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Yamareco

記録ID: 7422402
全員に公開
ハイキング
中国

広島県庄原市&神石高原町 上帝釈峡 寄倉岩陰遺跡〜素麺滝

2024年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
6.6km
登り
326m
下り
327m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:52
合計
2:52
距離 6.6km 登り 326m 下り 327m
8:53
3
帝釈第2駐車場
8:56
8:59
13
寄倉岩陰遺跡
9:12
9:24
26
鬼の唐門
9:50
9:55
16
雄橋
10:11
14
断魚渓(橋のたもと)
10:25
5
かもじ橋
10:30
10:37
7
素麺滝
10:44
7
かもじ橋(2回目)
10:51
9
断魚渓(橋のたもと)
11:00
13
雄橋(2回目)
11:13
11:38
7
白雲洞
11:45
帝釈第2駐車場
史跡見学や渓谷美、旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離6.5km、歩行時間2時間、歩行数?歩、消費カロリー740Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
帝釈第2駐車場に自動車を停めました。数十台程駐車可能です。9時前にはまだ駐車場の受付の方がおられなかったので、そのまま出発して帰りに駐車料金(帝釈峡保全協力費)500円を払いました。当日に限り、下帝釈峡の駐車場も領収書を見せると無料になるそうです。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。メイン道以外は運動靴をお勧めします。メイン道は整備された砂利道で、養魚場跡前(バショウ<写真33>撮影地点辺り)に道幅いっぱいに水たまりがあり、端にあるコンクリートブロックの上を歩いて渡った以外は問題ありませんでした。ただし、以前、断魚渓(だんぎょけい)周辺の橋<写真38>の幅いっぱいに水がたまっており、欄干の下部に足をかけてなんとか渡ったことがありました。雨天や大雨後は通行不能かもしれません。
 かもじ橋(ホトケノザ<写真37>撮影地点)から素麺(そうめん)滝<写真36>へは、低い草が両サイドに生えた砂利道で、現在はてすりのある階段が終点です。倒木をまたいでさらに進み始めたとたんに植物が茂ってきて、滝らしきものも見えないのですぐに引き返すと、やはりあの対岸の細い流れが素麺(そうめん)滝でした。
 メイン道からそれる箇所は、鬼の唐門<写真11,12,16,17>は小石がゴロゴロした細道ですが問題なし、鬼の供養塔<写真19>は雨上がりだと崩れやすい斜面の細踏み跡です。これ以外はたまに道標のない踏み跡を下りて名前のないスポットを見に行きました。
 断魚渓上流部<写真29>へは、往路は道の北側のこんもりした上にある丸いテーブルと椅子の辺りからササがまばらな斜面を適当に下り、復路はさらに東に進み歩きやすい踏み跡らしきものを辿って戻りました。
 なお、白雲洞<写真39〜60>内部でGPSが圏外となり、ログが乱れました。入口は地形図の「洞」の文字の下辺りです。今回はGPSの調子がいまいちだったのか、他の場所でもログが乱れたようですが、そのまま載せました。
その他周辺情報 帝釈第2駐車場から国道182号線を南下すると、自動車で45分程のところに道の駅さんわ182ステーションがあります。自然食レストラン高原の風<写真61>では11〜15時(ラストオーダー14時半)、大人一人1,680円(税込み)でランチバイキング<写真62〜64>が楽しめます。
01コスモス畑越しに比婆牛…庄原市中心部の宿泊先から車で上帝釈峡に向かう途中、舗装道路の左側に黒毛和牛が3頭見えました。下りて見に行きました。周辺は休耕田なのか、まばらですがコスモスが咲いていました。
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01コスモス畑越しに比婆牛…庄原市中心部の宿泊先から車で上帝釈峡に向かう途中、舗装道路の左側に黒毛和牛が3頭見えました。下りて見に行きました。周辺は休耕田なのか、まばらですがコスモスが咲いていました。
02比婆牛…歩いて近づくと、草を食べながらこちらを見ていました。動画も撮りました。比婆牛(ひばぎゅう)には、父、祖父、曾祖父のいずれかが広島県種雄牛であること、庄原市内で生まれた黒毛和種であることなどの条件があります。県外にはほとんど出回らないため、地元でしか味わえません。
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02比婆牛…歩いて近づくと、草を食べながらこちらを見ていました。動画も撮りました。比婆牛(ひばぎゅう)には、父、祖父、曾祖父のいずれかが広島県種雄牛であること、庄原市内で生まれた黒毛和種であることなどの条件があります。県外にはほとんど出回らないため、地元でしか味わえません。
03帝釈峡案内板…帝釈第2駐車場にありました。このときはまだ駐車場の受付の方がおられなかったので、そのまま出発して帰りに駐車料金(帝釈峡保全協力費)500円を払いました。当日に限り、下帝釈峡の駐車場も領収書を見せると無料になるそうです。
