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Yamareco

記録ID: 7433502
全員に公開
ハイキング
奥秩父

妙法ヶ岳

2024年11月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:38
距離
16.8km
登り
1,782m
下り
1,780m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:37
合計
5:38
距離 16.8km 登り 1,782m 下り 1,780m
9:04
9
スタート地点
9:13
28
9:41
9:46
6
9:52
9:55
45
10:40
16
10:56
24
11:20
11:21
5
11:26
11:35
2
11:37
11:38
22
12:00
14
12:14
12:21
2
12:23
8
12:31
12:32
8
12:40
12:41
4
12:57
12:58
64
14:02
14:03
27
14:30
14:37
5
14:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紅乃屋の駐車場(無料)
トイレなし
コース状況/
危険箇所等
問題なし
紅乃屋の駐車場に車を停める。標高370m。
紅乃屋の駐車場に車を停める。標高370m。
紅乃屋自体はすでに閉館されていて、駐車場は無料開放されている。
紅乃屋自体はすでに閉館されていて、駐車場は無料開放されている。
登竜橋を渡って三峯神社の表参道を歩く。
登竜橋を渡って三峯神社の表参道を歩く。
眼下の荒川は昨日雨が降った影響か濁っている。
眼下の荒川は昨日雨が降った影響か濁っている。
杉と石碑が立ち並ぶ参道を歩く。
杉と石碑が立ち並ぶ参道を歩く。
三峰山表参道の標識。上まで車で行けるため、人影は少ない。
三峰山表参道の標識。上まで車で行けるため、人影は少ない。
真横に生える大木の脇から木が生えている。
どちらの木もあまり元気がなさそうだ。
真横に生える大木の脇から木が生えている。
どちらの木もあまり元気がなさそうだ。
最初は沢沿いの道が続く。左から流入してくる沢を何度か橋で渡る。
最初は沢沿いの道が続く。左から流入してくる沢を何度か橋で渡る。
橋から眺める小さな滝。
橋から眺める小さな滝。
杉の大木の道が続く。
杉の大木の道が続く。
清浄の滝に到着。
清浄の滝に到着。
ここには鳥居と石祠がある。
ここには鳥居と石祠がある。
小さい滝だが、二筋の美しい滝だ。
小さい滝だが、二筋の美しい滝だ。
ここからは尾根道。この辺りから杉ではなく自然林が広がるようになる。
ここからは尾根道。この辺りから杉ではなく自然林が広がるようになる。
薬師堂跡。側の解説板によると、三峰山表参道の休憩所だったようだ。
薬師堂はなくなったが、今でも東屋があり休憩できるようになっている。
薬師堂跡。側の解説板によると、三峰山表参道の休憩所だったようだ。
薬師堂はなくなったが、今でも東屋があり休憩できるようになっている。
ホオノキの大きな葉で地面が埋め尽くされている。
ホオノキの大きな葉で地面が埋め尽くされている。
登山道に突然、大きな建物が現れる。
かなり古そうだがそこまで損傷は酷くない。今でも使われているのだろうか?
登山道に突然、大きな建物が現れる。
かなり古そうだがそこまで損傷は酷くない。今でも使われているのだろうか?
しばらく歩くとその先にもまた大きな建物が現れる。
こちらはかなり綺麗で現役の建物だ。宿坊なのだろうか?
しばらく歩くとその先にもまた大きな建物が現れる。
こちらはかなり綺麗で現役の建物だ。宿坊なのだろうか?
三峯神社近くまで登ってくると、林道に出る。
三峯神社近くまで登ってくると、林道に出る。
再び登山道に。もう稜線はすぐそこだ。
再び登山道に。もう稜線はすぐそこだ。
見晴台に到着。ここはもう三峯神社の一角だ。
見晴台に到着。ここはもう三峯神社の一角だ。
早速展望を眺めてみる。正面右の瘤のような山がおそらく目指す妙法ヶ岳だ。
早速展望を眺めてみる。正面右の瘤のような山がおそらく目指す妙法ヶ岳だ。
目を左に振る。秩父方面の展望が広がるが、山深いため町はほとんど見えない。
目を左に振る。秩父方面の展望が広がるが、山深いため町はほとんど見えない。
鳥居を潜る。
もうここは観光客の世界。左には巨大な石碑がいくつも並んでいる。
もうここは観光客の世界。左には巨大な石碑がいくつも並んでいる。
珍しい形の鳥居を潜る。三ツ鳥居という鳥居の様式の一つらしい。
