昇仙峡から羅漢寺山・白砂山

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 792m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:02

10:15 スタート地点
10:16 10:17 グリーンライン昇仙峡バス停
10:34 10:38 昇仙峡園地
10:48 10:50 石門
10:53 11:09 仙娥滝
11:11 漬匠 昇谷
11:18 11:19 仙娥滝駅
12:19 12:23 うぐいす谷
12:28 12:51 パノラマ台
12:51 13:14 うぐいす谷
13:16 13:17 パノラマ台
13:25 パノラマ台展望台
13:39 13:52 羅漢寺山（弥三郎岳）
13:55 パノラマ台展望台
14:00 14:10 パノラマ台
14:22 14:27 白砂山
14:30 14:39 白砂山山名標
14:45 14:47 白砂山
15:08 白山展望台
15:19 15:21 太刀の抜き岩
16:10 16:14 長潭橋
16:17 昇仙峡口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅7時39分発甲府行き、
甲府9時21分着
甲府駅バスターミナル4番乗り場
9時30分発　昇仙峡グリーンライン下車

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ脇から登る登山道は、唯一のしっかりした登りで、MTBのコースにもなっていて、MTBが高速で下ってきました。
羅漢寺山（弥三郎岳）は観光地なので普段着の人も多いけど、それなりに登山道です。
白砂山、羅漢寺山の山頂はフェンスも無いのでちょっと足がすくむところもありますが、注意していれば危険箇所もなく、全般に整備された登山道です。

その他周辺情報

山宮温泉
内湯だけの小さな温泉ですが、ちゃんとした天然温泉です。
昇仙峡からバスで、北西中学校下車徒歩３分です。途中下車して気楽に立ち寄れます。
通常７００円の所、この日は風呂（26）の日で、なんと４００円でした。

写真

グリーンライン昇仙峡バス停下車の観光看板

車道をしばらく歩きます

石窟のトンネルがありますが、これは石門ではありません。

残念ながら紅葉はまだまだです。

昇仙峡のよろい岩とかぶと岩

長田円衛門の碑
昇仙峡の人々の生活を向上させるため、道を切り開いた人だそうです。

石門

仙娥滝
高さはないけれど、水量のある優美な滝です

滝上に登る遊歩道

滝上エリアには水晶の店や神社などがあります

水晶占いがいくつもあります

クリスタルファウンテン（噴水）

ロープウェイ脇から登山スタートです

麦坂道を登ります

MTBライダーとのすれ違い

MTBのコースとして整備されているので橋もきれい

パノラマ台からの富士山

いろいろ名前をつけて、観光地の努力がうかがえる

八雲神社

パノラマ台駅前
富士山の眺望も抜群。白砂山へはここまでまた戻ってきて下る

羅漢寺山（弥三郎岳）の大岩山

弥三郎岳山頂

弥三郎岳山頂と下の大岩山

曇りなのに富士山が良く見えてました

曇ってるけど絶景

白砂山に向かう途中の鞍かけ岩

白砂山に登ります。

白砂山から見える巨岩。顔に見えます。

白砂山山頂

このあたりに太刀の抜き岩があったはずだが見逃した

広重が描いたらしい

昇仙峡口のバス停が見える

熊よけのフェンスで終了

昇仙峡口バス停到着
他のみんなは長潭橋を越えて天神森に行ってたのでそちらからバスに乗った。
天神森から昇仙峡口まではバスで1分です

装備

個人装備

水 コンロセット ヘッドランプ ナイフ 着替え 靴（軽いの） 手袋 帽子 モバイルバッテリー 折りたたみ椅子 芍薬甘草湯（つり止め） コップ

備考

すぐに暗くなるので万が一の為にヘッドランプ

感想

oryzaePapa

昇仙峡は、昇仙峡グリーンラインまでバスで行って、遊歩道を歩きました。
長田円右衛門の碑からは、絶景が続きます。
10月末なので紅葉を期待しましたが、ここも紅葉が遅れていてまだまだ緑です。
モミジが多いので、紅葉ならさぞかし綺麗だと思います。
仙娥滝は水量の多い一見の価値がある壮麗な滝です。
昇仙峡は水晶の産地なので、滝上エリアは水晶推しを前面に出した占い、社、SHOPで展開されていてそれなりに楽しめます。

ロープウェイ脇から登る麦坂道は、唯一しっかりした登りなので、「ロープウェイで登りたい」と言う古希のY先輩の願いを振り切って登りました。それなりに急な所もありますが、MTBのコースになっているので整備されていて歩きやすいです。

ロープウェイのパノラマ台駅から白砂山までは結構下るのでこれをまた
折り返して登るは辛い、Y先輩もロープウェイを諦めて御嶽古道を長潭橋まで歩いてくれました。
軽いコースのはずだったけど、10キロ以上歩くとやはりシニアにはきついのかも。ちょっと筋肉痛です。