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03帝釈峡案内板…帝釈第2駐車場にありました。このときはまだ駐車場の受付の方がおられなかったので、そのまま出発して帰りに駐車料金(帝釈峡保全協力費)500円を払いました。当日に限り、下帝釈峡の駐車場も領収書を見せると無料になるそうです。
04上帝釈峡入口…西方面です。メインは東側なので、逆方向に進みました。
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04上帝釈峡入口…西方面です。メインは東側なので、逆方向に進みました。
05サザンカ…直径7cm程で花弁の外側のみピンク色です。散っているのもつぼみもたくさんありました。
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05サザンカ…直径7cm程で花弁の外側のみピンク色です。散っているのもつぼみもたくさんありました。
06寄倉(よせくら)岩陰遺跡入口周辺…この内部に幅30m、奥行き15m以上にわたり縄文から鎌倉時代の遺物が堆積しているため、国の史跡に指定されています。一部は未発掘の状態で保存し、入口以外は埋め戻されています。立ち入り禁止の柵の外から動画も撮りました。
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06寄倉(よせくら)岩陰遺跡入口周辺…この内部に幅30m、奥行き15m以上にわたり縄文から鎌倉時代の遺物が堆積しているため、国の史跡に指定されています。一部は未発掘の状態で保存し、入口以外は埋め戻されています。立ち入り禁止の柵の外から動画も撮りました。
07寄倉岩陰遺跡石灰岩壁…入口の上部です。石灰岩の岸壁には他にも洞穴がありそうです。
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07寄倉岩陰遺跡石灰岩壁…入口の上部です。石灰岩の岸壁には他にも洞穴がありそうです。
08リンゴ…確か、リンゴとブルーベリーが特産という看板があったと思います。ここはリンゴだけで、直径3〜8cm、これからのようでした。
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08リンゴ…確か、リンゴとブルーベリーが特産という看板があったと思います。ここはリンゴだけで、直径3〜8cm、これからのようでした。
09マユミ実…ツリバナとは違い、実は4裂します。また、マサキとは違い、葉柄が長く1〜2cmあり、秋には落葉します。
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09マユミ実…ツリバナとは違い、実は4裂します。また、マサキとは違い、葉柄が長く1〜2cmあり、秋には落葉します。
10シマカンギク…直径2cm程の花です。葉はリュウノウギクに似ていました。石垣の隙間のような場所に生えているのを何度も見かけました。
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10シマカンギク…直径2cm程の花です。葉はリュウノウギクに似ていました。石垣の隙間のような場所に生えているのを何度も見かけました。
11鬼の唐門西側面…説明板から土道を上るとすぐに見えてきます。洞窟の天井部分が崩れ落ち、入口部分だけが残って橋のように見えます。動画も撮りました。
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11鬼の唐門西側面…説明板から土道を上るとすぐに見えてきます。洞窟の天井部分が崩れ落ち、入口部分だけが残って橋のように見えます。動画も撮りました。
12鬼の唐門くぐり…高さは8mです。下に立っている連れが小さく見えます。
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12鬼の唐門くぐり…高さは8mです。下に立っている連れが小さく見えます。
13鬼の唐門東の洞穴…鬼の唐門をくぐり抜け、小石がゴロゴロした細道を進むと、ちょろちょろ流れの対岸、道の左側に見えます。奥行きはあまりありません。動画には、振り返って見た鬼の唐門東側面も小さく映っています。
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13鬼の唐門東の洞穴…鬼の唐門をくぐり抜け、小石がゴロゴロした細道を進むと、ちょろちょろ流れの対岸、道の左側に見えます。奥行きはあまりありません。動画には、振り返って見た鬼の唐門東側面も小さく映っています。
14細道終点の沢…細道をさらに進むと、しまいにこうなりました。地形図上はまだ道が続いていますが、崩落したようです。今回は運動靴なので無理せず引き返しました。
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14細道終点の沢…細道をさらに進むと、しまいにこうなりました。地形図上はまだ道が続いていますが、崩落したようです。今回は運動靴なので無理せず引き返しました。
15ジンジソウ…東側の斜面に群生していました。花弁は上3枚が極端に小さく、黄色い斑点があります。ユキノシタはピンク、ダイモンジソウは無地です。散り始めていましたが、動画も撮りました。
