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Yamareco

記録ID: 7407796
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

秋色の障子ヶ岳と天狗角力取山周回

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
yukky3 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:06
距離
19.0km
登り
1,581m
下り
1,583m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:13
休憩
0:28
合計
10:41
5:05
6
スタート地点
5:11
5:12
12
5:40
5:46
96
7:22
7:24
16
7:40
7:47
52
8:39
8:42
24
9:06
65
10:11
66
11:17
17
11:34
11:38
41
12:19
12:20
19
12:39
12:42
73
13:55
39
14:34
14:35
68
15:43
3
15:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 大井沢から南俣沢出合への林道は途中から砂利道になりますが、普通車で十分通行可能です。南俣沢出合の橋を渡ると障子ヶ岳への駐車場。橋を渡らずにそのまままっすぐ進むと天狗角力取山への登山道前の駐車場になります。駐車場にトイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
 林道の終点から登山道になります。しばらく水平移動すると渡渉になります。今回は水が少なく問題ありませんでした。
 この後はずっと急登続きです。1196ピークに近づくと急なザレ場も続きます。登るのはいいけれど下るのはかなりのスリルがあるのでは。
 紫ナデから障子ヶ岳、さらにその先粟畑への登り口までは東側が切れ落ちた登山道が続きますので注意必要。
 下山時は、ロボット雨量計までの滑ることで有名な石畳はやはり湿っているところは滑りやすいです。
 この後は多少ぬかるみのところはありますが、登山口まで歩きやすい道がつづきます。
林道終点の登山口入口。ここまで約30分。暗い中ヘッドランプをつけて歩いて来ました。妻はクマが来ないかずっと心配していました。
2024年10月26日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 5:32
林道終点の登山口入口。ここまで約30分。暗い中ヘッドランプをつけて歩いて来ました。妻はクマが来ないかずっと心配していました。
渡渉箇所。水が少なくて安心。
2024年10月26日 05:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 5:41
渡渉箇所。水が少なくて安心。
ようやく空が明るくなってきましたね。
2024年10月26日 05:48撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 5:48
ようやく空が明るくなってきましたね。
周りを見ると紅葉に囲まれていました。
2024年10月26日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 6:17
周りを見ると紅葉に囲まれていました。
明るくなるとさらに鮮やかに。
2024年10月26日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 6:34
明るくなるとさらに鮮やかに。
障子ヶ岳が見えてきました。
2024年10月26日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 6:39
障子ヶ岳が見えてきました。
ランドマークのブナ。
2024年10月26日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 6:41
ランドマークのブナ。
後からの姿。
2024年10月26日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 6:44
後からの姿。
全山紅葉。
2024年10月26日 06:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 6:45
全山紅葉。
ナナカマド。葉っぱも赤くなってる。
2024年10月26日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 6:47
ナナカマド。葉っぱも赤くなってる。
ミネカエデ?
2024年10月26日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 6:52
ミネカエデ?
この葉っぱはきれい。ツツジの類いかとは思いますが、名前が分からない。この葉っぱはほんとにきれいに色づくんですね。
2024年10月26日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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10/26 7:04
この葉っぱはきれい。ツツジの類いかとは思いますが、名前が分からない。この葉っぱはほんとにきれいに色づくんですね。
大クビトへの登り。
2024年10月26日 07:05撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 7:05
大クビトへの登り。
鞍部の松。
2024年10月26日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 7:07
鞍部の松。
障子ヶ岳。
2024年10月26日 07:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 7:12
障子ヶ岳。
赤。
2024年10月26日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 7:17
赤。
水場。行きませんでした。
2024年10月26日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 7:20
水場。行きませんでした。
青空とのコントラスト。
2024年10月26日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 7:35
青空とのコントラスト。
障子ヶ岳。
2024年10月26日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
10/26 7:55
障子ヶ岳。
こんな感じのところが結構あります。降りてくるのは怖いと思う。
2024年10月26日 07:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 7:55
こんな感じのところが結構あります。降りてくるのは怖いと思う。
赤。
2024年10月26日 08:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 8:02
赤。
紫ナデへの登りかと思いましたが、ここに登ってもまだまだ先でした。きつい登りです。
2024年10月26日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 8:06
紫ナデへの登りかと思いましたが、ここに登ってもまだまだ先でした。きつい登りです。
上に登ると眺望が広がりました。
月山。
2024年10月26日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 8:11
上に登ると眺望が広がりました。
月山。
何度も撮る障子ヶ岳。
2024年10月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 8:12
何度も撮る障子ヶ岳。
粟畑(あわばたけ)と背後の大朝日岳。
2024年10月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 8:12
粟畑(あわばたけ)と背後の大朝日岳。
竜ヶ岳。
2024年10月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 8:12
竜ヶ岳。
紫ナデへの登り。
2024年10月26日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 8:12
紫ナデへの登り。
紫ナデ着。
障子ヶ岳への稜線。
2024年10月26日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 8:42
紫ナデ着。
障子ヶ岳への稜線。
素晴らしい稜線ですね。
2024年10月26日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 8:55
素晴らしい稜線ですね。
ナナカマド。
2024年10月26日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 8:57
ナナカマド。
紫ナデを振り返る。
2024年10月26日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 9:07
紫ナデを振り返る。
近いようで遠い障子ヶ岳。
2024年10月26日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 9:07
近いようで遠い障子ヶ岳。
深い谷。
2024年10月26日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 9:09
深い谷。
大岩壁。
2024年10月26日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 9:12
大岩壁。
岩に張り付く紅葉。
2024年10月26日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 9:15
岩に張り付く紅葉。
後ろを振り返っても素晴らしい眺め。
2024年10月26日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 9:24
後ろを振り返っても素晴らしい眺め。
きつい登りが続きました。
2024年10月26日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 9:35
きつい登りが続きました。
疲れて立ち止まると素晴らしい景色。
雲海の上に蔵王連峰。
2024年10月26日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 9:41
疲れて立ち止まると素晴らしい景色。
雲海の上に蔵王連峰。
山形神室と雁戸山。
2024年10月26日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
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10/26 9:42
山形神室と雁戸山。
面白山。
2024年10月26日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 9:42
面白山。
鳥海山。
2024年10月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 9:43
鳥海山。
月山。
2024年10月26日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 9:43
月山。
ようやく障子ヶ岳の山頂が見えた。
2024年10月26日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 9:52
ようやく障子ヶ岳の山頂が見えた。
到着。きつい登りでした。
山頂は結構な賑わいに。
2024年10月26日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
