稲村ヶ岳 男女8人雪物語
- GPS
- 08:51
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,305m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 8:59
天候 | 曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
正月明けの土曜なので満車だろうと、300m洞川温泉寄りのごろごろ水駐車場(1,200円)に 停めようかとも思いましたが、先着は2台のみで余裕で駐車できてラッキーでした。 暖房が嬉しいトイレもあり、下山後は母公堂でコーヒーとチョコレートの接待も受けられます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から徐々に積雪が増え、法力峠から先はたっぷり雪道を楽しめました。 雪はサラサラで、圧雪に足を滑らせたりチェンスパに付く雪玉に悩むことはなく、 その分足元は崩れやすいので、”ちょい危ねえ”もあわせて楽しめました。 |
その他周辺情報 | 山麓の洞川温泉街には温泉旅館や飲食店が多数軒を並べ、 昨年4月にオープンしたばかりの洞川温泉ビジターセンターで日帰り入浴(800円)も可能です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
チェーンスパイク
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
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感想
今年の山初めは、師匠から声が掛かり、たぶん11回目の雪の稲村ヶ岳(無雪期含め15回目)へ。
過去10回のうち3回は、途中の高橋横手(白倉山や狼尾のトラバース)の深い雪のラッセルや尾根への
エスケープでの体力の消耗やタイムオーバーなどで大日のトラバースを越えるのがやっとで、
山頂を踏むことができなかったことを思うと、正月でナマった体にはちょっとヘビーなお山かも😁
’15.02.01.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-583339.html
’15.12.20.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-781688.html
’16.01.31.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-805266.html
’17.01.28.✖👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1055115.html
’18.01.13.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1358534.html
’19.01.27.✖👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1715880.html
’21.01.31.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2890717.html
’22.02.02.✖👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3966796.html
’23.02.17.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5184576.html
’23.12.14.〇👉https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6304013.html
でしたが、今回は薄めのサラサラの雪を気持ちよく踏んで楽しく登頂できました。
予報どおりの曇天で青空がないのは残念でしたが、山上辻から先の霧氷は素晴らしく、
特に大日のキレットやそこから見上げる大日山の霧氷の美しさには息を呑むばかりでした。
昨年はホントに天候に恵まれず、4回ものアルプス遠征がリスケしなおしても全滅、
大崩山などの九州遠征も中止、関西の日帰り山行に至っては”山”ほどの恨み節…の一年でしたが、
今年は幸先よく稲村ヶ岳に立てて、今年は大丈夫かもと少し心が躍った山初めでした。
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