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15ジンジソウ…東側の斜面に群生していました。花弁は上3枚が極端に小さく、黄色い斑点があります。ユキノシタはピンク、ダイモンジソウは無地です。散り始めていましたが、動画も撮りました。
16鬼の唐門東側面&鬼の窓…東側からだと、右上に4mの穴が開いているのが見えます。これを鬼の窓といいます。
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16鬼の唐門東側面&鬼の窓…東側からだと、右上に4mの穴が開いているのが見えます。これを鬼の窓といいます。
17鬼の唐門東側天井部…くぐる前に見上げてみました。左にも洞穴らしきものが見えます。
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17鬼の唐門東側天井部…くぐる前に見上げてみました。左にも洞穴らしきものが見えます。
18タイシャクアザミ…テリハアザミのうち、広島と岡山のものは別種としてタイシャクアザミと名づけられました。残念ながら、岡山県では絶滅した可能性があります。直径3cm以上の少し大きめの花は下向きに咲き、総苞は針状に反り返ります。また、葉は羽状に裂け、先端には針状のトゲがあります。ビッチュウアザミとともにたくさん咲いていました。
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18タイシャクアザミ…テリハアザミのうち、広島と岡山のものは別種としてタイシャクアザミと名づけられました。残念ながら、岡山県では絶滅した可能性があります。直径3cm以上の少し大きめの花は下向きに咲き、総苞は針状に反り返ります。また、葉は羽状に裂け、先端には針状のトゲがあります。ビッチュウアザミとともにたくさん咲いていました。
19鬼の供養塔…雨上がりで崩れやすい細踏み跡を上りました。メインの砂利道からも見えます。高さ10mの石柱は、帝釈天に命じられて雄橋<写真22〜26>・雌橋(遊歩道通行止め)を造った 陰陽二鬼神の供養塔といわれています。
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19鬼の供養塔…雨上がりで崩れやすい細踏み跡を上りました。メインの砂利道からも見えます。高さ10mの石柱は、帝釈天に命じられて雄橋<写真22〜26>・雌橋(遊歩道通行止め)を造った 陰陽二鬼神の供養塔といわれています。
20女体岩&紅葉ヶ瀬?…参考にした「帝釈峡ぐる〜りマップ」のイラストではわかりにくいのですが、2つ並んだ橋の2つめのほうから左側を見下ろしました。ここではなく、鬼の供養塔<写真19>の対岸だったのかもしれませんが、とりあえず動画も撮りました。
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20女体岩&紅葉ヶ瀬?…参考にした「帝釈峡ぐる〜りマップ」のイラストではわかりにくいのですが、2つ並んだ橋の2つめのほうから左側を見下ろしました。ここではなく、鬼の供養塔<写真19>の対岸だったのかもしれませんが、とりあえず動画も撮りました。
21帝釈川対岸洞穴群…踏み跡を下りると、対岸に洞穴が3つ見えました。
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21帝釈川対岸洞穴群…踏み跡を下りると、対岸に洞穴が3つ見えました。
22雄橋北側面…前方に見えてきました。帝釈峡を象徴するスポットです。
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22雄橋北側面…前方に見えてきました。帝釈峡を象徴するスポットです。
23雄橋西側たもと…西側のたもとを見上げてみました。渓水の浸食作用により、巨大な岩盤の下部が削られ貫通してできた天然の橋で、荒々しい岩肌が見られます。見上げて動画も撮りました。
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23雄橋西側たもと…西側のたもとを見上げてみました。渓水の浸食作用により、巨大な岩盤の下部が削られ貫通してできた天然の橋で、荒々しい岩肌が見られます。見上げて動画も撮りました。
24雄橋東側たもと石仏&石積み…賽の河原でしょうか。駐車場のさらに北には、賽の河原と呼ばれる小さな洞窟があります。
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24雄橋東側たもと石仏&石積み…賽の河原でしょうか。駐車場のさらに北には、賽の河原と呼ばれる小さな洞窟があります。
25河原より雄橋南側面…雄橋(おんばし)をくぐり抜け、石段を下りて河原から振り返ってみました。動画も撮りました。
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25河原より雄橋南側面…雄橋(おんばし)をくぐり抜け、石段を下りて河原から振り返ってみました。動画も撮りました。
26雄橋南側面…階段の上からも振り返ってみました。この上を昔は人が通っており、石仏があったそうです。<写真24>の石仏がそれでしょうか。
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26雄橋南側面…階段の上からも振り返ってみました。この上を昔は人が通っており、石仏があったそうです。<写真24>の石仏がそれでしょうか。