4
10/26 9:56
到着。きつい登りでした。
山頂は結構な賑わいに。
月山。
2024年10月26日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 10:09
月山。
以東岳。
手前の尾根がこのところ有名な明光山の尾根ですね。
2024年10月26日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 10:09
以東岳。
手前の尾根がこのところ有名な明光山の尾根ですね。
今日の目的地、天狗角力取山へ。
素晴らしい稜線ですね。
2024年10月26日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 10:10
今日の目的地、天狗角力取山へ。
素晴らしい稜線ですね。
大朝日、中岳、西朝日、竜門山。
2024年10月26日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 10:19
大朝日、中岳、西朝日、竜門山。
しばらく下ったところから振り返った障子ヶ岳。
2024年10月26日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
5
10/26 10:20
しばらく下ったところから振り返った障子ヶ岳。
左側が切れ落ちた稜線。
2024年10月26日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 10:21
左側が切れ落ちた稜線。
紅葉の後に以東岳。
2024年10月26日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 10:29
紅葉の後に以東岳。
月山。
2024年10月26日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 10:36
月山。
ふるさとの山、葉山。
2024年10月26日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 10:37
ふるさとの山、葉山。
天狗角力取山とその後に朝日連峰。
2024年10月26日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 10:37
天狗角力取山とその後に朝日連峰。
障子池と障子ヶ岳。かっこいい。
2024年10月26日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 10:43
障子池と障子ヶ岳。かっこいい。
これから登る粟畑。こっから見ると古寺山から見る小朝日と似ている。
2024年10月26日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 10:46
これから登る粟畑。こっから見ると古寺山から見る小朝日と似ている。
粟畑の山頂稜線にあがると天狗小屋が見えました。
2024年10月26日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 11:10
粟畑の山頂稜線にあがると天狗小屋が見えました。
山頂稜線は結構長い。
2024年10月26日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 11:11
山頂稜線は結構長い。
分岐まで来ました。
でもなぜ粟畑(あわばたけ)なんていう名前になったの?
ヤマレコの音声は「くりばたけ」と読んでいました。間違ってます。
2024年10月26日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 11:16
分岐まで来ました。
でもなぜ粟畑(あわばたけ)なんていう名前になったの?
ヤマレコの音声は「くりばたけ」と読んでいました。間違ってます。
天狗角力取山へ。
2024年10月26日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 11:18
天狗角力取山へ。
結構下ってきました。
2024年10月26日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 11:25
結構下ってきました。
相撲取場。なんでこんな風になるのか不思議。
2024年10月26日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 11:30
相撲取場。なんでこんな風になるのか不思議。
さらに進んで山頂。
2024年10月26日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 11:34
さらに進んで山頂。
以東岳。手前のガキガキはエズラ峰のようです。
2024年10月26日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 11:35
以東岳。手前のガキガキはエズラ峰のようです。
寒江三山。手前の尾根が、三方境に向かう尾根ですね。すごく険しそうです。
2024年10月26日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 11:35
寒江三山。手前の尾根が、三方境に向かう尾根ですね。すごく険しそうです。
西朝日と竜門山。手前の尾根がユーフンから続く尾根。
2024年10月26日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 11:36
西朝日と竜門山。手前の尾根がユーフンから続く尾根。
大朝日と中岳。
2024年10月26日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 11:36
大朝日と中岳。
小朝日岳。
2024年10月26日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 11:37
小朝日岳。
朝日主稜線の三方境へ続く道。
いつか行けるかな?
2024年10月26日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 11:38
朝日主稜線の三方境へ続く道。
いつか行けるかな?
天狗小屋へ。
2024年10月26日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 11:39
天狗小屋へ。
天狗小屋。こじんまりしたいい小屋です。水場も大丈夫。
2024年10月26日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 11:45
天狗小屋。こじんまりしたいい小屋です。水場も大丈夫。
ゆっくりお昼。
ここもけっこう賑わいました。
2024年10月26日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 12:20
ゆっくりお昼。
ここもけっこう賑わいました。
下山します。
2024年10月26日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 12:45
下山します。
粟畑から天狗小屋を振り返る。
2024年10月26日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 12:45
粟畑から天狗小屋を振り返る。
障子ヶ岳を振り返る。
2024年10月26日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 12:57
障子ヶ岳を振り返る。
2024年10月26日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 13:15
樹林帯に入るとイワウチワの葉っぱがずっと続いていました。
2024年10月26日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 13:20
樹林帯に入るとイワウチワの葉っぱがずっと続いていました。
両脇に。これは春に来たらお花畑になっているということでは?
来年は5月か6月に来てみたい。
2024年10月26日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 13:20
両脇に。これは春に来たらお花畑になっているということでは?
来年は5月か6月に来てみたい。
ここからはきれいな紅葉がずっと続きました。
2024年10月26日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
3
10/26 13:21
ここからはきれいな紅葉がずっと続きました。
足が進まなくなってしまう。
2024年10月26日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 13:21
足が進まなくなってしまう。
足もとにも。
2024年10月26日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 13:25
足もとにも。
きれいな幹のブナ。
2024年10月26日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 13:32
きれいな幹のブナ。
2024年10月26日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 13:36
ブナの紅葉に囲まれています。
2024年10月26日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 14:02
ブナの紅葉に囲まれています。
2024年10月26日 14:09撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 14:09
モミジの黄色も映える。
2024年10月26日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
10/26 14:10
モミジの黄色も映える。
こちらは赤。
2024年10月26日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 14:18
こちらは赤。
日が当たってきれい。
2024年10月26日 14:19撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 14:19
日が当たってきれい。
やっぱり鮮やか。
2024年10月26日 14:28撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 14:28
やっぱり鮮やか。
地面のモミジ。
2024年10月26日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 14:30
地面のモミジ。
ヒメコマツの林になって雰囲気ががらりと変わりました。
2024年10月26日 14:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 14:40
ヒメコマツの林になって雰囲気ががらりと変わりました。
ブナの幹に張り付いたみたいな紅葉。
2024年10月26日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 14:42
ブナの幹に張り付いたみたいな紅葉。
上を見ると燃えるような紅葉。
2024年10月26日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
2
10/26 14:58
上を見ると燃えるような紅葉。
ブナとカラマツ?のなだらかな尾根を1時間くらい歩いて登山口に。
2024年10月26日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 15:40
ブナとカラマツ?のなだらかな尾根を1時間くらい歩いて登山口に。
大井沢川の橋まで帰ってきました。
いい登山でした。大満足。
2024年10月26日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X70, Canon
1
10/26 15:46
大井沢川の橋まで帰ってきました。
いい登山でした。大満足。
撮影機器:

