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Yamareco

記録ID: 7427033
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山と瑞牆山

2024年10月31日(木) ~ 2024年11月01日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
15.2km
登り
1,861m
下り
1,879m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:18
休憩
1:24
合計
6:42
距離 10.3km 登り 1,191m 下り 926m
7:18
1
スタート地点
7:19
7:20
15
7:35
7:36
17
7:56
9
8:05
8:57
33
9:30
6
9:36
9:37
26
10:03
10:04
23
10:27
17
10:44
10:48
8
10:56
10:57
9
11:06
11:12
18
11:30
6
11:36
11:44
7
11:51
11:58
19
12:24
8
12:32
12:33
15
12:48
20
13:08
19
13:27
7
13:34
13:35
25
2日目
山行
2:40
休憩
1:19
合計
3:59
距離 4.8km 登り 670m 下り 953m
7:39
18
8:02
8:03
46
8:49
8:57
6
9:03
2
9:05
9:06
3
9:09
9:27
4
9:31
9:38
4
9:42
9:49
25
10:14
7
10:21
10:22
11
10:33
11:07
2
11:09
11:10
14
11:24
11:25
12
11:38
ゴール地点
天候 晴れ 日中はほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘そばの市営無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
金峰山は山頂に近づくにつれ、大きな岩が多くなり、注意が必要となってくる。
今回は天候に恵まれたが、雨の前後で濡れた岩場の状態だと、滑ることが増えてくるだろうと感じた。瑞牆山も同様。
天気が良さそう。
2024年10月31日 05:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 5:41
天気が良さそう。
駐車場奥の登山口
2024年10月31日 07:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 7:20
駐車場奥の登山口
瑞牆山荘近くの無料駐車場から登山道になるが、入り口がわかりづらい。駐車場内の奥に看板があり、そこから入るが、一番最初が一番わかりづらいかも。
2024年10月31日 07:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 7:23
瑞牆山荘近くの無料駐車場から登山道になるが、入り口がわかりづらい。駐車場内の奥に看板があり、そこから入るが、一番最初が一番わかりづらいかも。
しばらく登ると、早速、瑞牆山が正面に!
明日も晴れると良いなと祈りつつ、本日は金峰山へ。
2024年10月31日 07:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/31 7:47
しばらく登ると、早速、瑞牆山が正面に!
明日も晴れると良いなと祈りつつ、本日は金峰山へ。
小屋番さんが不在だったので、テント場利用料金を念のため入れる瞬間をビデオに撮りつつ、扉の穴から投入。
2024年10月31日 08:04撮影
10/31 8:04
小屋番さんが不在だったので、テント場利用料金を念のため入れる瞬間をビデオに撮りつつ、扉の穴から投入。
テント場料金入れ
2024年10月31日 08:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 8:01
テント場料金入れ
注意書き
2024年10月31日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 8:03
注意書き
テント場の奥の方に陣取った。本日、テントは3張りなので寂しいを通り越して、人がいなさ過ぎて怖いくらい。
2024年10月31日 08:52撮影
10/31 8:52
テント場の奥の方に陣取った。本日、テントは3張りなので寂しいを通り越して、人がいなさ過ぎて怖いくらい。
登山道途中にある大日小屋
下にあるのと薄暗い雰囲気なので素通り。
2024年10月31日 09:37撮影
10/31 9:37
登山道途中にある大日小屋
下にあるのと薄暗い雰囲気なので素通り。
立派な岩がそびえる。
2024年10月31日 09:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 9:54
立派な岩がそびえる。
ゼルダの伝説、ブレスオブザワイルドなどで出てくる沼地のような雰囲気。楽しくなる。
2024年10月31日 10:04撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 10:04
ゼルダの伝説、ブレスオブザワイルドなどで出てくる沼地のような雰囲気。楽しくなる。
分かりづらいけれど、凍っていた。
しかし、登っている最中は暑くて、半そでで登ってた。
2024年10月31日 10:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 10:43
分かりづらいけれど、凍っていた。
しかし、登っている最中は暑くて、半そでで登ってた。
分岐がポツンと立っている雰囲気が好き。
2024年10月31日 10:44撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 10:44
分岐がポツンと立っている雰囲気が好き。
富士山の天辺が3つあるように見える。
浮世絵にあったような。
2024年10月31日 10:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/31 10:46
富士山の天辺が3つあるように見える。
浮世絵にあったような。
金峰山へ向かう途中の絶壁
2024年10月31日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/31 10:51
金峰山へ向かう途中の絶壁
つららがある。
氷点下になるような場所なのだなと。
2024年10月31日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 10:54
つららがある。
氷点下になるような場所なのだなと。
鎖が新しい。
あると安心して登れる。
ありがたい。
2024年10月31日 10:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 10:54
鎖が新しい。
あると安心して登れる。
ありがたい。
五丈岩が見えるが、まだ距離があるなと、少しへこたれる。
2024年10月31日 10:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 10:59
五丈岩が見えるが、まだ距離があるなと、少しへこたれる。
薄氷
だが半そで。
ズボンも薄手のもの。
2024年10月31日 11:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/31 11:26
薄氷
だが半そで。
ズボンも薄手のもの。
それにしても立派な岩
鳳凰三山の地蔵岳も成り立ちは同じなのだろうと想像するが、それにしても見事な造形
2024年10月31日 11:27撮影
2
10/31 11:27
それにしても立派な岩
鳳凰三山の地蔵岳も成り立ちは同じなのだろうと想像するが、それにしても見事な造形
五丈岩に到着し、鳥居の下に看板が。
とても可愛らしい。

