武尊山・剣ヶ峰山

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:46

6:44 裏見ノ滝駐車場
7:01 武尊神社
7:06 裏見ノ滝駐車場
7:36 武尊沢林道終点駐車場
7:50 須原尾根分岐
8:47 8:49 武尊神社下降点
8:52 9:03 手小屋沢避難小屋分岐
10:47 11:03 武尊山
12:08 12:28 剣ヶ峰山
13:29 13:30 武尊沢渡渉点
13:57 武尊沢
14:02 須原尾根分岐
14:09 武尊沢林道終点駐車場
14:29 武尊神社
14:30 ゴール地点

天候

晴れ。上層には薄雲、南東側は雲海。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏見ノ滝 駐車場。7:00で舗装されている部分は略満車。路の反対側には車無し。
水洗トイレ有り。auは電波を拾えたが、Docomoは繋がらず。
朝はAMラジオで韓国の放送が聞けた。

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポスト有り。須原尾根分岐迄は林道。尾根に出るまでの登りは段差の小さな木の根階段が多くて楽。尾根に出てしばらく行くと鎖場やロープ場（？）が連続する。ここを超えたら、山頂まで普通の登山道。ところどころぬかるんでいた。
沖武尊から下り始めてすぐの傾斜が急なザレ場は慎重に下る。そこから剣ヶ峰迄は尾根路。一部急斜面上の狭い所があるくらい。
剣ヶ峰山分岐から剣ヶ峰山頂迄は短いけど傾斜がキツイ。最後は岩をよじ登って山頂。
剣ヶ峰山からの下りは、急傾斜の岩と木の根が続く。ぬかるみも多くて滑りやすいので注意が必要。

その他周辺情報

「裏見ノ滝」へは行かなかったが、土日は観瀑台までは行けるみたい。
「道の駅 みなかみ水紀行館」に寄ってお土産買いました。

写真

10/27 6:44

登山ポスト。

10/27 6:46

10/27 7:08

剣ヶ峰山が見えている。沖武尊経由であそこまで行く。

10/27 7:37

山火事予防のポスターが不穏な雰囲気。

10/27 7:50

須原尾根分岐

10/27 8:41

紅葉は終わりかけだけど、綺麗。

10/27 8:48

武尊神社下降点。ここまで登ると木々の隙間から遠くの山々が見える。

10/27 8:52

避難小屋。

10/27 8:52

避難小屋分岐。避難小屋は崖下みたいな場所にある。

10/27 8:57

遠くに四阿山が見えた。

10/27 9:50

最初の鎖場

10/27 10:02

ロープ場？
手がかりが少なくてちょっと苦労した。

10/27 10:12

10/27 10:14

10/27 10:18

10/27 10:18

最後の鎖場。

10/27 10:22

10/27 10:22

武尊沢を見下ろす。

10/27 10:22

左から越後三山、至仏山、燧ヶ岳

10/27 10:24

沖武尊。

10/27 10:31

剣ヶ峰山までの尾根路が見えている

10/27 10:35

至仏山と越後三山

10/27 10:36

10/27 10:47

10/27 10:48

10/27 10:48

10/27 10:48

日光方面。白根山、皇海山、うっすら太郎山

10/27 10:49

10/27 10:51

10/27 10:58

沖武尊山頂からすぐの分岐

10/27 11:12

沖穂高

10/27 11:12

10/27 11:45

10/27 11:50

10/27 11:56

剣ヶ峰山分岐。後100m

10/27 12:07

10/27 12:26

10/27 12:26

10/27 12:26

10/27 13:32

地点を超えた。ここからは普通の山道。

10/27 13:42

10/27 13:59

10/27 14:01

最初の分岐点まで戻った。ここからは長い林道を下る。

10/27 14:20

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

knb2

駐車場から神社まで17分もかかってますが、10分程歩いてから登山靴に履き替えるのを忘れていることに気がついて一旦履き替えに戻ったせいです。神社は、駐車場からすぐです(--;
沖武尊山頂は、平で見晴らしも良くて快適です。南東側は雲が多く富士山は見えませんでしたが雲海が綺麗で、北西側の山々良く見えました。
剣ヶ峰山の山頂はヤセ尾根で、狭い。けれど360度見渡せるのはいいですね。
須原尾根への登りは、傾斜は急ですが段差の小さな所が多くて登りやすかった。剣ヶ峰から沢沿いまでの下りは、なかなか険しくて注意が必要でした。
下りが苦手で、登りを苦にしないなら逆周りがいいかも。
山頂で少しと、途中で一組とすれ違い、一人に抜かれただけで殆ど誰とも会わずに自然を満喫出来ました。
下山後の駐車場は既にガラガラだったので、山歩きに慣れた方が多かったのかな。