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Yamareco

記録ID: 7440759
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

南木曽岳トレッキング(蘭in/上の原out) ※本年60回目

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.4km
登り
945m
下り
1,394m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:44
合計
4:41
距離 11.4km 登り 945m 下り 1,394m
7:54
5
蘭駐車場
7:59
8:01
20
8:36
2
8:38
8:39
13
8:52
49
9:41
9:42
9
9:51
10:01
1
10:02
10:04
10
10:14
10:42
109
12:35
上の原駐車場
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋近郊にお住まいのヤマトモ夫妻と朝7時半に道の駅賤母で待合せ。
私のレンタカーを道の駅に置き、奥様の運転されるヤマトモCarで蘭(あららぎ)駐車場へ。奥様は登山はされないので、下山後に奥様の運転されるヤマトモCarで上の原駐車場までお出迎え頂き、外食後に道の駅賤母に戻って現地解散。
コース状況/
危険箇所等
(蘭駐車場〜南木曽岳〜避難小屋上展望台)
南木曽岳までは直登を中心とした急傾斜が延々続き、効率的に標高を稼ぐことが可能。
南木曽岳〜展望台までは緩やかなアップダウンあり。
なお、南木曽岳山頂は樹林帯に覆われ眺望皆無だが、徒歩1分くらいの展望台、並びに避難小屋上の展望台からは天候がよければ中央アルプスを中心とした抜群な眺望あり!

(避難小屋上展望台〜上野原駐車場)
避難小屋至近は背の高い笹ヤブ漕ぎの区間が20mほどあり。それ以降は湿った落ち葉に足を取られないよう注意を要するが、眺望もない退屈な樹林帯歩き。
その他周辺情報 下山後、岐阜県中津川市のかたらいの里(440円)にて日帰り入浴
妻籠宿の後、道の駅賤母まで送り届けてもらい現地解散!その後、単身で風呂を求めてかたらいの里まで!
2024年11月04日 17:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 17:42
妻籠宿の後、道の駅賤母まで送り届けてもらい現地解散!その後、単身で風呂を求めてかたらいの里まで!
朝7時過ぎ、道の駅賤母(しずも)にて、ヤマトモがいらっしゃるのを待ち!車中泊で9時間超も熟睡できました♪
2024年11月04日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 7:19
朝7時過ぎ、道の駅賤母(しずも)にて、ヤマトモがいらっしゃるのを待ち!車中泊で9時間超も熟睡できました♪
私のレンタカーを道の駅に置き、ヤマトモCarで登山口へ!10年超乗られた愛車は今日が車検最終日で来週新車が納品されるとのこと♪
2024年11月04日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 7:23
私のレンタカーを道の駅に置き、ヤマトモCarで登山口へ!10年超乗られた愛車は今日が車検最終日で来週新車が納品されるとのこと♪
登山はされない奥様の運転で蘭(あららぎ)駐車場まで送迎!下山後、反対側の上の原までお出迎え頂けるのでワンウェイ縦走が実現!
2024年11月04日 07:50撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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11/4 7:50
登山はされない奥様の運転で蘭(あららぎ)駐車場まで送迎!下山後、反対側の上の原までお出迎え頂けるのでワンウェイ縦走が実現!
さぁ、蘭ゲートより入山、といってもゲート前で右折し、まずは滝を見に!
2024年11月04日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 7:54
さぁ、蘭ゲートより入山、といってもゲート前で右折し、まずは滝を見に!
中々遠くてキレイに撮れない男滝!
2024年11月04日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 8:00
中々遠くてキレイに撮れない男滝!
そして撮りやすい女滝!
2024年11月04日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 8:00
そして撮りやすい女滝!
その後、20分ほど歩いて本来の登山口へ!紅葉の下より入山!
2024年11月04日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 8:24
その後、20分ほど歩いて本来の登山口へ!紅葉の下より入山!
青空が広がっていますが、道の駅賤母から見渡した山並みは分厚い雲の中でした。山頂やいかに。。。
2024年11月04日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 8:26
青空が広がっていますが、道の駅賤母から見渡した山並みは分厚い雲の中でした。山頂やいかに。。。
ソロだったら蘭登山口から(一方通行なので)時計回りに周回するのですが、その分岐点を通過!
2024年11月04日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 8:37
ソロだったら蘭登山口から(一方通行なので)時計回りに周回するのですが、その分岐点を通過!
金時ノ洞窟へは近づかずに望遠のみ!
2024年11月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 8:38
金時ノ洞窟へは近づかずに望遠のみ!
渡渉点に差し掛かりますが、、、
2024年11月04日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 8:43
渡渉点に差し掛かりますが、、、
水分補給として、遠慮なく沢水を頂きます!