2024年10月31日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 11:32
五丈岩に到着し、鳥居の下に看板が。
とても可愛らしい。

本日は天気も良く、見晴らしがよい。
この撮影ポイントも岩を登った場所にあるが、足を踏み外すと結構な高さを落ちることに。
2024年10月31日 11:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
10/31 11:34
本日は天気も良く、見晴らしがよい。
この撮影ポイントも岩を登った場所にあるが、足を踏み外すと結構な高さを落ちることに。
五丈岩の裏手?に行ってみると大迫力で岩が迫る。
裏にも行ってみると良い。
2024年10月31日 11:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 11:48
五丈岩の裏手?に行ってみると大迫力で岩が迫る。
裏にも行ってみると良い。
右手に八ヶ岳が見える。
ここで軽食を食べる。
風もほとんどないので、半そでのままだったが、ちょうどよい気温だった。
2024年10月31日 11:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 11:49
右手に八ヶ岳が見える。
ここで軽食を食べる。
風もほとんどないので、半そでのままだったが、ちょうどよい気温だった。
早々に下山開始する。
山頂近くはこんな岩が多くなる。
三角の天ぺんを歩くので、色が変わっている。
2024年10月31日 12:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 12:15
早々に下山開始する。
山頂近くはこんな岩が多くなる。
三角の天ぺんを歩くので、色が変わっている。
写真じゃ伝わらないやつだけど、結構、切れ落ちている。
2024年10月31日 12:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 12:16
写真じゃ伝わらないやつだけど、結構、切れ落ちている。
長い登山道をやっとこさ下りてきた。
丹沢のバカ尾根を思い出した。
2024年10月31日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 14:07
長い登山道をやっとこさ下りてきた。
丹沢のバカ尾根を思い出した。
久しぶりに長い距離を歩いたので、足がプルプルしている中、少し下った場所にある水場に。
冷たい水がうまかった。
2024年10月31日 14:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 14:15
久しぶりに長い距離を歩いたので、足がプルプルしている中、少し下った場所にある水場に。
冷たい水がうまかった。
少し暗くなってきたので、ダウンを上下に着込む。
2024年10月31日 15:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 15:27
少し暗くなってきたので、ダウンを上下に着込む。
小屋の富士山ビューポイントから。
富士山が見えるポイントは少ない。ドコモの携帯電波が入るのは小屋の前あたりくらい。
テント場はほとんどアンテナマークが立たない。
2024年10月31日 16:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 16:32
小屋の富士山ビューポイントから。
富士山が見えるポイントは少ない。ドコモの携帯電波が入るのは小屋の前あたりくらい。
テント場はほとんどアンテナマークが立たない。
ビューポイントの看板
富士山のイラストが分かりやすい。
2024年11月01日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 6:12
ビューポイントの看板
富士山のイラストが分かりやすい。
写真をよく見ると小鳥が。
ゴジュウカラか?
ちょこまかと可愛らしい。
2024年10月31日 16:34撮影
1
10/31 16:34
写真をよく見ると小鳥が。
ゴジュウカラか?
ちょこまかと可愛らしい。
また水場に
もう薄暗い
2024年10月31日 16:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/31 16:55
また水場に
もう薄暗い
翌朝の富士山ビューポイント
見えない…
2024年11月01日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 6:12
翌朝の富士山ビューポイント
見えない…
テント内からの景色
寝ている時、鹿らの足音や木の葉ズレの音が気になるが、最近はノイキャンイヤホンをして寝ることで気にならなくなった。熊でも来たら諦めるしかなさそう
2024年11月01日 06:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 6:16
テント内からの景色
寝ている時、鹿らの足音や木の葉ズレの音が気になるが、最近はノイキャンイヤホンをして寝ることで気にならなくなった。熊でも来たら諦めるしかなさそう
朝食は、昨日あまったネギチャーシューおにぎりと、卵とじのミックス。
妙な甘さがあるが美味しく食べられた。
2024年11月01日 06:42撮影
11/1 6:42
朝食は、昨日あまったネギチャーシューおにぎりと、卵とじのミックス。
妙な甘さがあるが美味しく食べられた。
昨日の金峰山で、かなり足の筋力を使い、計画していた瑞牆山は登れないかもと思っていたが、天気も良いし、とりあえず登ってみることに。
2024年11月01日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 7:37
