那須岳朝日岳三本槍岳往路のみロープウェイ（三斗小屋温泉泊）

2024年10月27日(日) ~ 2024年10月28日(月)

• GPS: 08:16
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,473m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:05

距離 10.9km 登り 887m 下り 1,116m

9:22 那須ロープウェイ山頂駅
9:30 9:31 牛ヶ首山頂分岐
9:53 9:53 山頂口
10:06 10:06 那須岳
10:18 10:18 お釜口
10:34 10:35 硫黄鉱山跡
10:45 10:45 峰の茶屋跡避難小屋
10:56 10:57 恵比寿大黒
11:15 11:15 朝日の肩
11:22 11:29 朝日岳
11:33 11:34 朝日の肩
12:05 12:05 熊見曽根
12:10 12:10 1900m峰
12:23 12:23 清水平
12:34 12:35 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:57 13:10 三本槍岳
13:19 13:19 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
14:05 14:07 大峠
14:15 14:18 水場
15:28 三斗小屋温泉

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:04

距離 5.2km 登り 291m 下り 358m

15:28 三斗小屋温泉
8:07 8:07 三斗小屋温泉煙草屋旅館
8:32 8:32 沼原分岐
8:39 8:41 延命水(水場)
9:02 9:03 那須岳避難小屋
9:21 9:33 峰の茶屋跡避難小屋
9:49 9:49 中の茶屋跡
10:00 10:01 登山指導所・登山ポスト
10:03 10:03 峠の茶屋駐車場
10:11 那須ロープウェイ山麓駅
10:11 ゴール地点

天候

初日　　晴れ
２日目　小雨、峰の茶屋避難小屋付近は強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

　那須塩原駅から関東自動車の那須高原フリーパス３，０００円を利用。２日間有効の上、那須ロープウェイ山麓駅までは片道１,６８０円なので、往復するだけでもお得。
　ただし、観光案内所が開いている時か、停車中のバスで現金払い。
　帰りに那須湯本で温泉に入り、黒磯駅前でご飯を食べ、その後那須塩原駅まで、往復で計４回もバスに乗りました。

那須塩原駅東口のステーションホテル、おすすめです。
駅から近い。安いだけでも十分なのに、手作りの朝食は美味しいし、荷物は無料で預かってくれるし、何よりもスタッフの皆さんが親切です。

コース状況／危険箇所等

整備されている登山道でした。
火山なので岩がゴロゴロのところがあり、特に下山時は転倒、捻挫に気をつけたいです。
大峠から三斗小屋温泉まで３回渡渉があります。

その他周辺情報

那須湯本でバスを降り、温泉神社、殺生石を見学し、鹿の湯に入浴しました。石鹸等は使えません。500円

写真

10/27 9:39

茶臼岳付近からの朝日岳

10/27 13:27

鏡ヶ池の向こうが甲子岳（かしだけ）。登ってきたという方に１人だけすれ違いました。

10/27 13:38

大峠までの登山道

10/27 13:46

この先の鞍部が大峠。正面流石山に続くルートは登りが長そうでした。

10/27 14:29

渡渉はこんな感じ。滑ります。
明確なルートがなく、足を置けそうな石がはっきりしていません。

10/27 15:30

戊辰戦争で焼失後に再建した大黒屋さん。それでも１５０年以上は経っています。
時代劇に出てきそうです。坂本龍馬が暗殺された池田屋かと思うくらい。

10/28 6:24

味付け海苔と箸袋も旅館の名前入り。夕食も朝食も御膳を部屋に持ってきてくれて、部屋で食べます。

10/28 8:34

落葉を踏みしめる音が秋です。

10/28 9:47

聞いてはいましたが、風が強かったです。遭難するのも分かります。

10/28 14:37

那須塩原駅前の居酒屋

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

OPPO Reno11 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー マイナンバーカード 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 携帯トイレ 山専ボトル

感想

シャア

　２日目が雨予報だったため、初日はロープウェイで登り、茶臼山、朝日岳、三本槍岳を縦走し、大峠経由で三斗小屋温泉に降りました。
　紅葉は終わっていましたが、落ち葉を踏みしめて歩く事が出来て、晩秋の那須連山を堪能できました。