2024年11月04日 08:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/4 8:44
水分補給として、遠慮なく沢水を頂きます!
冷たくてうまい!(この上に「金明水」という名のついた水場があるのですが、ここも十分にうまい!)
2024年11月04日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 8:45
冷たくてうまい!(この上に「金明水」という名のついた水場があるのですが、ここも十分にうまい!)
道中、(周回しないので)今日は通らない、いかつい摩利支天が見えた!
2024年11月04日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 8:58
道中、(周回しないので)今日は通らない、いかつい摩利支天が見えた!
所々に色づいた葉が!
2024年11月04日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:02
所々に色づいた葉が!
針のように尖った葉先だけど、シナって全然痛くない高野槇が生い茂る地点を通過!
2024年11月04日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 9:03
針のように尖った葉先だけど、シナって全然痛くない高野槇が生い茂る地点を通過!
かなりの傾斜の急登が延々と続くので一気に標高が上がっていきます!こういう男らしい山、大好き♪
2024年11月04日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:09
かなりの傾斜の急登が延々と続くので一気に標高が上がっていきます!こういう男らしい山、大好き♪
黄(シロモジ)と赤(ドウダンツツジ)の競演!
2024年11月04日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 9:11
黄(シロモジ)と赤(ドウダンツツジ)の競演!
木段を登るんですが、所々中央部が朽ちて抜け落ちそうなので、端を歩くことを推奨します!
2024年11月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:18
木段を登るんですが、所々中央部が朽ちて抜け落ちそうなので、端を歩くことを推奨します!
隣の山肌の紅葉がいい感じ♪
2024年11月04日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 9:18
隣の山肌の紅葉がいい感じ♪
かぶと岩なるビュースポットの上部も紅葉が見頃!
2024年11月04日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 9:40
かぶと岩なるビュースポットの上部も紅葉が見頃!
で、隣の山肌から突き出るかぶと岩!
2024年11月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 9:41
で、隣の山肌から突き出るかぶと岩!
一際赤い!
2024年11月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 9:42
一際赤い!
最初かぶと岩かと思ったが、かぶと岩は通過しません!かぶと岩もどきの突き出た一枚岩の上にて!後方は断崖絶壁です!
2024年11月04日 09:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/4 9:47
最初かぶと岩かと思ったが、かぶと岩は通過しません!かぶと岩もどきの突き出た一枚岩の上にて!後方は断崖絶壁です!
入山から1時間50分ほどで、三百名山280座目(百名山100座&二百名山100座含む)となる南木曽岳へ!ヤマトモが即席でタブレットに280と記してくれました♪
2024年11月04日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:56
入山から1時間50分ほどで、三百名山280座目(百名山100座&二百名山100座含む)となる南木曽岳へ!ヤマトモが即席でタブレットに280と記してくれました♪
別の小さい山頂碑でも!
2024年11月04日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:57
別の小さい山頂碑でも!
南木曽岳の山頂は、前日の奥茶臼山と同様、樹林に覆われ眺望皆無!
2024年11月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:58
南木曽岳の山頂は、前日の奥茶臼山と同様、樹林に覆われ眺望皆無!
無風で、18℃ほど。行動している分には薄着で十分!
2024年11月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 9:58
無風で、18℃ほど。行動している分には薄着で十分!
山頂から徒歩1分ほど北進すると、展望台となっている一枚岩あり!
2024年11月04日 10:04撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/4 10:04
山頂から徒歩1分ほど北進すると、展望台となっている一枚岩あり!
本来は恵那山がドーンと見えるロケなんですが、分厚い雲に覆われ、麓の妻籠宿辺りの街並みしか見えませんでした。
2024年11月04日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:03
本来は恵那山がドーンと見えるロケなんですが、分厚い雲に覆われ、麓の妻籠宿辺りの街並みしか見えませんでした。
本来はこの方角(北西方面)に翌日登る奥三界岳が見えるはずなんですが・・・
2024年11月04日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:04
本来はこの方角(北西方面)に翌日登る奥三界岳が見えるはずなんですが・・・
避難小屋へ向かう道中、樹間より南駒ヶ岳(左)が見え、「もしかしたら中央アルプス主稜線は見えるのか!?」と期待が膨らみます!
2024年11月04日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 10:12
避難小屋へ向かう道中、樹間より南駒ヶ岳(左)が見え、「もしかしたら中央アルプス主稜線は見えるのか!?」と期待が膨らみます!
避難小屋とその先に中央アルプス主稜線の山並みが見えてきました!
2024年11月04日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 10:14
避難小屋とその先に中央アルプス主稜線の山並みが見えてきました!
避難小屋はとってもキレイ。布団もあり、十分に寝泊まりできそう!
