金時山 天下の秀峰と桜えび♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 684m
- 下り
- 665m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
塩郷の吊り橋を渡るスーツ姿の男性。
なぜそんなカッコで…(笑)
今回は、奥さんの誕生日祝いを兼ねた旅行です。
ゞ盪山に登る
∈えびと金目鯛を食べる
H∈温泉を観光する
だ轍在住の友人に会いに行く
上記の目標を実現させるため、
静岡&神奈川遠征に出かけました。
まずは、ゞ盪山登山。
岐阜を夜中に出発し、明るくなるのと同時に登山口に着きました。
車は、「喜多方ラーメンの店 蔵一」に停めさせていただきました。
蔵一ホームページ→http://kuraichi.fc2web.com/
まだ時間が早かったので、料金は後払い。
国道を反対側に渡って、登山口に向かいます。
初めは別荘地(?)の横を歩く。
赤土の樹林帯に入ってしばらく行くと、
両サイドを背の高い笹に囲まれた道になりました。
道を反れることができない=道迷うことがない
=お花を摘みにも行けない
笹の壁が徐々に低木に入れ替わり、視界が開けてきました。
振り返ると、登山口は見えませんでしたが
箱根の温泉街を望むことができました。
再び樹林帯に入り、登山道は斜度を増して
岩や木の根に手をかけて登るところも出てきました。
急斜面をひと登りすると、そこはもう金時山の頂上。
妻と一緒でしたが、1時間ちょっとで頂上を踏むことができました。
金時山の頂上からは、それまで見えなかった富士山がどーーん!
富士山に向かって斜面を登っていたということでしょうか。
登る間ずーっと見えているのもいいけど、
山頂に着いた途端にドーンってのもいいですね♪
このへんが「天下の秀峰」ということなのでしょう。
金時山から下りた後は、箱根に移動して大涌谷を見学。
下山したままのかっこうで散策し、名物黒玉子を食べました。
うん。普通の「ゆで玉子」ですね。温泉玉子ではありません。
そして、楽しみにしていた箱根湯本温泉☆
ここは事前にリサーチしておいた
「天山湯治郷」 日帰り入浴が可能です。
http://www.hakoneyumoto.com/hotspa/17
日帰り入浴1000円以上しましたが、
ネットで温泉の写真を見て即決しました(笑)
温泉で暖まった後は、湯河原に移動して
金目鯛をいただきます。まぁ回転寿司ですがw
これがまた想像以上にウマかった!
お皿は100円ではなかったけど、
おいしかったので2皿食べました(*´д`*)
花まる 湯河原店→http://www.izu-hanamaru.com/store-information.html
回転ずしの後は、熱海の海岸道路や
伊豆高原道路などをドライブして
由比の「桜えび館」にやってきました。
本日2度目の昼食。しかもかき揚げ丼を注文。
時間は15時で、営業時間ぎりぎりでした(汗)
ゆい桜えび館→http://www.kakusa.co.jp/
桜えびを堪能した後は、
友人と待ち合わせている藤枝市に向かいます。
駅前に予約した「藤枝パークインホテル」。
プラン名は「しっかり朝ご飯♪『静岡家庭朝食』付きプラン」でしたw
夜。
藤枝駅前で前職の同期、I島君と待ち合わせ。
久しぶりの再会で昔の話に花が咲きましたが、
妻も同席なので知られたくない過去もあり…(笑)
そんなこんなで夜は更けて、ホテルで朝を迎えます。
静岡の「家庭の朝食」をいただいて、
あとは岐阜に帰るだけの予定でしたが
天気も良かったので静岡の内陸にちょっと寄り道。
大井川をさかのぼって、「塩郷の吊り橋」を見に行きました。
川幅の広い大井川を横断する吊り橋。
道路と川の間に線路(大井川鐡道)があるためか、
橋は駐車スペースから一旦坂を上がって
斜面の中腹から始まっています。
橋は、民家の上、道路の上、線路の上を横切って
やっと川の上を歩くことができます。
線路も道路も吊り橋の下を走っているという不思議な光景ですw
http://shizuoka.mytabi.net/shizuoka/archives/shiogonotsuribashi.php
橋を渡り終えた反対側には公園があり、八重桜が満開を迎えていました。
それに負けじと咲いている、芝桜のショッキングピンクも目を引きます。
富士山・温泉・海の幸・春を満喫した旅でした(´∀`*)ノシ
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