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Yamareco

記録ID: 7416302
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山: けっこうハードなシモフリ新道を頑張ったご褒美に魔女の瞳は微笑んでくれた

2024年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
teledaisuki その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
8.6km
登り
908m
下り
537m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:50
合計
6:24
距離 8.6km 登り 908m 下り 537m
7:51
2
スタート地点
7:53
7:54
11
8:04
8:07
4
8:10
8:10
37
8:48
8:49
15
9:04
9:05
31
9:36
9:44
48
10:33
10:34
6
10:47
10:47
21
11:08
11:09
7
11:16
11:23
72
12:34
12:57
21
13:18
13:19
11
13:30
13:34
2
13:36
13:37
32
14:09
14:10
9
天候 晴れで、風は弱かった
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
不動沢駐車場:不動沢橋の手前にあり、つばくろ谷の展望スポット側(立派なトイレあり)の駐車場は観光客用、下の登山口近接の登山者用駐車場に駐車(満車状態であったが、タイミングよく1台出たので駐車できた)

下山は浄土平から不動沢駐車場までタクシー利用(前日に貸切辰巳屋タクシー会社に予約しておいた。6620円(迎え料金込み)
コース状況/
危険箇所等
分岐部の賽の河原まで、抉れた粘土質の登山道が暫く続く、シモフリ新道の不動沢渡渉ポイントへの下りはロープ設置ポイントもありスリップ要注意、その後の急斜面激登りを暫く頑張ると展望が開けてくる。

