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Yamareco

記録ID: 7409941
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ハイキング
比良山系

寒風峠を下り二股から大石へ登り返す

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
12.5km
登り
1,196m
下り
1,201m

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:47
合計
6:01
8:17
12
スタート地点
8:34
36
9:10
9:12
4
9:16
19
9:35
16
9:51
9:55
72
二股
11:07
11:10
40
11:50
10
12:15
12:25
30
12:55
30
13:50
2
13:52
18
14:10
14:18
0
14:18
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: JR北小松
帰り: JR比良
コース状況/
危険箇所等
楊梅の滝周回コース入り口に登山ポストあり。
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で下山ビール出来ます。
登り返しのスタート地点の開けた二股。写真は鹿ヶ瀬(下流)を向いています。
2024年10月26日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
10/26 9:51
登り返しのスタート地点の開けた二股。写真は鹿ヶ瀬(下流)を向いています。
GPSがバグって使えない状態なので、どうしようか思案した結果、右股へ行けるところまで行くことに。序盤戦はそれほど傾斜がなく奥まで見通しがよい。
2024年10月26日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/26 9:57
GPSがバグって使えない状態なので、どうしようか思案した結果、右股へ行けるところまで行くことに。序盤戦はそれほど傾斜がなく奥まで見通しがよい。
写真が悪くて何かわかりにくいが、右下の細く切れ落ちたゴルジュを避け右岸を巻いている最中その1。
2024年10月26日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/26 10:08
写真が悪くて何かわかりにくいが、右下の細く切れ落ちたゴルジュを避け右岸を巻いている最中その1。
右岸を巻いている最中その2。
2024年10月26日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
10/26 10:08
右岸を巻いている最中その2。
岩はツルツルです。気を付けて登る。
2024年10月26日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 10:17
岩はツルツルです。気を付けて登る。
左岸から登る。
2024年10月26日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 10:19
左岸から登る。
ツルツル岩の小滝は果てしなく出てくる。
2024年10月26日 10:37撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 10:37
ツルツル岩の小滝は果てしなく出てくる。
あちこちに分岐が出てくる。
2024年10月26日 10:39撮影 by  iPhone 8, Apple
10/26 10:39
あちこちに分岐が出てくる。
炭焼き窯の跡。
2024年10月26日 10:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 10:42
炭焼き窯の跡。
もうちょっとで稜線だ
2024年10月26日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 10:57
もうちょっとで稜線だ
大石に出た。見覚えのある景色。これで帰ってもいいくらい満足しました。
2024年10月26日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 11:07
大石に出た。見覚えのある景色。これで帰ってもいいくらい満足しました。
折角なので、ヤケオ山に向けて登るとセンブリが出迎えてくれた。
2024年10月26日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
10/26 11:28
折角なので、ヤケオ山に向けて登るとセンブリが出迎えてくれた。
イワカガミの狂い咲き。
2024年10月26日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/26 11:58
イワカガミの狂い咲き。
紅葉はあっという間に進んでいる。すぐ終わりそうな気配。
2024年10月26日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/26 12:05
紅葉はあっという間に進んでいる。すぐ終わりそうな気配。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル スリング 補助ロープ

感想

今年の年度初めに行きたいコースを思いつくままにノートに書き留めておいた、16の候補のうち、ひとつだけ行けてないコースがありそれが「鹿ヶ瀬から寒風峠に進まず、最初の二股から大石に出るコース」だ。湖西線の接続が悪くなったおかげで、近江高島駅からのコミュニティバスへの接続も悪くなって、9時5分発(だったかな?)の1本しか、鹿ヶ瀬へ行けなくなってしまった。仕方がないので北小松から寒風峠を二股まで下りて、そこから登りなおすのが今回の目標。その後のルートはヤケオ山から直接下りるか、釈迦岳まで行きワンゲル道で下りるか、北比良峠まで行くか気分次第で。

鹿ヶ瀬から寒風峠は何度も歩き、途中の石碑から分岐してヤケ山の手前に出るコースも冒険してみた。(因みにこの時はイノシシの大群と遭遇してかなりビビった。)けれども鹿ヶ瀬から最初の二股(ここはかなり開けていて気持ちのいい場所)から大石方面に出る右股の沢を進んだことがなかったので、まさに初めてのコースでちょっとドキドキが止まらない。

ところが目標地点の二股に到着して、念のためにYamarecoの地図アプリを開け、GPSで現在地点を確認してみると、今琵琶湖の中にいることになっているではないか!何度か読み込み直しをしてみると鹿ヶ瀬に行ったり、琵琶湖に出たりもうわけがわかない。GPSのセンサーが不調の状態で、天気も悪化する可能性もあるし、初めてのコースなので少し不安がよぎる。撤退することも考えたが、難しそうな滝や障害物が出てくるまでは、次回にチャレンジする事前調査として歩いてみることにした。

滝を形成する岩はツルツルでよく滑るタイプ。慎重に切れ込みやフックできそうなスタンスをとりながら登り始めると楽しくなる。琵琶湖側と違い沢に堰堤は全くなく、すべてが自然渓。ウエ谷の序盤の堰堤を越えたあたりとよく似た感じで時々分岐が出てくる。倒木がひどく登れない場所もあったが、巻いて進むのもそれほど難しくはない。地図から見ると大石の手前辺りはかなり傾斜がきついという予想はしていたが、それもウエ谷や堂満ルンゼとよく似ている。両側の尾根もしっかりしているので最悪の場合は尾根に乗って進むという選択肢もあるかと思う。

※GPSがバグってまともなコースにならなかったので(その記録によると、1日360km歩いたことになっている!)手動でルートを作りなおしています。時間も少しいい加減ですので悪しからず。

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2/5
体力レベル
3/5

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