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Yamareco

記録ID: 6753422
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

サカリ山から中指山・鹿倉山・大寺山

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
22.4km
登り
1,818m
下り
1,925m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:14
休憩
1:04
合計
10:18
8:31
8:31
153
11:04
11:12
36
11:48
11:49
22
12:11
12:34
19
12:53
12:53
16
13:09
13:10
16
13:26
13:34
22
13:56
13:59
49
14:48
14:53
18
15:11
15:17
23
15:40
15:41
53
16:34
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23
16:57
17:02
16
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7
17:25
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5
17:30
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29
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18:02
7
18:09
18:09
6
18:15
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22
18:37
18:37
2
18:39
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小菅役場前BSから入山し、深山橋BSへ下山
コース状況/
危険箇所等
感想欄に記載
その他周辺情報 感想欄に記載
このBSへは奥多摩駅からですと田元橋BSで乗換が必要(小菅の湯始発このBS経由奥多摩駅行に)、今回の選択(奥多摩駅7:25発で小菅役場前BSで下車し歩く)の方がこのBSに早く着くようです
2024年05月04日 08:29撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 8:29
このBSへは奥多摩駅からですと田元橋BSで乗換が必要(小菅の湯始発このBS経由奥多摩駅行に)、今回の選択(奥多摩駅7:25発で小菅役場前BSで下車し歩く)の方がこのBSに早く着くようです
このBS脇にトイレあり
2024年05月04日 08:29撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 8:29
このBS脇にトイレあり
この看板の右先が取り付きです、なおこの看板の裏は白糸の滝入口前の駐車場(トイレあり)
2024年05月04日 09:22撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 9:22
この看板の右先が取り付きです、なおこの看板の裏は白糸の滝入口前の駐車場(トイレあり)
ここから作業道を登りました(左側の土留がある方)
2024年05月04日 09:22撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 9:22
ここから作業道を登りました(左側の土留がある方)
作業道を少し行くとモノレールの格納庫が見え、
2024年05月04日 09:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 9:33
作業道を少し行くとモノレールの格納庫が見え、
モノレールの脇をつづら折りの作業道を進み、
2024年05月04日 09:34撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 9:34
モノレールの脇をつづら折りの作業道を進み、
この辺りからしばらくモノレールは急傾斜に
2024年05月04日 09:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 9:50
この辺りからしばらくモノレールは急傾斜に
停留所
2024年05月04日 10:14撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 10:14
停留所
このすぐ先で、明瞭な作業道が横切り、モノレールが左に分岐しました
2024年05月04日 10:15撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 10:15
このすぐ先で、明瞭な作業道が横切り、モノレールが左に分岐しました
次の停留所
2024年05月04日 10:57撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 10:57
次の停留所
ここでモノレールから離れ左側へ
2024年05月04日 10:57撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 10:57
ここでモノレールから離れ左側へ
この分岐にある根が張っている樹
2024年05月04日 10:58撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 10:58
この分岐にある根が張っている樹
追分(十文字)の道標、登ってきた方には「小菅村」とあり、サカリ山へは「山道」の方向へ
2024年05月04日 11:04撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 11:04
追分(十文字)の道標、登ってきた方には「小菅村」とあり、サカリ山へは「山道」の方向へ
追分は石尾根方面の眺望が開け、ベンチもありました
(七ツ石山・千本ツツジ・高丸山・日蔭名栗山・鷹ノ巣山、手前に天平尾根)
2024年05月04日 11:05撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 11:05
追分は石尾根方面の眺望が開け、ベンチもありました
(七ツ石山・千本ツツジ・高丸山・日蔭名栗山・鷹ノ巣山、手前に天平尾根)
サカリ山山頂標識
2024年05月04日 11:49撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 11:49
サカリ山山頂標識
サカリ山山頂の三角点、標高1541.7mあるものの縦走路は山頂を巻いてます
2024年05月04日 11:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 11:50
サカリ山山頂の三角点、標高1541.7mあるものの縦走路は山頂を巻いてます
追分から中指山方面へ(林班境標の裏へ)
2024年05月04日 12:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 12:33
追分から中指山方面へ(林班境標の裏へ)
右下にモノレールの終点が見えました
2024年05月04日 12:35撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 12:35
右下にモノレールの終点が見えました
新緑が美しい
2024年05月04日 12:44撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 12:44
新緑が美しい
中黒茂沢ノ頭山頂標識
2024年05月04日 12:52撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 12:52
中黒茂沢ノ頭山頂標識
大ダグラ沢ノ頭山頂標識
2024年05月04日 13:09撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:09
大ダグラ沢ノ頭山頂標識
田口沢ノ頭山頂標識
2024年05月04日 13:25撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:25
田口沢ノ頭山頂標識
田口沢ノ頭直下まで林道(右下)が通じており、
2024年05月04日 13:34撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:34
田口沢ノ頭直下まで林道(右下)が通じており、
林道は尾根のすぐ脇まで達しているところも
2024年05月04日 13:38撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:38
林道は尾根のすぐ脇まで達しているところも
わすかに残っていました
2024年05月04日 13:46撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:46
わすかに残っていました
中指山山頂標識
2024年05月04日 13:49撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:49
中指山山頂標識
中指山最高点より少し先に三角点
2024年05月04日 13:56撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 13:56
中指山最高点より少し先に三角点
ここにも残っていました
2024年05月04日 14:10撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 14:10
ここにも残っていました
大田和峠へ下る途中の岩場(振り返って撮影)
2024年05月04日 14:30撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 14:30
大田和峠へ下る途中の岩場(振り返って撮影)
大田和峠から通ってきたルートを振り返る(かなり急)
2024年05月04日 14:51撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 14:51
大田和峠から通ってきたルートを振り返る(かなり急)
ウズモ山へは車道側ギリギリを登り
2024年05月04日 14:51撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 14:51
ウズモ山へは車道側ギリギリを登り
車道を振り返ったところ
2024年05月04日 14:53撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 14:53
車道を振り返ったところ
ウズモ山山頂標識
2024年05月04日 15:11撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 15:11
ウズモ山山頂標識
NHKのテレビ中継施設
2024年05月04日 15:27撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 15:27
NHKのテレビ中継施設
2024年05月04日 15:27撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 15:27
大丹波峠へは右側植林の中を下ってきました
2024年05月04日 15:40撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 15:40
大丹波峠へは右側植林の中を下ってきました
大丹波峠標識
2024年05月04日 15:40撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 15:40
大丹波峠標識
鹿倉山山頂標識
2024年05月04日 16:54撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 16:54
鹿倉山山頂標識
鹿倉山山頂標識
2024年05月04日 16:55撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 16:55
鹿倉山山頂標識
オオヤマト山山頂標識
2024年05月04日 17:17撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 17:17
オオヤマト山山頂標識
北側が伐採されてます
2024年05月04日 17:17撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 17:17
北側が伐採されてます
タナグチ山山頂標識
2024年05月04日 17:29撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 17:29
タナグチ山山頂標識
大寺山山頂標識
2024年05月04日 17:59撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 17:59
大寺山山頂標識
夕暮れの仏舎利塔
2024年05月04日 18:01撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/4 18:01
夕暮れの仏舎利塔
何とか明るいうちに降りてこれました😥
2024年05月04日 18:35撮影 by  SH-51C, SHARP
1
5/4 18:35
何とか明るいうちに降りてこれました😥