27ヨメナ…直径3兪宛紊硫屬魯離灰鵐クに似ています。花は茎の先端に1つずつつきます。細めの葉には葉柄があり、毛はほとんどありません。
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27ヨメナ…直径3兪宛紊硫屬魯離灰鵐クに似ています。花は茎の先端に1つずつつきます。細めの葉には葉柄があり、毛はほとんどありません。
28未渡川(みどがわ)…「帝釈峡ぐる〜りマップ」のイラストでは、雄橋(おんばし)<写真22〜26>から2つめの橋のたもとが断魚渓<写真29〜32>になっています。実際には、2つめの橋はここです。以前もここを断魚渓だと勘違いし、橋の南側を流れる未渡川(みどがわ)を撮りました。
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28未渡川(みどがわ)…「帝釈峡ぐる〜りマップ」のイラストでは、雄橋(おんばし)<写真22〜26>から2つめの橋のたもとが断魚渓<写真29〜32>になっています。実際には、2つめの橋はここです。以前もここを断魚渓だと勘違いし、橋の南側を流れる未渡川(みどがわ)を撮りました。
29断魚渓上流部…道の北側にこんもりした箇所があり、丸いテーブルと椅子が設置されています。そこから木の枝越しにこれが見えたので、ササがまばらな斜面を適当に下りました。木につかまってのぞき込むと、真下に蛇行する激流が見えました。動画も撮りました。復路はさらに東に進むと踏み跡らしく歩きやすくなり、すんなり戻れました。
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29断魚渓上流部…道の北側にこんもりした箇所があり、丸いテーブルと椅子が設置されています。そこから木の枝越しにこれが見えたので、ササがまばらな斜面を適当に下りました。木につかまってのぞき込むと、真下に蛇行する激流が見えました。動画も撮りました。復路はさらに東に進むと踏み跡らしく歩きやすくなり、すんなり戻れました。
30橋のたもとより断魚渓…西側、断魚渓上流部<写真29>方面です。確かに、これでは魚も遡上できないだろうと思われます。動画も撮りました。以前はこれにも説明板にも気づきませんでした。
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30橋のたもとより断魚渓…西側、断魚渓上流部<写真29>方面です。確かに、これでは魚も遡上できないだろうと思われます。動画も撮りました。以前はこれにも説明板にも気づきませんでした。
31断魚渓下流部より上流部…踏み跡を下りるとここに出ました。苔むした岩の上から断魚渓上流部<写真29>方面を望みました。
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31断魚渓下流部より上流部…踏み跡を下りるとここに出ました。苔むした岩の上から断魚渓上流部<写真29>方面を望みました。
32断魚渓下流部…少し東に進み、周辺の激流を動画にも撮りました。
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32断魚渓下流部…少し東に進み、周辺の激流を動画にも撮りました。
33バショウ…トンネルを通り抜けてすぐです。一瞬、バナナかと思いました。バナナに似た小さな実は食べられません。バナナが露地では育たないのに対し、バショウは露地で越冬します。
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33バショウ…トンネルを通り抜けてすぐです。一瞬、バナナかと思いました。バナナに似た小さな実は食べられません。バナナが露地では育たないのに対し、バショウは露地で越冬します。
34素麺滝北側の滝…斜面を無理矢理下りました。右端の細い滝は素麺滝<写真36>ではありません。
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34素麺滝北側の滝…斜面を無理矢理下りました。右端の細い滝は素麺滝<写真36>ではありません。
35素麺滝下部…斜面を上って戻り、てすりのある階段の上から対岸を望みました。わかりにくいですが、細い滝は3本あり、真ん中(中央少し左寄り)が素麺滝下部です。
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35素麺滝下部…斜面を上って戻り、てすりのある階段の上から対岸を望みました。わかりにくいですが、細い滝は3本あり、真ん中(中央少し左寄り)が素麺滝下部です。
36素麺滝…てすりのある階段を下りて河原から対岸を望みました。二段滝です。今回は雨上がりで水量が比較的多かったのでわかりやすかったようです。
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36素麺滝…てすりのある階段を下りて河原から対岸を望みました。二段滝です。今回は雨上がりで水量が比較的多かったのでわかりやすかったようです。
37ホトケノザ…かもじ橋のたもとです。普通は春に咲くのですが、けっこう咲いていました。ちなみに、春の七草のホトケノザはコオニタビラコのことでこれではありません。
