苗場山
- GPS
- 10:44
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路:和田小屋下の第2町営駐車場-(タクシー)-越後湯沢駅-(新幹線)-東京 -(中央線)-武蔵境 |
写真
感想
谷川岳とは真逆な感じの山。登りは無風で足元がぬかるみテンションが上がらない…
頂上付近のお花畑と頂上の湿原が美しいという情報だけが救いだ。
日帰りピストンの登山客より、頂上一泊が一般的らしく、朝からたくさんの下山者に会った。人によりお花畑が素敵だった・まだお花畑にはお花がある というまちまちな情報…。
やや、不安になる。
股すり岩では、やや渋滞。山ガールが流行っているためか、CW-Xとかではなく普通のタイツにスカートで登っている女性がおり、男性陣がややざわめいていたりした…。ひとの振り見て我がふり直そ〜
雷清水で凍り付きそうなほど冷たい水がおいしかった〜
一番の見処、お花畑はすごく楽しかった。花の名前はよく知らないけど、白・ピンク・黄色・紫と色とりどり。道が狭く、下山者も多かったのでお姫様気分に浸るまではいかなかったものの うきうきする気持ちにさせる花ってすごいな、と思った。
頂上付近では木道を歩き、濃い霧の中、一面のわたすげと点在する沼が見え、墨絵の世界となった。お花畑の色彩は全くない。
そして頂上。
やはり濃霧。一瞬の霧の晴れ間に記念撮影をし、お昼。
ほんの一瞬でも晴れ間があると ずっと晴れていたときより印象的かも…。
復路は往路を引き返す。
途中から通り雨ではなくしとしと振り続ける雨に見舞われ、上半身だけカッパ着用。
ただでさえぬかるんでいた道が更に悪路に…。
大橋さんの脚が石の間に挟まり、それを引き抜こうと足首をひねったら、ソールがパックリ開いてしまった…。奈美さんが靴の替え紐を持っていたため、どうにか固定しみんな無事下山。
備えあれば憂いなし…
あたしもちゃんと準備しなくちゃ。
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