感想

丹波山村と大菩薩峠を結ぶ丹波大菩薩道(昔の青梅街道)の途中にあるサカリ山(今倉山)から、尾根通しで鹿倉山・大寺山まで歩いてきました。白糸の滝近くの取付から大丹波峠までは一般ルートではなく、その区間は普段訪れる登山者は稀で、フミアトは一部を除きほぼありません。今回は小さなものも含めいくつものルートミスをしてしまいましたが、鮮やかな新緑に癒され、静かな山歩きを楽しめました。

・追分まで:白糸の滝近くから仕事道に入りました。特に道標等はありませんでした。仕事道は整備されており、モノレールの脇をつづら折りで登って行き、しばらくするとモノレールを左側に離れていきましたので(※)、登れそうな斜面(仕事道ではない)を登り、モノレールに達しました。以降、モノレールに沿って登り続け、稜線直下からモノレールを離れて明瞭な路(これは2万5千分の1地形図に記載された路と思われます)をトラバスし、追分に着きました。
※私が採ったルートは「登山詳細図」に書かれたルートとは一部異なると思われます。
※2万5千分の1地形図では白糸の滝近くから追分までの路が記載されており、かつては利用されたようですが、現在は追分から伸びている尾根に設置されているモノレール周辺にある作業道という形で部分的に残っているような気がしました。なお、追分にある道標には小菅村を示しているものがありますが、林道小菅線側には追分を示す道標は見当たりませんでした。
・サカリ山・追分間:サカリ山からは目印(白透明テープ)がありましたがこれは最終的に追分とは違う尾根に進むもののようで、途中でまでは使えるものの、追分に向う尾根が分岐するまでと考えた方がよさそうです。
・追分・大田和峠間:ピンクテープは中指山の少し先の大田和峠への尾根が分岐するあたりまではあったような気がします。
田口沢ノ頭直下まで2万5千分の1地形図には載っていない林道が通じており、少なくとも中指山近辺までは並行しているようです。中指山山頂や三角点(山頂の少し先)に行くためには林道に下りない方がよろしいかと思いました。
大田和峠への分岐から大和田峠まではこの日の中で一番緊張したところでした。途中に岩場があり、その後の広い尾根の植林帯の下りもかなり急で、枝打ちの枝も散乱していて足元に注意しながら下りました。なお、大田和峠は登山詳細図では「大和田峠」と誤記されています🤔
・大田和峠から大丹波峠:目印は特段認められませんが、ウズモ山・NHKの中継施設まではわかりやすく感じました。それを過ぎてしばらくすると大丹波峠への下りとなり、広い尾根の植林の中を下りました。大田和峠への下りと比べると穏やかなものでした。
・大丹波峠以降:一般ルートであり、特に問題はありませんでした。

気温は上がりましたが、樹々に覆われた展望がきかないところが大半でしたので、暑さはそれほどは感じませんでした。追分での休憩中に学生と思われる団体とすれ違った他は山中で他の登山者にはお会いしませんでした。飲料水は2L持参、下山までに1.5Lほど消費しました。トイレは、大菩薩峠東口BS、白糸の滝Pにあります。

※山中で撮影した写真についてもキャプションと共にご覧いただけると幸いです。

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