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37ホトケノザ…かもじ橋のたもとです。普通は春に咲くのですが、けっこう咲いていました。ちなみに、春の七草のホトケノザはコオニタビラコのことでこれではありません。
38欄干越しに断魚渓…以前、この橋の幅いっぱいに水がたまっており、欄干の下部に足をかけてなんとか渡ったことがありました。足元しか見ていなかったせいで断魚渓も説明板も見落としたのかもしれません。
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38欄干越しに断魚渓…以前、この橋の幅いっぱいに水がたまっており、欄干の下部に足をかけてなんとか渡ったことがありました。足元しか見ていなかったせいで断魚渓も説明板も見落としたのかもしれません。
39白雲洞雲啓門…一人300円を払い、鍾乳洞の中に入ると、まず出てきたのがこれです。狭く見えますが、ちゃんと肩幅以上の道がついており、足元はすべて板張りで歩きやすいです。
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39白雲洞雲啓門…一人300円を払い、鍾乳洞の中に入ると、まず出てきたのがこれです。狭く見えますが、ちゃんと肩幅以上の道がついており、足元はすべて板張りで歩きやすいです。
40水蝕…30万〜200万年かけて水による浸食でできた穴です。
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40水蝕…30万〜200万年かけて水による浸食でできた穴です。
41瑞穂の滝…これも浸食でしょうか。水の流れのような筋がいくつもできて滝のように見えます。
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41瑞穂の滝…これも浸食でしょうか。水の流れのような筋がいくつもできて滝のように見えます。
42おじぎ岩上部の鍾乳石…受付で天井を見るようにと勧められました。こぶのようになっていたり、うねっていたりとおもしろいです。
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42おじぎ岩上部の鍾乳石…受付で天井を見るようにと勧められました。こぶのようになっていたり、うねっていたりとおもしろいです。
43大黒天&壽老天…七福岩の辺りです。連れによれば、中央が打ち出の小槌を持った大黒天、右端に長いひげが下まで垂れた寿老人がもたれかかっているのだそうです。説明されてもいまいち・・・😅
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43大黒天&壽老天…七福岩の辺りです。連れによれば、中央が打ち出の小槌を持った大黒天、右端に長いひげが下まで垂れた寿老人がもたれかかっているのだそうです。説明されてもいまいち・・・😅
44おじぎ岩…細道のど真ん中、高さ1m程のところだったでしょうか、これをくぐれといわんばかりに、鍾乳石が突き出ています。福の神におじぎをしてさらに進むのだそうです。確かに、頭を下げないと通れません。ナイスネーミング😊
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44おじぎ岩…細道のど真ん中、高さ1m程のところだったでしょうか、これをくぐれといわんばかりに、鍾乳石が突き出ています。福の神におじぎをしてさらに進むのだそうです。確かに、頭を下げないと通れません。ナイスネーミング😊
45こばんの滝下部…これでは小判ではなく小銭の滝😅
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45こばんの滝下部…これでは小判ではなく小銭の滝😅
46こばんの滝&福俵岩の上部…中央の円盤形がこばんの滝、右上の楕円形が福俵岩でしょうか。連れによれば、上から同じサイズの楕円形が連なっているように見える部分があったそうで、それが福俵岩ではないかとのことでした。
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46こばんの滝&福俵岩の上部…中央の円盤形がこばんの滝、右上の楕円形が福俵岩でしょうか。連れによれば、上から同じサイズの楕円形が連なっているように見える部分があったそうで、それが福俵岩ではないかとのことでした。
47天狗岩&笙の岩&かくれみの…左端横に突き出たのが天狗の鼻、中央は竹が何本も束ねられた笙(しょう)の笛のような岩、右は天狗の隠れ蓑のように藁(わら)が束ねられたような岩です。かなり上のほうだったので、その場ではよくわかりませんでした。
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47天狗岩&笙の岩&かくれみの…左端横に突き出たのが天狗の鼻、中央は竹が何本も束ねられた笙(しょう)の笛のような岩、右は天狗の隠れ蓑のように藁(わら)が束ねられたような岩です。かなり上のほうだったので、その場ではよくわかりませんでした。
48不動尊…ここが最も広く、中央にこれがドン。
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48不動尊…ここが最も広く、中央にこれがドン。
49白雲天…左を向いた横顔で丸い目と微妙な角度の鼻、少し色の濃い口があります。これも最初よくわからず、連れに説明してもらいました。
