見えた。
2024年10月26日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:38
糸魚川市街と日本海が見えた。
北峰には信仰の山なので祠がいくつか。寛いでいる登山客で大混雑w
2024年10月26日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:40
北峰には信仰の山なので祠がいくつか。寛いでいる登山客で大混雑w
雪倉岳とかかな。
2024年10月26日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:40
雪倉岳とかかな。
左隅に拡大すると槍ヶ岳、爺ヶ岳から双耳峰の鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳から不帰ノ嶮。白馬三山が全部見える。
2024年10月26日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:40
左隅に拡大すると槍ヶ岳、爺ヶ岳から双耳峰の鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳から不帰ノ嶮。白馬三山が全部見える。
山が見えるのは良いけど、青空が欲しいw
2024年10月26日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:41
山が見えるのは良いけど、青空が欲しいw
山頂は360°のパノラマ。
2024年10月26日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:41
山頂は360°のパノラマ。
山頂からも女神の横顔と火打山。
2024年10月26日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:41
山頂からも女神の横顔と火打山。
ちょっとだけ陽が射して北アルプス後立山連峰。北峰には標識が無さそうなので、南峰に向かう。と言ってもすぐそこ。
2024年10月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:43
ちょっとだけ陽が射して北アルプス後立山連峰。北峰には標識が無さそうなので、南峰に向かう。と言ってもすぐそこ。
雨飾山に無事登頂!3時間は切れた。人を避けて撮るのは無理だったw
2024年10月26日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:44
雨飾山に無事登頂!3時間は切れた。人を避けて撮るのは無理だったw
北峰も人がたくさん。
2024年10月26日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 9:52
北峰も人がたくさん。
場所を何とか見つけ、少し早いけどランチタイム。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年10月26日 09:53撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 9:53
場所を何とか見つけ、少し早いけどランチタイム。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
大休止を済ませて一服しながら写真タイム。今回コーヒーを持ってくるのを忘れてしまった。
2024年10月26日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 10:25
大休止を済ませて一服しながら写真タイム。今回コーヒーを持ってくるのを忘れてしまった。
雲の隙間から陽が射すとやはり少しだけ映える。
2024年10月26日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 10:27
雲の隙間から陽が射すとやはり少しだけ映える。
ちょっと粘ったけど、晴れてくれなかった。残念。
2024年10月26日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 10:29
ちょっと粘ったけど、晴れてくれなかった。残念。
それでもこの景色を見れたので、来て良かった。ピーカンの雨飾山はまたの機会にしておこう。
2024年10月26日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 10:56
それでもこの景色を見れたので、来て良かった。ピーカンの雨飾山はまたの機会にしておこう。
下山開始、駐車場が見えた。
2024年10月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 11:02
下山開始、駐車場が見えた。
流石紅葉の雨飾山、素晴らしかったな。
2024年10月26日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 11:04
流石紅葉の雨飾山、素晴らしかったな。
この樹林帯なら歩いて楽しい。
2024年10月26日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 11:26
この樹林帯なら歩いて楽しい。
荒菅沢まで降りてきた。
2024年10月26日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 11:44
荒菅沢まで降りてきた。
ちょっとだけまた陽が射してきた。紅葉が映える。
2024年10月26日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 11:55
ちょっとだけまた陽が射してきた。紅葉が映える。
ずっとこんな感じの山歩き。
2024年10月26日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:08
ずっとこんな感じの山歩き。
やっぱり明るい雰囲気が良いね。
2024年10月26日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:29
やっぱり明るい雰囲気が良いね。
完全な青空ではないが、下山すると晴れるのも登山あるあるかな。
2024年10月26日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:35
完全な青空ではないが、下山すると晴れるのも登山あるあるかな。
木道ゾーンまで戻ってきた。登山口までもうすぐ。
2024年10月26日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:38
木道ゾーンまで戻ってきた。登山口までもうすぐ。
登山口と愛車のトップケースが見える。いつでもこの瞬間はホッとする。
2024年10月26日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:43
登山口と愛車のトップケースが見える。いつでもこの瞬間はホッとする。
登山口は相変わらず人がたくさん。
2024年10月26日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:44
登山口は相変わらず人がたくさん。
キャンプ場が併設されているので管理棟がある。
2024年10月26日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:51
キャンプ場が併設されているので管理棟がある。
目の前に何故かどこでもドアがあった。
2024年10月26日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
10/26 12:51
目の前に何故かどこでもドアがあった。
栂池限定(栂池じゃないけどw)の雪どけサイダー。登山後のジュースは美味い。どうやら小谷村にふるさと納税をした方を対象に、小谷でキャンプってイベントをしているみたいだった。
2024年10月26日 12:56撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 12:56
栂池限定(栂池じゃないけどw)の雪どけサイダー。登山後のジュースは美味い。どうやら小谷村にふるさと納税をした方を対象に、小谷でキャンプってイベントをしているみたいだった。
登山後の汗を流しに、登山口から近くの雨飾高原露天風呂へ。
2024年10月26日 13:23撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 13:23
登山後の汗を流しに、登山口から近くの雨飾高原露天風呂へ。
男湯方面。左が温泉、右が脱衣所なのでこの間は通路から丸見えになるw いい感じの温度でとても気持ち良かった。
2024年10月26日 13:24撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 13:24
男湯方面。左が温泉、右が脱衣所なのでこの間は通路から丸見えになるw いい感じの温度でとても気持ち良かった。
登山後のソフトクリームも最高。五竜岳を見ながら美味しくいただく。
2024年10月26日 14:43撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 14:43
登山後のソフトクリームも最高。五竜岳を見ながら美味しくいただく。
国道沿いにあるお店、ソフトクリームのオブジェがあったので急遽立ち寄った。PayPayも使えた。
2024年10月26日 14:53撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 14:53
国道沿いにあるお店、ソフトクリームのオブジェがあったので急遽立ち寄った。PayPayも使えた。
今回もドライブプランなので、お買物券を消費するため梓川SAで信州サーモン丼定食を美味しくいただく。
2024年10月26日 16:29撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 16:29
今回もドライブプランなので、お買物券を消費するため梓川SAで信州サーモン丼定食を美味しくいただく。
北アルプスに沈む夕陽が良かった。この後朝居た信州健康ランドに戻って宿泊。お疲れさまでした。
2024年10月26日 16:55撮影 by  XQ-BT44, Sony
10/26 16:55
北アルプスに沈む夕陽が良かった。この後朝居た信州健康ランドに戻って宿泊。お疲れさまでした。