珍しい形の鳥居を潜る。三ツ鳥居という鳥居の様式の一つらしい。
茶屋が並ぶ。観光客の数が多い。すぐ下には大きな駐車場が見えている。
茶屋が並ぶ。観光客の数が多い。すぐ下には大きな駐車場が見えている。
はるか遠くまで続く山並。遠くに見ええいるのは飛竜山の辺りだ。
はるか遠くまで続く山並。遠くに見ええいるのは飛竜山の辺りだ。
こちらは図体の大きな和名倉山。
この辺りの山に登った時にいつも目を引く山だ。
決して有名な山ではないのだが、すごく存在感がある。
こちらは図体の大きな和名倉山。
この辺りの山に登った時にいつも目を引く山だ。
決して有名な山ではないのだが、すごく存在感がある。
ここから奥宮である妙法ヶ岳を目指す。
以前、雲取山に登った時はここまでタクシーで入り、ここから雲取山を目指した。
ここから奥宮である妙法ヶ岳を目指す。
以前、雲取山に登った時はここまでタクシーで入り、ここから雲取山を目指した。
17年振りの訪問と考えると感慨深い。
当時撮った写真と見比べてみたが、当時と変わらぬ風景が広がっている。
17年振りの訪問と考えると感慨深い。
当時撮った写真と見比べてみたが、当時と変わらぬ風景が広がっている。
雲取山登山口の標識がある。
雲取山に再訪したい気持ちはあるが、今回目指すのは妙法ヶ岳だ。
雲取山登山口の標識がある。
雲取山に再訪したい気持ちはあるが、今回目指すのは妙法ヶ岳だ。
杉が立ち並ぶ道を歩いていく。
杉が立ち並ぶ道を歩いていく。
周囲は紅葉が美しい。あと1〜2週間後が見頃だろうか?
周囲は紅葉が美しい。あと1〜2週間後が見頃だろうか?
ここで雲取山への道と分かれて、鳥居を潜って妙法ヶ岳を目指す。
ここで雲取山への道と分かれて、鳥居を潜って妙法ヶ岳を目指す。
しばらく登りが続く。
一旦登り切って三峯神社に到着した後、再びの登りとなるので足が重い。
しばらく登りが続く。
一旦登り切って三峯神社に到着した後、再びの登りとなるので足が重い。
もう一つ立派な鳥居を潜る。
もう一つ立派な鳥居を潜る。
金属製の階段が出てくる。
金属製の階段が出てくる。
山頂直下はとてつもなく急な階段。
山頂直下はとてつもなく急な階段。
妙法ヶ岳山頂に到着。標高1329m。
妙法ヶ岳山頂に到着。標高1329m。
あまり展望の良くない山頂ではあるが、展望ポイントを探して景色を楽しむ。
右奥に見えているのは両神山だ。
あまり展望の良くない山頂ではあるが、展望ポイントを探して景色を楽しむ。
右奥に見えているのは両神山だ。
相変わらずよく目立つ和名倉山。
相変わらずよく目立つ和名倉山。
そして雲取山に続く尾根。右奥にわずかに見えているのが雲取山だ。
そして雲取山に続く尾根。右奥にわずかに見えているのが雲取山だ。
妙法と書かれた石が埋まっている。
妙法と書かれた石が埋まっている。
最後の急坂を次々と人が登ってくる。
山頂はものすごく狭いので、展望を楽しんだらすぐ下山する。
最後の急坂を次々と人が登ってくる。
山頂はものすごく狭いので、展望を楽しんだらすぐ下山する。
三峯神社付近は道が二手に分かれているため、別の道を歩いてみる。
三峯神社付近は道が二手に分かれているため、別の道を歩いてみる。
美しい紅葉。
古民家。
駐車場の側の開けた場所に出てくる。
駐車場の側の開けた場所に出てくる。
三峰ビジターセンターに立ち寄ってみることにする。
三峰ビジターセンターに立ち寄ってみることにする。
展示物は秩父の山々のジオラマと動物の剥製、写真などなど。
展示物は秩父の山々のジオラマと動物の剥製、写真などなど。
眼下に見える駐車場は車でいっぱいだ。
眼下に見える駐車場は車でいっぱいだ。
ここから三峯神社に向かう。妙法ヶ岳とは逆方向にあったため、朝はスキップしていた。
山の中にあるとは思えない、とても立派な山門だ。
ここから三峯神社に向かう。妙法ヶ岳とは逆方向にあったため、朝はスキップしていた。
山の中にあるとは思えない、とても立派な山門だ。
灯篭が立ち並んでいる。
灯篭が立ち並んでいる。
何やら長蛇の列ができている。どうやら三峯神社にお参りする人の列のようだ。
何やら長蛇の列ができている。どうやら三峯神社にお参りする人の列のようだ。
この列に並んでいたら30分はかかりそうだ。神社は下から眺めるのみにしておく。
さすが三連休の中日。すさまじい人出だ。
この列に並んでいたら30分はかかりそうだ。神社は下から眺めるのみにしておく。
さすが三連休の中日。すさまじい人出だ。
立派な杉の木。ご神木だ。
立派な杉の木。ご神木だ。
美しく装飾された灯篭。
美しく装飾された灯篭。
こちらは手水舎。こちらも装飾が美しい。
こちらは手水舎。こちらも装飾が美しい。