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49白雲天…左を向いた横顔で丸い目と微妙な角度の鼻、少し色の濃い口があります。これも最初よくわからず、連れに説明してもらいました。
50縁結びの神&菩薩岩…左は突き出た2つの岩の間におられる縁結びの神様が「まあまあ。」と仲を取り持つように両腕を左右に広げています。右は縦長の岩がいくつも並び、菩薩の行列。連れの解説を聞いてもなんだか・・・😅
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50縁結びの神&菩薩岩…左は突き出た2つの岩の間におられる縁結びの神様が「まあまあ。」と仲を取り持つように両腕を左右に広げています。右は縦長の岩がいくつも並び、菩薩の行列。連れの解説を聞いてもなんだか・・・😅
51月の兎…振り返ると見えました。横顔ですがなかなか大きいです。
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51月の兎…振り返ると見えました。横顔ですがなかなか大きいです。
52蘇鉄岩…道の左側一面がこんな感じでした。確かに、ソテツの樹皮に似ています。右には波形がなかったのが不思議でした。
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52蘇鉄岩…道の左側一面がこんな感じでした。確かに、ソテツの樹皮に似ています。右には波形がなかったのが不思議でした。
53竹生岩…かなり上のほうです。石筍(せきじゅん)がいくつかありました。
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53竹生岩…かなり上のほうです。石筍(せきじゅん)がいくつかありました。
54鍾乳石&石筍…上から垂れ下がる鍾乳石に対し、上から落ちた水に含まれる石灰分が沈殿して堆積したものが石筍(せきじゅん)です。1cm伸びるのにかかる年数は、前者が100年、後者が200年😮上下がつながると石柱と呼ばれますが、そうなるのを見届けるのは無理ですね。
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54鍾乳石&石筍…上から垂れ下がる鍾乳石に対し、上から落ちた水に含まれる石灰分が沈殿して堆積したものが石筍(せきじゅん)です。1cm伸びるのにかかる年数は、前者が100年、後者が200年😮上下がつながると石柱と呼ばれますが、そうなるのを見届けるのは無理ですね。
55電球の光で育つ植物…ここだけ緑色でした。特に明るいわけでもなかったのですが、どこかからコケ類でも付着したのでしょうか。
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55電球の光で育つ植物…ここだけ緑色でした。特に明るいわけでもなかったのですが、どこかからコケ類でも付着したのでしょうか。
56電球の光で育つ植物ズーム…種類はよくわかりませんが、以前もこんな状態だったように思います。頑張れ😊
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56電球の光で育つ植物ズーム…種類はよくわかりませんが、以前もこんな状態だったように思います。頑張れ😊
57満月岩…奧にドーム状に盛り上がった部分がそうです。肉眼ではもっと暗いので、手前の小さな円盤が岩だろうと思っていましたが、ライトでした。前回は気づかず😅
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57満月岩…奧にドーム状に盛り上がった部分がそうです。肉眼ではもっと暗いので、手前の小さな円盤が岩だろうと思っていましたが、ライトでした。前回は気づかず😅
58ぢごく谷…右下を見下ろしました。地下水が流れているそうですが、ここからはよくわかりませんでした。
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58ぢごく谷…右下を見下ろしました。地下水が流れているそうですが、ここからはよくわかりませんでした。
59キクガシラコウモリ…足先から翼の縁まで7cm程でした。後ろ足だけでぶら下がり、全身を翼で覆っているのでキクガシラコウモリでしょう。人が通るところで寝ているので、30cmの至近距離で観察できました😍暗くてわかりにくいのですが、動画も撮りました。
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59キクガシラコウモリ…足先から翼の縁まで7cm程でした。後ろ足だけでぶら下がり、全身を翼で覆っているのでキクガシラコウモリでしょう。人が通るところで寝ているので、30cmの至近距離で観察できました😍暗くてわかりにくいのですが、動画も撮りました。
60極楽めぐり…ここが終点です。まだ続いていますが、奥行きは不明です。この右側には人が通れそうにない隙間があり、冷たい風が吹いてきました。左回りにUターンして戻ります。
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60極楽めぐり…ここが終点です。まだ続いていますが、奥行きは不明です。この右側には人が通れそうにない隙間があり、冷たい風が吹いてきました。左回りにUターンして戻ります。