感想

100名山44座目。2024年22座目。

先週戸隠・高妻山に登ったが、今週は少し西側にある雨飾山に行くことにした。

今週末は、毎週のように通っている中部横断道が夜間通行止めになる週となっていた。時間は20:00〜6:00と割と長め。よくやるのが信州健康ランドに前泊なのだが、普通に仕事を終わって夕飯を食べ、家事を済ませて出発すると、20:00までに中部横断道を通過出来ない。

じゃあ、朝6:00の解除を待って雨飾山に行くと出発が遅すぎる。多分10:00前くらいになってしまうだろう。もう高速ばっかり使ってると、下道を走る気がしなくなってしまったので、下道で行くという選択肢は無かった。私もブルジョアになったものだw

ならどうしたかと言うと、前日までにパッキングを済ませておき、仕事を終えてすぐ出発することにした。これなら20:00までに中部横断道を越えることが出来るはず。家事は日曜早めに帰ってやることにしようw

25日(金)仕事を定時で上がり、帰って着替えてすぐ出発すると18:20頃出発。予定通り20:00迄に中部横断道を越えることが出来た。双葉SAで夕食を食べ、信州健康ランドに21:30頃到着し風呂入って仮眠し、4:30頃信州健康ランドを出発して雨飾山に向かった。

相変わらず前置きが長いが、肝心の雨飾山。登山をやり始めて色々な情報を集めていると、雨飾山は紅葉が素晴らしいとすぐ情報が入った。秋の週末、天気予報は悪くなかったので、行くことに決めた。

感想としては、栗駒山の神の絨毯まではいかないものの、素晴らしい紅葉の山だと感じた。まぁ栗駒山はピーカンだったし、今回曇りだったので比較するのもフェアじゃないかなw 是非ピーカンで再訪してみたい。

女神の横顔は、YouTubeを見て知ったが確かにそのまんまだった。構図を色々変えて撮るのも楽しかった。山頂からの後立山連峰も良い眺め。まだ白馬鑓ヶ岳から北側は未踏の地なので、山座同定が全く出来ないから、来年はこの辺も是非行きたいと強く思った。

中々の急登が続くので大変だが、高低差1,000m弱なので中級って感じかな。初心者にはオススメ出来ないが、ステップアップするには良い山だと思う。

結構人が殺到するので、週末なら車中泊するくらいの気合で行かないと、追加で結構歩く羽目になるので注意したい。持ってて良かった、大きなバイクw 駐車場難民とはバイクなら無縁だからねぇ。

ただ、登山は大量の汗をかき発熱する行動。バイクはひたすら風を受け続け体温を持ってかれる行動。これを両立させるレイヤリングが中々色々用意しないといけないので大変w まぁまだこの時期なら何とかなるので、バイクも登山に使って行くと便利だと思う。

2つの主要登山口があるけど、両方近くに温泉があるのでその点も素晴らしい。今回は南側の雨飾山登山口だったから、雨飾高原露天風呂で汗を流したが、寸志で開放的な露天風呂に入れるなんて最高だね。まだまだこんな温泉があるんだな、と再認識出来た。

ただこの辺は高速から遠いので、アクセスが不便だよなぁ。安曇野から糸魚川まで繋がらないかなw

※とりあえず山行記録アップロード優先で、写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います→10/31入力完了

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