日帰り最難関_平ヶ岳

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,772m
• 下り: 1,782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:23

5:24 鷹ノ巣登山口
6:55 6:55 下台倉山
7:36 7:36 台倉山
7:44 7:45 台倉清水
8:16 8:16 白沢清水
9:11 9:21 池ノ岳
9:43 9:44 平ヶ岳三角点
9:46 9:47 平ヶ岳
9:51 9:52 平ヶ岳三角点
10:25 10:27 玉子石
10:43 10:44 池ノ岳
11:28 11:28 白沢清水
11:54 11:54 台倉清水
12:03 12:03 台倉山
12:42 12:42 下台倉山
13:49 鷹ノ巣登山口
13:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ☀️、無風、気温11℃

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

小出ICから約60km

コース状況／危険箇所等

途中数箇所寸断しそうな場所あり
ハシゴもなくロープだけの場所があり、股関節が柔らかくないと厳しい

その他周辺情報

銀山温泉
https://niigata-kankou.or.jp/spot/11614
大人650円、源泉掛け流しの露天風呂あり

写真

天気良いみたい

こっちのサイトも

これも

こんな山道でした

10/26 3:24

今日の朝ごはん

10/26 5:24

ヘッデンつけて登山開始

10/26 5:28

まだ暗い

10/26 5:48

明るくなってきた。燧ヶ岳ですね

10/26 5:51

いきなり急坂

10/26 5:54

歩きスマホは危なすぎる

10/26 6:05

尾根歩き

10/26 6:26

どこに足かける？

10/26 6:43

これも

10/26 6:56

10/26 6:59

紅葉してる

10/26 7:34

木道滑る

10/26 7:36

10/26 7:45

2時間ちょっとでやっと半分

10/26 8:14

これが一番滑る

10/26 8:15

ここの水場は使えない

10/26 8:15

こんな水場なので無理

10/26 8:35

しばらく尾根

10/26 8:42

これどこに足かけるんだろ

10/26 8:55

熊笹

10/26 9:13

頂上付近の湿地

10/26 9:16

腹ごしらえ

10/26 9:21

景色最高

10/26 9:27

木道が整備されていて歩きやすい

10/26 9:43

登頂

10/26 9:46

アンテナかな

10/26 9:46

行き止まりです

10/26 9:47

らしい

10/26 9:48

引き返すかな

10/26 10:05

次はタマゴ石方面

10/26 10:09

ここの水場は利用可能

10/26 10:13

10/26 10:21

10/26 10:26

これがタマゴ石

10/26 10:28

帰るかな

10/26 10:34

ずっと木道

10/26 10:48

ここを帰るのか。。。

10/26 12:41

燧ヶ岳がずっと綺麗

10/26 12:45

この辺は紅葉しとる

10/26 13:12

この尾根危ないな

10/26 13:21

これも

10/26 13:42

やっとここまできた

10/26 13:50

駐車場はまだほぼ満車

10/26 14:39

途中の写真

10/26 15:07

お風呂は銀山温泉

10/26 15:22

お風呂は最高

10/26 16:16

湯上がりのコーラは売り切れてたので隣の山荘で購入させていただきました

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

装備

個人装備

半袖インナー 半袖シャツ モンベルストームクルーザー上 モンベルストームクルーザー下 ズボン 靴下 グローブ 予備グローブ ウィンドブレーカー 靴 予備靴ひも ザック ビーコン 昼ご飯 行動食 水 ライター2 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ティッシュペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール エマージェンシーシート

感想

yash

▪️全体の感想
日本百名山の中でも日帰り登山最難関と言われている平ヶ岳。山行してみて最難関と言われる理由は下記かな。健脚な人しか寄せ付けない、甘えを一切許さない山。なので登山者たちもそれなりの人しかおらず、出発時間とペースが近いのですれ違うのは頂上付近だけなのでずっとマイペースで歩きやすかった。
　・登山道までの道が険しく果てしない
　・登山の距離が長い(約22km)
　・山小屋、トイレ、ベンチ、ハシゴがない
　・登山道が狭く、数箇所ルート寸断しそう

▪️小出IC～鷹の巣登山口
シルバーラインの後、ひたすら幅3.5m程度の山道を約35km。何ともすれ違わないずっと暗闇なので疲れる。途中で休憩して何とか登山口に到着。

◾️～前坂
樹林帯抜けると岩尾根が続く。暗闇の中ザレていたり、急坂だったりするので気を抜けない。

◾️～下台倉山
このコース一番の急坂でした。足が届かない&手の置き場が全然ない、という難易度の高い坂(2m程度のもはや壁だったり、10m程度の急坂が何箇所も出てくる。アルプスや八ヶかならハシゴがあるはずなのに、この山はそんな甘えは見せてくれない。

◾️～台倉山
尾根歩き。平ヶ岳側は木の根が多く、アップダウンもかなりある。歩きにくい。台倉山は三角点のみ。台倉清水でほぼ半分のようだが、ぬかるんでる場所もあり。途中の木道が設置されてるが、濡れてすごく滑る。一度転んだ。注意が必要。

◾️～池ノ岳(直下)
樹林帯の中をほぼ木道になっていて歩きやすいが滑る。

◾️～池ノ岳
想像してた通り急坂。下台倉山までの登りに近い。登山道が風化していて、そろそろルート寸断しそうな場所がいくつかある。到着前に平ヶ岳が見えモチベーション上がる。池ノ岳は湿原で見晴らし最高。

◾️～平ヶ岳山頂エリア
ほぼ木道ですごく歩きやすい。ハイマツ、クマササ、シャクナゲの植生で綺麗、風もなく人のまばらで心地よい。