記録ID: 7426101
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ハイキング
丹沢
本間ノ頭南東尾根↑〜弁天尾根↓
2024年11月01日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
両尾根とも詳細図で黒実線であり、危険個所や高い技術を要求されるような箇所はなかった。本間ノ頭南東尾根はピンクテープが多数あり経路も比較的クリアだった。道標があれば一般道として通用する。一方、弁天尾根はバリルートらしさがあった。ピンクテープは少なめで終盤の作業道以外は踏み跡も経路もハッキリしなかった。尾根が広く作業用の踏み跡やピンクテープがあるためルートを外すリスクは高め。ブナが美しく、尾根も広めで静かで安全なルートとしてリピート対象にしたいと感じた。 ◆ 本間ノ頭南東尾根 詳細図の取り付き箇所は塩水川の右岸になっているが、渡渉が必要なため駐車スペースから塩水橋を渡り左岸から取り付くことにした。結果的に正解。取水口施設の横に取り付きの九十九折の経路が見つかる。これを上がれば良い。上述した通りだが、ピンクテープが多く設置されており、経路も比較的クリアだった。アップダウンはあったものの高低差はほぼなかった。 急登と言えるような箇所もなかった。750Mから900M地点まで傾斜があったが、九十九折が付いているのもあり問題なく上がれた。 ◆ 丹沢三峰縦走コース(合流点〜円山木ノ頭) 一般登山道。アップダウンはあるが高低差もそれほど大きくないためスムーズに足が進む。 ◆ 弁天尾根 円山木ノ頭の道標の裏手から下降。ピンクテープや踏み跡がなくバリルート感があった。以降も同様。傾斜はキツくもなく緩くもない感じ。落ち葉が地面を多い、靴裏のグリップも効きとても下りやすかった。これが草原の大倒木あたり(1250Mくらい)から932Mくらいまで続いた。その先は鹿柵が出てきて杉の植林帯になり、経路がよりハッキリしなくなる。その間はルート取りが難しく、丁寧なルートファインディングが求められる。弁天大杉も見に行った。西丹沢にある箒杉に匹敵する大木。一見の価値あり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
トレールグラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ロープ
スリング
カラビナ類
ハーネス
チェーンスパイク
ヘルメット
レインシューズカバー
薮山用ピッケル
|
---|---|
共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
しばらく緊張感を伴うコースが続いたので、詳細図で黒実線のコースとしてこのルートを選んだ。想定通り手こずるようなところはなかった。トレッキングには最適な気温だった。そして、あともう少しすると標高の低いところにまで紅葉が広がりそうな気配だった。ここから1カ月ちょっとが紅葉の見ごろシーズンな気がする。
今日の山行ジュークボックス(頭が無意識に選曲)
・「Can You Feel the Love Tonight」Elton John
・「Piano Man」Billy Joel ※歩きやすい
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