感想

 今日は暗い内からのスタートで約11時間の山行になりました。らくルートの合計距離は16.3km。歩くのが遅い我々も時間をかければ歩ききれました。
 中腹の紅葉は今が盛りという感じで、写真を撮っていると足が進まなくなってしまう状態でした。ブナ林の黄色主体の中に赤いモミジやツツジ類の葉っぱが混じってとてもきれいでした。ナナカマドも赤い実だけでなく葉っぱも赤くなっていてちょうどいい時期に登れたと思います。朝日に映えた登りの紅葉も、下りの落ち着いた紅葉もとてもきれいでした。
 上の稜線上の紅葉はもう終盤で葉っぱのなくなっているところが多かったですが、からっとした風景も気持ちがよかった。
 今日は午前中、下界はずっと霧がかかっていたのでしょうか。白い雲海の上に浮かぶ遠くの山々の景色もとても印象的でした。
 障子ヶ岳や天狗角力取山から見えた朝日主稜線につながる尾根。駐車場で一緒になったペアの方は、今日は狐穴小屋泊まりだとおっしゃっていました。いつか歩いてみたいものです。
 下山時に気づいたのは登山道の脇の高山植物の葉っぱたちです。特にイワウチワは登山道にそってずっと群生していて、花の季節に来たらどんな景色が見られるのでしょうか。来年はぜひ花の季節にこの登山道を歩いてみたいですね。

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