展望が開けた尾根から中天狗・白とんがり・駱駝山へは迫力ある展望を眺めながらのザレ場・急斜面・岩場など慎重に焦らず進む。

駱駝山から最初は歩きにくい林間エリアが暫くあり、その後は一切経山山頂の稜線まではざれた急斜面暫く頑張り山頂に到着した。

全体的にルートがやや不明瞭なエリアがあり、悪天・視界不良時は要注意、ピンクテープは役立つ。

紅葉は登山口あたりはまだ見頃であるが上部は見頃は過ぎていた。
その他周辺情報 高湯温泉:共同浴場「あったか湯」露天風呂、250円、石鹸・シャンプーなど無し、水とお湯の蛇口はある
観光客用駐車場から不動沢橋、ツバクロ谷の見頃の紅葉🍁が素晴らしい‼️
2024年10月27日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
10
10/27 7:49
観光客用駐車場から不動沢橋、ツバクロ谷の見頃の紅葉🍁が素晴らしい‼️
登山者用駐車場脇の登山口で計画書を提出してスタート、今回の同行メンバーです
2024年10月27日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 8:04
登山者用駐車場脇の登山口で計画書を提出してスタート、今回の同行メンバーです
この辺から下部は紅葉🍁が見頃
2024年10月27日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 8:06
この辺から下部は紅葉🍁が見頃
青空に黄紅葉🍁が映える
2024年10月27日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 8:32
青空に黄紅葉🍁が映える
真っ赤なカエデ🍁
2024年10月27日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 8:36
真っ赤なカエデ🍁
笹原の登山道、美しいダケカンバ
2024年10月27日 08:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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笹原の登山道、美しいダケカンバ
橙色のカエデ🍁
2024年10月27日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 8:42
橙色のカエデ🍁
分岐部、左側のシモフリ新道に進みます
2024年10月27日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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分岐部、左側のシモフリ新道に進みます
賽の河原の看板
2024年10月27日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 8:48
賽の河原の看板
この赤色の実が沢山見られた
2024年10月27日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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この赤色の実が沢山見られた
やや薄暗い林間ルートから開けたエリアに出た
2024年10月27日 09:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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やや薄暗い林間ルートから開けたエリアに出た
綺麗な黄葉越しにこれから向かうエリアを望む
2024年10月27日 09:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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綺麗な黄葉越しにこれから向かうエリアを望む
足下の可愛い秋色に癒され、ショットに収めた
2024年10月27日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 9:27
足下の可愛い秋色に癒され、ショットに収めた
いよいよ渡渉ポイントに下って行く、ロープ設置のスリップエリア、焦らす慎重に
2024年10月27日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
10/27 9:28
いよいよ渡渉ポイントに下って行く、ロープ設置のスリップエリア、焦らす慎重に
渡渉ポイントが見下ろせる
2024年10月27日 09:35撮影 by  iPhone 12, Apple
10/27 9:35
渡渉ポイントが見下ろせる
水量は多くないがバランスを崩さないように
2024年10月27日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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水量は多くないがバランスを崩さないように
渡渉後は急な激登りが暫く続く
2024年10月27日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 9:39
渡渉後は急な激登りが暫く続く
激登りをクリア、一切経山へのルートが見渡せる
2024年10月27日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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激登りをクリア、一切経山へのルートが見渡せる
振り返るとこんな感じ
2024年10月27日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返るとこんな感じ
核心部の渡渉と激登りが終わりホッと一息、笑顔の同行メンバー
2024年10月27日 09:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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核心部の渡渉と激登りが終わりホッと一息、笑顔の同行メンバー
小生も記念撮影して頂いた
2024年10月27日 09:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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小生も記念撮影して頂いた
さあ、これから気持ち良い稜線ルート
2024年10月27日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:10
さあ、これから気持ち良い稜線ルート
先は長いがテンションアップ
2024年10月27日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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先は長いがテンションアップ
吾妻小富士とその向こうは安達太良であろう
2024年10月27日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:13
吾妻小富士とその向こうは安達太良であろう
この辺はガスると迷い易い
2024年10月27日 10:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:14
この辺はガスると迷い易い
残り少ない紅葉🍁の木を見つけて、それを前景に撮影
2024年10月27日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:15
残り少ない紅葉🍁の木を見つけて、それを前景に撮影
ダケカンバの黄葉は落ちてしまっているが白い幹が素敵
2024年10月27日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:16
ダケカンバの黄葉は落ちてしまっているが白い幹が素敵
振り返るとこんな感じ
2024年10月27日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:27
振り返るとこんな感じ
火山特有の地形がそこかしこに、黄葉は終わっていたが、赤い紅葉樹は少し残っている
2024年10月27日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:29
火山特有の地形がそこかしこに、黄葉は終わっていたが、赤い紅葉樹は少し残っている
展望の良い中天狗にトウチャコ
2024年10月27日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:32
展望の良い中天狗にトウチャコ
下部のスカイラインあたりは多彩な錦繍が見事、アップで撮影
2024年10月27日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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下部のスカイラインあたりは多彩な錦繍が見事、アップで撮影
2024年10月27日 10:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:32
写真撮影に来ていた地元の方?に記念撮影して頂いた
2024年10月27日 10:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:33
写真撮影に来ていた地元の方?に記念撮影して頂いた
これから向かう一切経山方面をバックにもう一枚