昨日の金峰山で、かなり足の筋力を使い、計画していた瑞牆山は登れないかもと思っていたが、天気も良いし、とりあえず登ってみることに。
金時山でも見た、割れ岩だが、大きさはこちらの桃太郎岩の方が断然大きい。階段と見比べると大きさが分かる。
2024年11月01日 08:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 8:03
金時山でも見た、割れ岩だが、大きさはこちらの桃太郎岩の方が断然大きい。階段と見比べると大きさが分かる。
しばらく行くと大きな岩が見えきた。
2024年11月01日 08:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/1 8:46
しばらく行くと大きな岩が見えきた。
小さな梯子だが、あると断然登りやすい。
2024年11月01日 09:03撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 9:03
小さな梯子だが、あると断然登りやすい。
あやしいたけ
2024年11月01日 09:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 9:06
あやしいたけ
大きな岩を抜けて、山頂へ
2024年11月01日 09:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
1
11/1 9:10
大きな岩を抜けて、山頂へ
到着
昨日登った金峰山が見える。
富士山は雲海の上に頭を見せている。
2024年11月01日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 9:11
到着
昨日登った金峰山が見える。
富士山は雲海の上に頭を見せている。
断崖絶壁
この日も登ったことで体が熱くなり、山頂でも半そでで過ごす。
風がおとなしいのが良かった。
2024年11月01日 09:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/1 9:18
断崖絶壁
この日も登ったことで体が熱くなり、山頂でも半そでで過ごす。
風がおとなしいのが良かった。
八ヶ岳も右側に
とにかく天気良し。
登り始めはきつかったが、心拍数がモデレートになるよう心掛けて登ったことで、登りきれた。
2024年11月01日 09:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 9:22
とにかく天気良し。
登り始めはきつかったが、心拍数がモデレートになるよう心掛けて登ったことで、登りきれた。
だいぶ下りたところでの渡渉
2024年11月01日 10:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 10:15
だいぶ下りたところでの渡渉
金峰山と異なり、急登がひたすら続くのだが、距離が短いので気持ちが折れることなく登れた。
下りも同様
2024年11月01日 10:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 10:30
金峰山と異なり、急登がひたすら続くのだが、距離が短いので気持ちが折れることなく登れた。
下りも同様
さて、撤収
2024年11月01日 10:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 10:34
さて、撤収
ビールを買い込んで、荷物増量
2024年11月01日 11:06撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 11:06
ビールを買い込んで、荷物増量
紅葉狩りの季節
2024年11月01日 11:14撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/1 11:14
紅葉狩りの季節
落ち葉もカラフル
2024年11月01日 11:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 11:15
落ち葉もカラフル
あの山頂にいたのかと思うと、良く登ったなと思う。
2024年11月01日 11:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 11:16
あの山頂にいたのかと思うと、良く登ったなと思う。
紅葉
ここ数年は、公私共に忙しく、テント泊や紅葉を楽しめる状況ではなかったので、うれしい山行だった。
2024年11月01日 11:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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11/1 11:32
紅葉
ここ数年は、公私共に忙しく、テント泊や紅葉を楽しめる状況ではなかったので、うれしい山行だった。
無料駐車場の状況
2024年11月01日 11:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 11:37
無料駐車場の状況
帰宅途中の塩川ダムでの風景
実はダムカードをもらいに来たのだが、12:00〜13:00は対応できないと書かれており、残念ながら諦めた。
2024年11月01日 12:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
11/1 12:25
帰宅途中の塩川ダムでの風景
実はダムカードをもらいに来たのだが、12:00〜13:00は対応できないと書かれており、残念ながら諦めた。
撮影機器:

