小秀山 二ノ谷から

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 2:32
• 合計: 7:59

6:19 乙女渓谷キャンプ場
6:28 6:32 ねじれ滝
6:39 6:43 和合の滝
6:52 展望台
6:58 7:01 避難小屋
7:24 7:38 雄滝直下展望台
7:42 7:50 夫婦滝
8:10 8:28 第一展望台
8:36 8:47 カモシカ渡り
9:01 9:11 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
9:26 9:31 兜岩
9:35 第一高原
9:47 9:48 第二高原
10:07 第三高原
10:21 11:00 小秀山
11:11 第三高原
11:28 第二高原
11:41 第一高原
11:44 12:02 兜岩
12:13 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
12:28 休憩適地 ��
13:07 13:13 休憩適地 ��
13:38 13:46 山の神
13:48 13:51 三の谷 登山口
14:17 乙女渓谷キャンプ場
14:18 ゴール地点

天候

快泳

アクセス

利用交通機関：

自家用車

管理棟に備え付けの封筒に所要事項を記入し駐車料金500円を入れてポストに入れてからスタート

コース状況／危険箇所等

二ノ谷ルート
・前日の大雨のため渓谷の流れは「乙女」とは程遠い激流になっていた。
・木製の遊歩道は濡れ落ち葉もあって滑りまくり。下山ルートにはお薦めできない。
・夏の豪雨で傾いた避難小屋は傾いたままだった。

写真

11/3 6:22

ここからスタート

11/3 6:36

ねじれ滝

11/3 6:42

和合の滝

11/3 7:02

避難小屋は傾いたまま、小屋左の斜面を通過

11/3 7:29

夫婦滝　水量多く迫力満点

11/3 7:44

夫婦滝落ち口

11/3 7:46

夫婦滝上部の渡渉点　例年なら靴を濡らさず渡れたが今回は濡れた。

11/3 7:59

孫滝

11/3 8:11

鎧岩

11/3 8:41

カモシカ渡り基部から兜岩が見える

11/3 9:04

三ノ沢ルートに合流

11/3 9:29

兜岩

11/3 9:31

兜岩横でようやく御嶽がお出まし

11/3 9:32

白山も

11/3 9:34

兜岩入り口　帰路寄ります

11/3 9:38

第一高原

11/3 9:51

第二高原

11/3 10:10

第三高原　小秀山山頂が近づいた

11/3 10:24

小秀山山頂　1982m

11/3 10:25

山頂奥の岩から御嶽山、昨年のこの時期には雪があったのに

11/3 10:27

中央アルプス　中央に木曽駒、宝剣など

11/3 11:02

山頂避難小屋秀峰舎

11/3 11:04

第二、第三高原を俯瞰

11/3 11:48

兜岩から白草山、箱岩山、遠くに白山

11/3 11:58

兜岩から小秀山、御嶽山に別れを告げる

11/3 12:17

二ノ谷、三ノ谷ルート分岐　ここから一気に約700m下る

11/3 12:37

1000付近では既に落葉済み

11/3 13:38

11/3 13:48

山の神　無事下山を感謝

11/3 13:51

11/3 13:52

三ノ谷ルート入り口　約2kmの林道歩きが始まる　途中猿の群れに遭遇した

11/3 14:21

戻ってきた

11/3 14:21

1日楽しませてもらい感謝！

11/3 8:01

出会った僅かな紅葉　二ノ谷コース

11/3 13:10

出会った僅かな紅葉　

11/3 13:51

出会った僅かな紅葉　対面の三国山？辺り

11/3 13:51

出会った僅かな紅葉　対面の拝殿山？辺り

11/3 14:15

出会った僅かな紅葉　

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

感想

phantomda

ここ数年、山スキーシーズンを前に自分の体力を確認するため少し登り応えのある小秀山に登っている。今年も二ノ谷ルートから登り三ノ谷ルートで何とか登頂下山することができ一安心。只、下山時滑って尻餅をついたり、疲れ具合も益々酷くなるばかり、しっかり自覚しておかねば。
前日の大雨で乙女渓谷は激流となり、濡れた木製の遊歩道は濡れ落ち葉もあって滑りまくりで一歩一歩慎重に歩を進めた。
夏の豪雨で傾いた二ノ谷の避難小屋はまだ傾いたままで使用不可。崩れた小屋脇の通過に気を遣った。
水量多く夫婦滝は迫力があったが通常石伝いに渡れる落ち口上部の渡渉部も靴を少し濡らすことになってしまった。
山頂からの御嶽山の眺めは相変わらず大迫力、噴煙（水蒸気）は殆ど見えなかった。
紅葉は上部では既に葉が落ちており下部ではまだ青いものもあって残念ながら楽しめなかった。