道の駅こすげ〜中指山〜大菩薩峠〜牛の寝

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,859m
• 下り: 1,860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:55

距離 25.4km 登り 1,859m 下り 1,860m

6:32 小菅の湯
6:56 小菅役場前バス停
7:02 箭弓神社駐車場
9:07 9:17 中指山
9:31 9:33 タグチ沢ノ頭
9:42 9:43 大ダグラ沢ノ頭
9:57 ナカクロモ沢ノ頭
10:12 追分
10:57 11:00 ノーメダワ
11:52 木寺山
12:02 12:03 フルコンバ
12:45 大菩薩峠
13:05 熊沢山
13:14 13:19 石丸峠
13:33 13:34 米代
13:47 玉蝶山
14:13 榧ノ尾山
14:22 榧ノ尾
14:43 牛ノ寝標柱
15:05 ショナメ
15:14 大ダワ
15:28 山沢入りのコル
15:46 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
15:52 モロクボ平
16:05 16:08 田元/小菅の湯分岐
16:27 小菅の湯

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。追分まではマイナールートでテープや踏み跡も当てにできません。それ以降は道は完璧です。

写真

10/26 7:01

取り付きは奥の階段から。階段に解体中の建物の足場が置かれてしまい、ザックが通せなくてちょっとだけ苦戦

10/26 7:05

特に目印も何もないので適当に登ります

10/26 7:06

柵に沿ってただの斜面を登ります。結構急です。

10/26 7:41

柵は左手側に行った方がよさそうです。右手側だと最後林道に出るところで通せんぼです。そのまま柵に沿って歩いたらだれかが悪さして穴開いてたので遠慮なく…

10/26 7:43

林道に出て右に数メートルで取り付きあります。

10/26 8:49

黙々と登ってたら急に立派な林道に出てビックリ

10/26 8:58

なかなか立派な林道です。石垣もあります。

10/26 9:17

林道そのまま行くと中指山を巻いてしまうので適当なとこで斜面直登していきました。特に何もありませんでした。

10/26 9:23

中指山周辺は木がうるさいです。素直に林道使った方がいいですね

10/26 9:32

林道終点。ここで方向転換です。

10/26 10:10

モノレールの駅がありました。

10/26 10:31

くぐるには狭く、乗り越えるにはちょっと高すぎる絶妙に嫌な倒木

10/26 10:58

山はキノコ祭りです。おいしそうだけど…

10/26 11:08

ノーメダワから大菩薩への道は非常にきれいです。モリモリ登れます。

10/26 11:47

カエンタケの色違いみたいなキノコ

10/26 12:10

雲が幻想的

10/26 12:44

雲海です。道理で道中真っ白なわけだ。

10/26 13:07

流石に有名なところは眺めがすばらしいですね。

10/26 13:08

向こうの山から撮ったらいい絵がとれそう

10/26 13:33

長峰は2週間前に登りました。登りだとなかなか疲れるルートです

10/26 14:02

髪はビショビショ、全身しっとりと濡れます。

10/26 15:30

大ダワ〜小菅間も道はしっかりしてます。

10/26 15:54

最後の方で林道があちこちにあり、登山道が非常にわかりにくいので注意

撮影機器：

Power 5 UMIDIGI

感想

AKG7144

松姫湖は2週間前に行ったので、今回はその上の小菅の部分を周回しました。

道の駅こすげ〜中指山〜追分
基本的にテープもほとんどなく、踏み跡もあったりなかったりです。ただ危険個所はないです。地形がわかりやすいので登りなら道迷いの心配はないかと。
最初の林道に出るまでは結構急でしたが、それ以降は特に急登箇所もなかったと思います。中指山周辺は林道使うとラクチンです。そこから追分までは細かいアップダウンが続きます。

追分〜大菩薩峠
サカリ山を巻く道は細いですが道はあります。ただしちょっと崩れてる箇所や倒木がありますが、気を付ければ平気なレベルです。アップダウンがないのでラクですね。

大菩薩峠〜大ダワ
もう3回目なので特にコメント無いです。良い道です。

大ダワ〜小菅の湯
道自体はしっかりありますが、最後のほうで林道で本来の登山道は一部寸断されてます。しかも林道があちこちに行くので非常にわかりにくいです。案内の道標ありますが、すべてにあるわけではないのでちょっと迷いました。それ以外は問題なしです。

時間の都合でサカリ山登れなかったので、今度奥多摩側からまた来ます。