61道の駅 さんわ182ステーション内「やまびこローソン神石高原町店」&「自然食レストラン 高原の風」…食後に撮影しました。右が昼食をとったレストラン、左は道の駅には珍しいコンビニです。土産話になるので入店してみればよかったです。
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61道の駅 さんわ182ステーション内「やまびこローソン神石高原町店」&「自然食レストラン 高原の風」…食後に撮影しました。右が昼食をとったレストラン、左は道の駅には珍しいコンビニです。土産話になるので入店してみればよかったです。
62「自然食レストラン高原の風」ランチバイキングNo1…大人1680円で平日は時間制限はありません。特に野菜料理がおいしいです。シャキシャキで酸味がしっかりしたハヤト瓜の酢の物、ユズ風味の酢味噌で食べる刺身こんにゃく、カボチャのコロッケ、豆腐の天ぷら、抹茶砂糖をまぶしたモチモチ食感のドーナツなどは初めて食べました。
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62「自然食レストラン高原の風」ランチバイキングNo1…大人1680円で平日は時間制限はありません。特に野菜料理がおいしいです。シャキシャキで酸味がしっかりしたハヤト瓜の酢の物、ユズ風味の酢味噌で食べる刺身こんにゃく、カボチャのコロッケ、豆腐の天ぷら、抹茶砂糖をまぶしたモチモチ食感のドーナツなどは初めて食べました。
63「自然食レストラン高原の風」ランチバイキングNo2…完熟トマト、ニンジンの甘みが強い天ぷら、にがりが少し効いた手作り豆腐、辛味も甘みも強くスパイスの効いたクセのあるカレー。温泉玉子とショウガの佃煮はご飯のお供にちょうどよかったです。
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63「自然食レストラン高原の風」ランチバイキングNo2…完熟トマト、ニンジンの甘みが強い天ぷら、にがりが少し効いた手作り豆腐、辛味も甘みも強くスパイスの効いたクセのあるカレー。温泉玉子とショウガの佃煮はご飯のお供にちょうどよかったです。
64「自然食レストラン高原の風」ランチバイキングNo3…野菜のうまみが強い具沢山の味噌汁、カラメルがかなりビターなプリン、ナッツ風味のムースっぽかったのは紫芋ようかん?ドリンクも独特で、グレープフルーツ酢やリンゴ酢、最初牛乳で後味はカルピスの牛乳カルピスなど。コーヒーはポットのはマイルドで少し酸味があり、市販のドリップコーヒーのパックはビターでした。
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64「自然食レストラン高原の風」ランチバイキングNo3…野菜のうまみが強い具沢山の味噌汁、カラメルがかなりビターなプリン、ナッツ風味のムースっぽかったのは紫芋ようかん?ドリンクも独特で、グレープフルーツ酢やリンゴ酢、最初牛乳で後味はカルピスの牛乳カルピスなど。コーヒーはポットのはマイルドで少し酸味があり、市販のドリップコーヒーのパックはビターでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

【国の名勝、日本百景の帝釈峡北部「上帝釈峡」へ】
 帝釈川がカルスト台地を削ってできた帝釈峡(たいしゃくきょう)は、広島県北東部の庄原(しょうばら)市及び神石(じんせき)高原町にまたがる、全長18キロメートルの峡谷です。1923年に国の名勝、1963年には「比婆道後帝釈国定公園」に指定されました。また、日本百景のひとつでもあります。帝釈川をせきとめて造られた神龍湖(しんりゅうこ)を境に北側を上帝釈峡、南側を下帝釈峡といいます。上帝釈峡は徒歩で、下帝釈峡は遊覧船で巡ることになります。
 今回は、ゆっくり歩きながら帝釈峡の自然の魅力を堪能するため上帝釈峡を選びました。特に石灰岩によって形成された寄倉(よせくら)岩陰遺跡<写真06,07>、鬼の唐門<写真11,12,16,17>、雄橋(おんばし)<写真22〜26>、白雲洞<写真39〜60>は、まるで自然が創り出したビッグアートのようでした。幸い、花や紅葉の時期ではなかったので、ほとんど訪問客がおらず、特に雄橋を過ぎて素麺(そうめん)滝<写真36>までは、数人とすれ違っただけでした。結果的に、人目を気にせずにゆっくりと帝釈峡の大自然を満喫することができました。

【静寂な流れと激流が交互に見られる帝釈川】
 今回のコースは帝釈第2駐車場から素麺(そうめん)滝<写真36>まで片道3劼砲錣燭辰討困辰板觴畧遽茲い鯤發ました。そのため、常に水の流れる音が聞こえてきました。蛇行を繰り返す川の流れは、静かで穏やかに流れていたり、激流で轟音を立てながら流れていたりします。
 特に断魚渓(だんぎょけい)<写真29〜32>と呼ばれる蛇行する激流を目の前で見たときは、その音と迫力に圧倒されました。以前はこれにも説明板にも気づかなかったのですが、水浸しの橋を渡るのによほど必死だったのでしょう。ここ数日は雨が多く、水量が増していたのもよかったのかもしれません。一方、素麺滝は、小さく細い小滝が幾筋も並び、それぞれが静かに流れ、趣がありました。
 こうした静と動の繰り返しが、このコースの魅力を最大限に引き出していました。周囲に石灰岩が多いこともあり、石灰岩から染み出る天然水の影響か透明感もありました。素麺滝から先は崩落のため南にはフェンスが設置され通行止めになっているようなので、ここでUターンしましたが、同じ道を引き返しても常に心地よかったです。

