体力回復登山 第三弾は大山

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:53

7:00 大山ケーブルバス停
7:11 大山ケーブル駅
7:38 7:44 阿夫利神社下社
8:15 16丁目
8:24 富士見台
8:39 25丁目
8:50 9:00 大山
9:11 不動尻分岐
9:46 見晴台
10:02 大山の二重の滝
10:11 10:21 阿夫利神社下社
10:33 大山寺
10:53 大山ケーブルバス停

気温が低くなり登山には良い気候になりました。じっとしていれば寒いけど登っている分には冷たい風も心地よい。ガスガスで眺望がなかったのが残念。

写真

おはようございます。体力回復登山　第三弾は大山。第二弾の陣馬山から1ヶ月経過。丁度7時に行って来ま〜す。

ケーブル駅前の10月桜。この1ヶ月何もしてなかった訳でもなく、陣馬山とかよこやまの道は歩いていました。でもヤマレコにアップするのが面倒で…。

男坂と女坂の分岐。今日も男坂！

あれ、倒木がある。6/15以来久しぶりのコース。この間ほとんど高尾山系ばかりでしたぁ〜。

尾根道に出て左にトイレの場所。もうすぐ広場。

ここの紅葉もまだまだ。時間が早いので人も少ない。

大山阿夫利神社。ここは雨降りを祈るようなので今日はパス。

2025 3/9に大山マラソンがあるようです。

腹が減ったのでエネルギーチャージ後、再スタート。

おじさんおばさんと抜きつ抜かれつしながら、16丁目。

20丁目。富士見台ですが富士山は見えません。あえなくデッドヒートに敗れおじさんおばさんも見えなくなりました…。

25丁目でヤビツ峠からの道と合流。1組のご夫婦のみお見かけしました。

山頂近くの大きな石柱。昔、誰かが歩荷してあげたのでしょうね。

山頂に着きました。景色は真っ白。

一応証拠写真をパシャリ。

トイレ裏に回っても富士山は見えません。

気温は10℃。少し寒いです。

トイレ前の大木、剪定しないと折れないか心配。ストックを出して見晴方面に向かいます。

大山の肩辺りでシカに出会いました。
右下奥歯が痛く、ずっと我慢してきたけど、腫れてきたので月曜日に歯科を予約済み。

標高が下がると共に少しガスが薄くなった感じ。
通っている歯科は10人ぐらい勤務医が居るところ。

不動尻・日向薬師への分岐。日向薬師のバス便が減便されたので行きづらくなりました。

下山だと山を眺める余裕あり。黄葉はこんな感じ。
歯科って個人開業医が多いので複数人いると難解な治療の時にチームで対応してくれないかなあっと思って…。

黄葉というより枯葉かな。
でも結局は担当してくれた先生個人の技量に寄るんだよね。

山道に葉がたくさん落ちています。
歯も落ち葉と同じ運命か？

下界がちらっと見えました。

濡れているので危険な個所は慎重に通ります。

見晴台。大山山頂はまだガスですね。ここも休まず通過。

山側斜面に落石防止の鉄網、谷側斜面に落下防止柵。

二重滝。まあまあ水量あり。

道が崩落しています。いつの雨でしょうか？

下社に戻ってここでランチ。写真を撮る前にかぶりついちゃいました。

代表写真にしようかとススキを入れて撮ってみました。

朝より人が多くなっています。良い季節でアクセスも良いのでどんどん人が登ってきます。女坂で下山します。

大山寺。今日は御開帳日らしいけど、見たことない。今度お邪魔します。

ライトアップされるモミジもまだ青々としています。

お地蔵さまとモミジ。今日の代表写真に決定。

大山ケーブルバス停に到着。顔を洗い着替えて帰路に着きました。お疲れさまでした。

感想

yukikun

体力回復登山第三弾は大山。下社で休んだ後、丁度相前後して同年配のお二人と歩くことになり、競わず自分のペースでと思いつつも遅れまいとの潜在意識があったのか早いペースで登っていました。途中で太腿が痛くなり完全においていかれました（笑）。でも体力回復にはもってこいでした。蓑毛も日向薬師もバス便が減り、下山ルートで選択するならそれなりのタイムスケジュールが必要となり、面倒になりました。

コメント

Okapon44

『○丁目』という表記がありますが何丁目まであるのでしょうか。
もしかしたら高野山のように『丁石』が決まった距離ごとに建っているのでしょうね。
一人で歩くのは気楽なんだけどペースが難しいですね。

yukikun

Okapon44さん
『〇丁目』は大山阿夫利神社のある下社から始まり、山頂は２８丁目ですね。どのように決まったのかは知りませんが、どれくらい登ったかが判り励みになります。ラジオを聴きながら一人で歩くのに慣れています。時々口ずさんだり笑ったりしているので、可笑しな人と見られているかも知れません。