大峯山 山上ヶ岳から稲村ヶ岳

2015年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:35

距離 16.3km 登り 1,446m 下り 1,494m

6:43 大峯大橋（清浄大橋）
7:25 7:26 一本松茶屋
7:52 お助け水
8:21 8:22 洞辻茶屋
9:06 9:07 西の覗岩
9:20 9:34 山上ヶ岳
10:02 10:03 レンゲ辻
10:44 10:45 稲村小屋
11:01 大日山
11:13 11:23 稲村ヶ岳
11:34 大日山
11:43 11:44 稲村小屋
12:32 法力峠
13:06 13:08 母公堂
13:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峯大橋登山口(1日1000円)
下山　母公堂稲村ヶ岳登山口

コース状況／危険箇所等

大峯大橋から山上ヶ岳まで整備された参詣道です。
途中では油こぼしは急斜面ですが、階段がついています。
山上ヶ岳山頂からレンゲ辻まで崖を一気に下ります。
ほとんど鉄階段が付けられていますが、横は崖の所がたくさんあります。
レンゲ辻から稲村小屋までほぼアップダウン無しでピークを巻いて行きます。山腹をトラバースするので一部切れ落ちた所があります。
稲村小屋から稲村ヶ岳山頂までは、一部切れ落ちた所と小さな岩場がある程度でそれ程危険な所はありませんでした。
稲村小屋から洞川温泉までの下山路は、急斜面を横切るようにつけられており、片側が切れ落ちた所多数で滑落注意です。

その他周辺情報

前泊　:　プチホテル＆中華料理　彰武
バッジ　:　洞川温泉街土産物屋、稲村小屋
温泉　:　中荘温泉　700円

写真

大峯大橋登山口の駐車場からスタートです。

大峯大橋の女人結界です。

初めは杉林の中を歩きます。

ツリフネソウがたくさん咲いていました。

サワシロギクかな？

一本松茶屋の休憩所です。

階段がついている所多数です。

こちらの稜線は色付きはじめです。

お助け水ですが、線虫がうごめいていました。

秋色です。

洞辻茶屋です。大峯奥駈道に合流します。

竜泉寺だそうです。

洞辻茶屋は閑散としています。

不動尊像です。

石碑が並んでいます。

売店が並んでいます。

分岐がありますが、当然参詣道を進みます。

トリカブトが咲いています。

紅葉が進んでいます。

役行者像でしょうか。

東側に視界があります。

油こぼしの階段です。

岩場に鎖が付いていますが、ほとんど必要なさそうです。

行者像でしょうか。

鐘掛岩と巻き道の分岐です。

巻き道と紅葉です。

鐘掛岩と紅葉です。

竜ですね。

新道との分岐です。新道は下山路と書いてありました。

大峯山等覚門です。

宿坊の建物が見えてきました。

洞川温泉街が見えました。

紅葉と岩。

リンドウです。

西の覗きです。

西の覗きからの洞川温泉方面です。

絶壁が見えます。

紅葉と切り通しの先に宿坊の景色です。

山の上とは思えないような立派な建物です。

大峯山寺本堂の門です。

世界遺産、大峯山寺の本堂です。

頂上お花畑に山頂標識があります。

最高点と三角点はお花畑の奥にあります。一等三角点です。

湧出岩が最高点のようです。

稲村ヶ岳の奥は弥山と八経ヶ岳ですが雲がかかっています。

平らな山頂です。

山上ヶ岳の山頂西側の斜面もしっかり色づいています。

山上ヶ岳の下りから稲村ヶ岳と八経ヶ岳です。なかなか八経ヶ岳の雲は取れません。

笹が茂っています。

アキノキリンソウはどこにでも咲いていますね。

下は切れ落ちています。

岩と紅葉が綺麗です。

レンゲ辻に到着です。

レンゲ辻の女人結界門です。

木の枝の隙間から平坦な山上ヶ岳の山頂部を覗きます。

ロープが張ってあります。

橋を渡ると直ぐに山上の辻、稲村小屋です。

稲村小屋、やってまっせ。

稲村ヶ岳の案内図です。

紅葉と大日山です。

大日山の分岐です。今回パスしました。

キレットからの眺めです。

稲村ヶ岳山頂には展望台が設置されています。

三角点があります。

展望台に山頂標識があります。

稲村ヶ岳からの山上ヶ岳です。

弥山に八経ヶ岳です。昨日は真裏から見ました。

山上ヶ岳、竜ヶ岳、大普賢岳でしょう。

紅葉と山並み。

橋が落石で落ちています。土台の所を通過出来るので問題ないです。

法力峠の分岐です。

稲村ヶ岳の登山口です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

連休の関西方面の紅葉遠征第二弾は大峯山、山上ヶ岳から女人大峯、稲村ヶ岳への縦走です。
前泊にプチホテル＆中華料理彰武に素泊まりして、夕食にはチャンポン丼950円を食べました。なかなか美味しかったです。サービスに朝弁当をいただきました。
朝はパートナーに登山口まで送ってもらい山上ヶ岳へと向かいますが緩やかに登って行くので楽でした。
参詣道で色々と変化があり楽しめました。
レンゲ辻から稲村小屋まではほとんどアップダウンなしに登山道が付けられていました。
稲村小屋でバッジを購入し、稲村ヶ岳をピストンして山上の辻から下山しました。
緩やかに下る代わりに片側切れ落ちている所多数で気が抜けませんでした。
下山後は洞川温泉もありますが未湯の下市温泉へ行きますがまさかの休館。そこで吉野へ向かい中荘温泉で汗を流しました。
この後、岐阜県に向け北上しました。