下山道は神社を抜けたその先なので、境内を通り過ぎていく。
下山道は神社を抜けたその先なので、境内を通り過ぎていく。
三峯神社興雲閣。立派な宿泊施設だ。
三峯神社興雲閣。立派な宿泊施設だ。
だんだんと人影が少なくなってくる。
山頂でも三峯神社でも昼食を食べ損ねたので歩きながら食べる。
だんだんと人影が少なくなってくる。
山頂でも三峯神社でも昼食を食べ損ねたので歩きながら食べる。
視界が開けた場所出でてくる。左に見えるのが妙法ヶ岳。
そこから右に雲取山に続く尾根が伸びている。
視界が開けた場所出でてくる。左に見えるのが妙法ヶ岳。
そこから右に雲取山に続く尾根が伸びている。
ここはかつてロープウェイの山頂駅があった場所。
広場にはなっているが建物があった痕跡はなく、きれいに片付けられている。
ここはかつてロープウェイの山頂駅があった場所。
広場にはなっているが建物があった痕跡はなく、きれいに片付けられている。
かつてロープウェイが通った場所。2006年に廃止されたようだ。
三峯神社まで距離があるのと、もっと便利な場所に車の駐車場があるため、需要は少なかっただろう。
かつてロープウェイが通った場所。2006年に廃止されたようだ。
三峯神社まで距離があるのと、もっと便利な場所に車の駐車場があるため、需要は少なかっただろう。
ここからは裏参道を淡々と降るのみ。
途中、車が打ち捨てられている。
ここからは裏参道を淡々と降るのみ。
途中、車が打ち捨てられている。
切り株を覆う立派なコケ。
切り株を覆う立派なコケ。
なにやら緑の葉が大量に落ちている。
なにやら緑の葉が大量に落ちている。
木の間から山を見上げる。見えているのは妙法ヶ岳だろうか?
木の間から山を見上げる。見えているのは妙法ヶ岳だろうか?
林道を横断する。
林道を横断する。
鳥居が倒れている。こちらの方はもうあまり整備されていなさそうだ。
鳥居が倒れている。こちらの方はもうあまり整備されていなさそうだ。
二本のホースの間を通る。アクロバティックな登山道だ。
二本のホースの間を通る。アクロバティックな登山道だ。
無事下山。
ここから車道を歩いて駐車場に向かう。
ここから車道を歩いて駐車場に向かう。
キャンプ場。多くのテントで賑わっている。
キャンプ場。多くのテントで賑わっている。
半洞窟・鍾乳洞の標識があったので、寄り道してみる。
半洞窟・鍾乳洞の標識があったので、寄り道してみる。
こちらが神庭半洞窟。縄文時代から人が住んでいた形跡があるらしい。
こちらが神庭半洞窟。縄文時代から人が住んでいた形跡があるらしい。
岩の奥の小さな穴から水が流れ出ている。ちょっと探検は難しそうだ。
岩の奥の小さな穴から水が流れ出ている。ちょっと探検は難しそうだ。
続いて神庭鍾乳洞。
続いて神庭鍾乳洞。
入口はコンクリートで固められている。
入口はコンクリートで固められている。
とっても小さな洞窟。一歩入ったらもう終わり。
鍾乳洞らしい景色も見られず、ちょっと期待外れだ。
とっても小さな洞窟。一歩入ったらもう終わり。
鍾乳洞らしい景色も見られず、ちょっと期待外れだ。
洞窟の近くにある夫婦滝を見学してから先に進む。
洞窟の近くにある夫婦滝を見学してから先に進む。
荒川に流入する沢を眺める。一本一本の沢が美しい。
荒川に流入する沢を眺める。一本一本の沢が美しい。
岩の上に置かれている不思議な物体。15秒ほど考えて、ようやく動物の頭の骨と認識する。
岩の上に置かれている不思議な物体。15秒ほど考えて、ようやく動物の頭の骨と認識する。
荒川の沢沿いの道を歩く。
荒川の沢沿いの道を歩く。
荒川に注ぎ込む沢。この辺りは急流が多いのだろうか?
荒川に注ぎ込む沢。この辺りは急流が多いのだろうか?
激しく渦巻く荒川に合流している。
激しく渦巻く荒川に合流している。
階段を登る。長くは続かないのだが、下山してから駐車場までは
車道だと思っていたので、ちょっと想定外だ。
階段を登る。長くは続かないのだが、下山してから駐車場までは
車道だと思っていたので、ちょっと想定外だ。
竜門の滝。一筋の小さな滝だ。
竜門の滝。一筋の小さな滝だ。
ようやく登りの時に使った道と合流。
ようやく登りの時に使った道と合流。
再び登竜橋で荒川を渡ったら駐車場だ。
再び登竜橋で荒川を渡ったら駐車場だ。
三峯神社の鳥居を潜って無事登山終了。
三峯神社の鳥居を潜って無事登山終了。

感想

地味な山だと思っていたが、山頂からの展望、三峯神社、滝など、意外と見所が多かった。
観光客が多くて驚いたが、三峯神社付近を除けば比較的静かな登山だった。

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