装備

個人装備
オルトリーブ30ℓ Fine track ポリゴン2UL ミドルウェア ミレーあみあみ 山と道 メリノウール半袖シャツ 山と道 5pocket light 足首隠す靴下 モンベル雨具(上着)トレントフライヤー モンベル雨具(ズボン) 湯たんぽ用ナルゲン1ℓ プラッティパス1ℓ 細い水筒500ml コッヘル600mlのみ SOTOアミカスと110ガス レスキューグッズ(カットバン アルミシート 小型ヘッドランプ 結露取りハンカチ) パーゴワークスの袋(モンベルの3分飯×2個 プロモンテVB-12Z

感想

数年ぶりにテント泊をしたくて、どこの山にするか悩んだが、百名山の中から一泊二日で2つの百名山に登れる、富士見平小屋を選択。
こんな時、百名山という指標はとても参考になる。

最初、どちらの山から登るか悩んだが、距離が長い方を先にした方が、翌日の帰宅する時間が早まるだろうと思い、金峰山からにした。
また、金峰山は距離が長いので、翌日に登る気が起きない場合がありそうなのと、翌日の天候の崩れが想定したときに、翌日は行動時間は短い方が雨などにかかる時間が少なくて済むことが理由でもある。

山頂近く、砂払の頭あたりから大きな岩がゴロゴロしてきたので慎重に登る。

今回の登山靴は、アシックスのGEL-Trabuco 12 GTXだったが、グリップが良く、サロモンのXPROやホカオネオネのビブラムソールより、グリップするので安心できる。
しかし、そんなグリップする靴とはいえ、雨の日の岩は滑りそう。

金峰山山頂はとても広く、五丈岩周辺も過ごしやすかった。

五丈岩の先にある岩場が少し高くなっており、そこに登り、周囲の景色を楽しむことができるが、海辺のテトラポットのように隙間だらけなので、注意が必要だが、高さがあるので景色は360度の景観が得られる。
土日は混雑しているだろうから登るのは難しかも。

初日はとにかく天気に恵まれた。

テントは金峰山に登る前に設営済み。

平日のど真ん中と言うこともあり、広いテント場に3張りだけ。

これまで、もう少し人がいるテント場の利用が多かったので、ちょっと怖いくらい。

小屋からみて奥の方にし、19時頃にトイレまで行ったが、テントを見失いそうと思い、テント内のライトを点灯した状態にしていったは正解だった。

プロモンテ VB-12Zの初張りだった。
前室もあり快適、また、朝起きた際にも結露もなかったので拍子抜け。
通気も良かったのか、内側のメッシュ部分を開放して寝たが、夜中に寒くなって閉めた。
設営も撤収も楽。
広さも冬装備であっても、何とかなりそう。

2日目の瑞牆山は、起床後、筋肉が張っている状態だったので、やめようかとも思ったが、せっかく晴れたし、平日休みが取れたのだし、無理せず登ろうと決めて登り始めた。

おかげで瑞牆山のひたすら急登の登山道を山頂まで、楽しみながら登れた。
金峰山と瑞牆山を日帰りで登る人の体力たるやスゴイと思う。

ちなみに金峰山、瑞牆山、それぞれ登山中は暑いくらいで、半そでで登った。
周囲を見ると半そでは、あまりいなかったが…

ともあれ、富士山の頭が雲海から飛び出て、金峰山や八ヶ岳もキレイに見え、登った甲斐があった。

富士見平小屋まで、短い距離だったので、思いのほか早く到着

テントを撤収したあと小屋でビールを2本ばかり土産に購入し、荷物は増量となったが足取りも軽く下山

晴れた上に風も穏やかで、絶好の登山日和だった2日間

瑞牆山は、また来ても良いなと思えた。
金峰山は遠いので満腹。

年内、別の山であと1回はテント泊したい。

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