2024年10月27日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:34
これから向かう一切経山方面をバックにもう一枚
白とんがりに登った元気なお二人(小生は省エネのため割愛)
2024年10月27日 10:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:49
白とんがりに登った元気なお二人(小生は省エネのため割愛)
振り返るとこんな感じの白とんがり
2024年10月27日 10:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 10:51
振り返るとこんな感じの白とんがり
浄土平に向かうスカイライン
2024年10月27日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:06
浄土平に向かうスカイライン
殺伐とした火山特有の地形を進む
2024年10月27日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:06
殺伐とした火山特有の地形を進む
噴煙が上がる一切経山の岩壁
2024年10月27日 11:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:06
噴煙が上がる一切経山の岩壁
急なガレ場の登りは大変、駱駝第一峰
2024年10月27日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:08
急なガレ場の登りは大変、駱駝第一峰
米沢市街は雲海の下
2024年10月27日 11:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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米沢市街は雲海の下
迫力ある火山地形
2024年10月27日 11:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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迫力ある火山地形
来たルートを振り返る
2024年10月27日 11:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:10
来たルートを振り返る
駱駝山の岩峰エリアを通過中、これから向かう一切経山山頂までのルート
2024年10月27日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:16
駱駝山の岩峰エリアを通過中、これから向かう一切経山山頂までのルート
スカイラインをアップで
2024年10月27日 11:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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スカイラインをアップで
アルペンチックな岩場のアップダウンを慎重に通過
2024年10月27日 11:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:18
アルペンチックな岩場のアップダウンを慎重に通過
見事な紅葉🍁に癒される
2024年10月27日 11:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:21
見事な紅葉🍁に癒される
徐々に一切経山山頂稜線に近づいてきた
2024年10月27日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:27
徐々に一切経山山頂稜線に近づいてきた
迫力のスカイライン方面
2024年10月27日 11:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:27
迫力のスカイライン方面
このルートならではのグレイトショット
2024年10月27日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:29
このルートならではのグレイトショット
岩場ルートを間もなく終了
2024年10月27日 11:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:31
岩場ルートを間もなく終了
通過してきた岩壁エリア(駱駝山)
2024年10月27日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:32
通過してきた岩壁エリア(駱駝山)
2024年10月27日 11:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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オアシスの緑と赤い紅葉エリア
2024年10月27日 11:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:33
オアシスの緑と赤い紅葉エリア
辿ってきた迫力ルート
2024年10月27日 11:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:34
辿ってきた迫力ルート
岩壁ルートを振り返る
2024年10月27日 11:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:39
岩壁ルートを振り返る
最後の急登の手前に歩きにくい林間エリアが少しあり、木を跨いだり潜ったりでエネルギーを消費した
2024年10月27日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:41
最後の急登の手前に歩きにくい林間エリアが少しあり、木を跨いだり潜ったりでエネルギーを消費した
振り返る
2024年10月27日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 11:45
振り返る
最後の急なガレ場をクリアし山頂の稜線(銀座通り)間近に来た
2024年10月27日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:33
最後の急なガレ場をクリアし山頂の稜線(銀座通り)間近に来た
ヤッター!
初めてクリアーな「魔女の瞳」に会えた‼️❣️
2024年10月27日 12:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:36
ヤッター!
初めてクリアーな「魔女の瞳」に会えた‼️❣️
アップで、コバルトブルーの神秘的湖面、引き込まれそう
2024年10月27日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:37
アップで、コバルトブルーの神秘的湖面、引き込まれそう
祝杯の自撮り‼️
2024年10月27日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:37
祝杯の自撮り‼️
少し遅れて女性陣もトウチャコ
2024年10月27日 12:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:45
少し遅れて女性陣もトウチャコ
記念撮影して頂いた
2024年10月27日 12:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:52
記念撮影して頂いた
変化に富んだ一切経山登頂ハイクを堪能
2024年10月27日 12:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:54
変化に富んだ一切経山登頂ハイクを堪能
山頂の標識前で記念撮影して頂いた
2024年10月27日 12:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:58
山頂の標識前で記念撮影して頂いた
さあ、浄土平に下山しましょう
2024年10月27日 12:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 12:59
さあ、浄土平に下山しましょう
東吾妻山、鎌沼が見える
2024年10月27日 13:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 13:18
東吾妻山、鎌沼が見える
酸が平避難小屋でトイレ休憩、鎌沼周回は断念して浄土平に下ります
2024年10月27日 13:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 13:36
酸が平避難小屋でトイレ休憩、鎌沼周回は断念して浄土平に下ります
蓬莱山のこの斜面は紅葉🍁が綺麗であるが、時期は既に終わっており、ススキが寂しくなびいている
2024年10月27日 13:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 13:47
蓬莱山のこの斜面は紅葉🍁が綺麗であるが、時期は既に終わっており、ススキが寂しくなびいている
浄土平までの登山道、疲れているので凸凹で歩きにくい
2024年10月27日 14:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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10/27 14:02
浄土平までの登山道、疲れているので凸凹で歩きにくい
木道降りてきた。殺伐とした一切経山を仰ぎ見る
2024年10月27日 14:15撮影 by  iPhone 12, Apple
10/27 14:15
木道降りてきた。殺伐とした一切経山を仰ぎ見る
撮影機器:

