荒川登山口〜宮之浦岳(日帰り往復)
- GPS
- 10:16
- 距離
- 38.3km
- 登り
- 3,407m
- 下り
- 3,371m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:12
天候 | 往路)晴れのち雨 復路)雨のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
トレラン装備
|
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感想
宮之浦岳への登頂が目的です。
観光案内所で聞いたところ、通常は淀川登山口から日帰りで登れるそうですが、2024年の台風10号の影響で道路が崩れていて無理との事でした。
その他のルートも台風の後、整備できてないとの事です。
そのため、荒川登山口から出発して登頂し、途中の避難小屋で一泊して荒川登山口に戻る一泊二日を勧められました。
ただ、私は避難小屋に宿泊はした事が無いので、同ルートを日帰りで往復する作戦を立てました。
ちなみに2日前に一度、荒川登山口〜縄文杉までを往復していたので、その区間のペース配分や気をつけるポイントはなんとなく分かっていました。
また、縄文杉〜宮之浦岳の往復はヤマレコでの皆さんのタイム記録を見させていただき参考にしました。
難点
荒川登山口はバスでしか行けず、朝の最速便が5:35着、戻りの最終便は17:45発なのでこの時間内に戻って来なければなりません。
少しのトラブルで間に合わなくなる可能性もあるので16:45までには戻りたいと考え、トレイルランの装備で挑みました。
乗り遅れたらタクシーを呼ぶという手段もありますが、予約無しで急に呼んでも翌朝早朝営業が結構あるので夜は断られるだろうとの事でした。
ですので、バスに間に合わなかったら走って戻ろうかと思っていました。
荒川登山口〜屋久杉自然館までのバス区間は15kmなので走れば帰れる距離です。
夜はタクシーが来るかもしれないので、対向車注意です。
ポイント
荒川登山口〜大株歩道入口までのトロッコレール区間は走りやすいので、ここでランをしてタイムを縮めて下さい。
あとの山区間は、基本のコースタイムからはそんなに縮められません。
というのも、苔が凄いので急ぐと危ないです。
特に木の階段の苔は滑ります。
手すりが無い階段が多いので苔でコケたらシャレにならないです。
あとは往路では写真は撮らず登頂優先で先に進んでタイムの貯金を作りました。
復路で間に合うのが確定と思った時点で、撮りながら戻った感じです。
写真撮ってるとあっという間に時間ロスになります。
湧き出ている水は全て飲める水との事です。
500ml入る容器一本あれば大丈夫です。
市民トレイルランナーなので、レベルは低い方ですがそれなりに頑張りました。
参考にしてみてください。
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