西丹沢ビジターセンターからの犬越路経由檜洞丸

2024年11月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:25

距離 13.0km 登り 1,362m 下り 1,360m

6:26 スタート地点
6:30 西丹沢ビジターセンター
6:40 ツツジ新道入口
6:56 7:03 用木沢出合
8:31 8:59 犬越路
9:54 9:59 小笄
10:54 10:55 大笄
11:08 熊笹ノ峰
11:43 11:46 檜洞丸
12:06 12:24 青ヶ岳山荘
12:29 12:30 檜洞丸
12:40 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:25 13:30 展望台
14:08 14:12 ゴーラ沢出合
14:42 14:45 ツツジ新道入口
14:51 西丹沢ビジターセンター
14:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンター駐車場

その他周辺情報

山北町立中川温泉ぶなの湯

写真

11/1 6:16

いつもの西丹沢ビジターセンターからスタート。平日ということで空いてると思って来たら10台ほど停められる正規駐車場は空きが2台分。

11/1 6:31

山の神に手を合わせて

11/1 6:58

登山スタート

11/1 7:05

床板を張り替えて奇麗になった用木沢公園橋

11/1 7:17

橋が流されたまま放置された沢。こんな感じのとこを数回渡渉。

11/1 7:28

かつては橋だったものがトマソン状態に

11/1 8:15

あれ？この枯れ沢登るんでよかったっけ？と迷いつつ

11/1 8:33

犬越路に到着。

11/1 8:33

犬越路避難小屋から尺八の音色が聞こえたので入ったらお爺さんが小屋泊してた。しばし談笑。
小屋の外では、4時にスタートして石棚山方面から来た若い子と遭遇。尾根回って畦ヶ丸から下山しようかなとのこと。若いってすごい。

11/1 8:36

天気はイマイチ。犬越路〜檜洞丸ルートから見る西丹沢と富士山の眺望大好きマンなのに…

11/1 9:29

犬越路をスタートしてしばし緩い尾根を経て

11/1 9:47

すぐに急登に

11/1 9:51

急登鎖急登

11/1 9:57

小笄山頂のリンドウ1輪。斜面には群生してる。

11/1 10:00

急登鎖急登

11/1 10:02

鎖急登鎖

11/1 10:04

11/1 10:38

ふと後ろを振り返るとガスがもくもくと上昇してる。やはり今日は眺望無理かと思ったら

11/1 11:00

一瞬だけ富士山が顔を出してくれた

11/1 11:25

有名なアレ

11/1 11:34

いよいよ頂上は近い

11/1 11:44

お疲れ自分！

11/1 11:44

頂上はガス。人影まばら。

11/1 11:45

祠に手を合わせ

11/1 11:49

主脈方面も見えたり見えなかったり

11/1 11:49

とりあえず青ヶ岳山荘まで下りる

11/1 11:51

青ヶ岳山荘は今日は無人。寒い風を少しでも凌げればとお金払ってテラスをお借りして

11/1 12:02

メシ

11/1 12:36

寒いのでとっとと下山開始。山頂付近のブナ林は相変わらず美しい。

11/1 13:23

眺望の無い展望台で休憩し

11/1 14:05

ゴーラ沢出合で休憩し

11/1 14:30

沢をまく緩い道を歩いて

11/1 14:45

林道に出た

11/1 14:55

お疲れ自分！

11/1 15:53

山北町立 中川温泉ぶなの湯で疲れた体を回復させて帰路に！

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 熊スプレー 熊鈴 ホイッスル ウォーターシューズ

感想

ryujitanabe

ちょうど1年ぶりに犬越路から檜洞丸に登りました。
11月は仕事次第では山行する余裕ないかもということで、急遽の平日山行となりました。
犬越路から檜洞丸への尾根道から見る西丹沢と富士山の眺望大好きマンなので、午前中晴れるかもしれんという予報に賭けて眺望目当てで登りましたがそうそう何度もあの景色を見せてはくれませんでした。
だが檜洞丸はやっぱり好き。そもそも名前が好き。渡渉あり尾根あり急登あり鎖あり美しいブナ林ありのルートも好き。できれば年内雪が降る前にまた来たいですね。