感想

・当初は富士山吉田五合目の御中道・奥庭ハイクを予定、冠雪富士と黄金色のカラマツ黄葉を楽しむ計画であったが条件が悪く、急遽シモフリ新道を利用しての一切経山・五色沼(魔女の瞳)を楽しむ山行に変更した。

・最近シモフリ新道を利用しての一切経山ハイクのヤマレコ報告をよく見るようになり興味を抱いていた。これらの報告では下山で五色沼・家形山・慶應山荘などを巡る周回ルートを選択しており、標高差1000m強、総距離は11~12kmのハードルートであり、体力のある方々には魅了的であるが、今回のメンバーは60才~75才て平均年齢が69才こ高齢者Pのため、下山は浄土平からタクシーを利用することにした。
絶好のハイク日和に恵まれ、変化のあるシモフリ新道の素晴らしい山行を充分楽しむことができた。

・慶應山荘、五色沼へのクラシックルートも興味あり、次回はお花の時期にでも不動沢登山口からそちらのルートをピストンで楽しんでみたい。
また、旧吾妻スキー場から山スキーでも挑戦してみたいが体力・気力があるか、チャンスがあるか?

・浄土平エリアの鎌沼・東吾妻山・前大顚などは山スキーやハイクでけっこうの回数訪れていた。
一切経山山頂から魔女の瞳を見ることには多くのハイカーが憧れている。小生も会の山仲間の数年前の7月に一切経山に登頂したかが強風とガスによる視界不良に阻まれ、一瞬垣間見ただけであった。

「魔女の瞳」ならぬ「魔女の一撃」には数年ごとに遭遇してしまい1~2週間は運動を制限せざるを得なくなる。

今回は絶対の行楽日和に恵まれ、初めて「魔女の瞳」に微笑んで頂き嬉しい限りです。

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訪問者数:309人

コメント

teledaisukiさん
私も皆さんと同行したかったー!好天に恵まれ吾妻の山では珍しい岩稜を含むルートを登り、山頂で「吾妻の瞳」に出会えて皆さんが山頂で喜びの声を上げているのを想像してしまいました。

シモフリルートは廃道となり歩くのが困難でマニアックな人が歩いていましたが、一時一切経山の大穴の噴火警戒がレベル2になり酢ヵ平の分岐点からは避難小屋方面に入れなくなったので廃道となったシモフリルートを整備したと聞いています。

私も「吾妻の瞳」に取り憑かれるように通い続けていますが、8月、9月に続き10日にシモフリルートを仲間と共に行きました。一切経から「吾妻の瞳」の淵に下り大根森〜慶應吾妻山荘分岐〜不動沢橋の周回ルートを8時間、途中のナナカマドの樹林帯が見事で文字通りの紅葉、赤葉で輝いていましたョ。

お誘いの連絡を頂いた時は八甲田に向かい東北道を移動中、携帯を機内モードにしていました。紅葉狩りと山スキーの下見でしたが、無雪期に歩くことも冬のために大切です。スキーで何回も歩き滑ったルートの再確認です。高田大岳の隣の雛岳(1240M)は北八甲田の南東面の位置しているので西高東低の気圧配置で西側の斜面を滑れない時は素晴らしいルートになりそうです。ブナの木々が程好い間隔で広がり斜度も上々、雪質が良さそうなので激パウを楽しめそうです。

深沢温泉別館(自炊5000円)で泊りました。食事付きは8000円です、酸ヶ湯よりも自炊の使い勝手が良いので来年の3月の予約を済ませて帰福しました。

今度、福島の山に来られる時はご連絡ください。合わせて今冬も山スキー、何回かご一緒しましょう!
2024/10/28 17:53
goro-sanさん、

コメント・情報提供、ありがとうございました。
シモフリ新道の整備の理由、魔女の瞳の別名「吾妻の瞳」など、勉強になりました。

福島県の良さが更に分かり、これからも通ってみたいと思います。

暑く長い夏から残暑が去り、ようやく晩秋の気配で、間もなく北アルプスや東北の山々も雪の季節到来ですね。

またご一緒できるようトレーニングを継続したいと考えています。

よろしくお願いします
2024/10/29 4:26
プロフィール画像
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