【長い年月を経て自然(石灰岩)が造りだした自然のアート】
 帝釈峡は、主に岡山県西部を流れる高梁川(たかはしがわ)水系の帝釈川が吉備高原の一角に分布する古生代の石灰岩を削り進んだ結果、出来上がった渓谷だといわれています。峡谷の深さは最大で150m程あり、カルスト台地には天然のアーチや洞窟(鍾乳洞)が存在しています。
 駐車場から少し北東に進むと、国史跡「寄倉(よせくら)岩陰遺跡」<写真06,07>がありました。石灰岩壁の割れ目の奥に幅30m、奥行き15m以上にわたり縄文から鎌倉時代の遺物が堆積しています。縄文時代後期から晩期のものと思われる埋葬された人骨も多数出土しました。各時代の生活・文化の流れがわかる貴重な遺跡のため、一部は未発掘の状態で保存し、入口以外は埋め戻され立ち入り禁止になっています。遺跡を包み込む巨大な石灰岩壁も見応えがありました。
 続いて、「鬼の唐門」<写真11,12,16,17>を訪問しました。門の上には4mの穴「鬼の窓」<写真16>があります。古い時代の鍾乳洞が崩落し、その入口だけが天然橋として残っています。高さ8m程の門をくぐり抜け、さらに奥まで進みました。終点は崩壊した跡がそのままの状態で残されたロケーション<写真14>でした。
 再びメイン道に戻り歩き始めると、「鬼の供養塔」<写真19>が見えました。高さ10mの石柱は、帝釈天に命じられて雄橋<写真22〜26>・雌橋(遊歩道通行止め)を造った 陰陽二鬼神の供養塔といわれています。岡山県民としては、“鬼”にまつわるものは看過できず、なかなか前に進めませんでした😅
 そして、上帝釈峡の観光客の100%が目当てとする「雄橋」(おんばし)<写真22〜26>に着くと、そのスケールの大きさに改めて驚愕しました。土地の隆起により谷が深く浸食される過程で、地表を流れていた帝釈川の一部が元々地下にあった鍾乳洞の中を流れてトンネルをつくり、さらに浸食が進んで大きな天然橋となったものです。この橋を架けたのは神様、または鬼ともいわれています。昔は東城と西城・庄原方面を結ぶ街道の一部としてこの上を渡る人々も多く、石仏があったそうです。ここはさすがに常に見物されている方がおられたので、人のいない自然の姿を撮るのに一苦労でした。
 カルスト地形最後の訪問地は白雲洞<写真39〜60>です。往路では9時過ぎで時間外だったため入場できませんでしたが、復路で入場できました。帝釈峡に点在する鍾乳洞の中で、唯一常設見学可能な鍾乳洞です。入場料は一人300円です。入口は狭いのですが、奥行きは約200m、広い所は幅5m、高さ20mで、多少薄暗いですが懐中電灯がなくても見学可能で、下は板張りなので安全です。見どころには名札や説明板があり、連れは名札を見たとたんに、「うん、見える見える。」と興奮していましたが、これは視力とは関係なさそうです😅鍾乳石だけではなく電球の光で育つ植物<写真55,56>も衝撃でした。通路の終点まで来た際に、折り返し地点付近である方が特定ポイントを撮影し続けておられたので、少し遠慮気味に近づくと、「これコウモリですよね。」ときかれました。なんと、そこには鍾乳石に逆さにぶら下がり、翼で全身を覆い隠しているキクガシラコウモリ<写真59>の姿が😮ハロウィン間近だったので、演出?いや、そんなわけないやろ。寝たふりなのか、本当にぐっすりと寝ているのかわからない状況でしたので、しばらく観察しました。30cm以内に近づいても逃げようとはしません。指でつつける距離でしたが、ウイルスを有している可能性がありますし起こすとかわいそうなので、見るだけにしました。今回目撃したのは1匹だけでしたが、時に群れをなして鍾乳石にぶら下がっていることもあるようです。コウモリが苦手な方にとっては肝試しの場となりますが、コウモリ好きの我々は「かわいい」😍の連発でした。見学中に数人は出入りがあったはずですが、怯えて騒ぐ人はなくほっとしました。見学所要時間は10〜15分とのことですが、25分も楽しみました😊

【「自然食レストラン 高原の風」でランチ】
 駐車場から出ると国道182号線を南下し、「道の駅さんわ182ステーション」に寄りました。ちょうどお昼時だったので、「自然食レストラン 高原の風」<写真61>で昼食をとることにしました。隣には都市部ではありえないお洒落なローソンの建物がありました。
 ここはカツカレーなどの単品もありますが、地元でとれた旬の野菜を中心とした料理<写真62〜64>をバイキング形式で食べることができます。営業時間は11〜15時(ラストオーダー14時半)、大人一人1,680円(税込み)です。入店は12時半頃でしたが、平日のためか満席になることはなく、13時を過ぎるとまばらになりました。
 タンパク質系は唐揚げなどの鶏肉料理やアジの南蛮漬けくらいで、ガッツリ食べたい人には物足りないかもしれません。その代わり、野菜は種類が豊富でうまみや甘みが感じられ、抹茶もちもちドーナツや牛乳カルピスなどここならではのデザートやドリンクもあります。
 そのままスルーして福山市南蔵王町まで南下すると、食事処がいくらでもあったのですが、神石高原町にあるこのレストランで食事をしたのは大正解でした。料理すべてがおいしそうだったので、夕食分まで食べてしまいました😋



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