2024年11月04日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
11/4 10:15
避難小屋はとってもキレイ。布団もあり、十分に寝泊まりできそう!
屋外のトイレ(2つ)も足踏み式で、とっても清潔!
2024年11月04日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 10:16
屋外のトイレ(2つ)も足踏み式で、とっても清潔!
で、避難小屋上の展望台までやってきましたが、中央アルプス主稜線も雲が支配的で展望写真のような情景は見れそうにありません。。。
2024年11月04日 10:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/4 10:27
で、避難小屋上の展望台までやってきましたが、中央アルプス主稜線も雲が支配的で展望写真のような情景は見れそうにありません。。。
熊沢岳(左)と東川岳(右)がかろうじて見える程度!
2024年11月04日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 10:19
熊沢岳(左)と東川岳(右)がかろうじて見える程度!
ご飯食べていたら、百名山・空木岳の山頂部がドーンと見えましたが、都合1分ほどのショータイムでした!
2024年11月04日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 10:26
ご飯食べていたら、百名山・空木岳の山頂部がドーンと見えましたが、都合1分ほどのショータイムでした!
空木岳が見えているうちに♪
2024年11月04日 10:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/4 10:26
空木岳が見えているうちに♪
正面はヤブ山の安平路山や摺古木山辺り。だが、右奥に目を凝らすと。。。
2024年11月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:41
正面はヤブ山の安平路山や摺古木山辺り。だが、右奥に目を凝らすと。。。
南アルプスの荒川三山が見えます!昨日、奥茶臼山からは眼前に見えていましたが。
2024年11月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 10:41
南アルプスの荒川三山が見えます!昨日、奥茶臼山からは眼前に見えていましたが。
雲海の先に、左が荒川東岳(悪沢岳)、右が荒川中岳!
2024年11月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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11/4 10:41
雲海の先に、左が荒川東岳(悪沢岳)、右が荒川中岳!
さぁ、蘭側へ周回下山する他のハイカーを横目に、上の原方面へワンウェイ下山開始!いきなりの笹ヤブ漕ぎの展開に少し焦ります!
2024年11月04日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 10:42
さぁ、蘭側へ周回下山する他のハイカーを横目に、上の原方面へワンウェイ下山開始!いきなりの笹ヤブ漕ぎの展開に少し焦ります!
笹ヤブは20mほどで、後は単調な眺望なき樹林帯下りが延々と続きます。昨日の奥茶臼山と同様ですね。
2024年11月04日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 11:20
笹ヤブは20mほどで、後は単調な眺望なき樹林帯下りが延々と続きます。昨日の奥茶臼山と同様ですね。
時折、目を楽しませてくれる紅葉あり!
2024年11月04日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
11/4 11:38
時折、目を楽しませてくれる紅葉あり!
黙々と樹林歩き!
2024年11月04日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 11:59
黙々と樹林歩き!
鉄塔まで下りてくると、下階まであと少し!
2024年11月04日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:01
鉄塔まで下りてくると、下階まであと少し!
遠望が利くのはお近くの山だけ。中央奥の格好いいシルエットは笠置(かさぎ)山と言うそうです!私がアプリで山名を調べる前にヤマトモが即答で教えてくれました!
2024年11月04日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:03
遠望が利くのはお近くの山だけ。中央奥の格好いいシルエットは笠置(かさぎ)山と言うそうです!私がアプリで山名を調べる前にヤマトモが即答で教えてくれました!
2種の異なる木が途中から1本につながって伸びていく不思議な光景!
2024年11月04日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 12:04
2種の異なる木が途中から1本につながって伸びていく不思議な光景!
2本目の鉄塔を越え、黙々と下っていきます!
2024年11月04日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:15
2本目の鉄塔を越え、黙々と下っていきます!
南木曽岳からトータル2時間弱、上の原登山口まで下ってきました!
2024年11月04日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/4 12:31
南木曽岳からトータル2時間弱、上の原登山口まで下ってきました!
上の原駐車場には、妻籠宿を散策されていた奥様が先回りで到着済みでした。
南木曽岳から2時間、トータル3時間50分ほどで蘭〜南木曽岳〜上の原までワンウェイ縦走できました!ヤマトモ奥様に感謝♪
2024年11月04日 12:40撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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11/4 12:40
上の原駐車場には、妻籠宿を散策されていた奥様が先回りで到着済みでした。
南木曽岳から2時間、トータル3時間50分ほどで蘭〜南木曽岳〜上の原までワンウェイ縦走できました!ヤマトモ奥様に感謝♪
その後、ヤマトモがオススメしてくれた南木曽岳の眺望スポット、天白公園へ。尖った最高点は実は南木曽岳でなく、南木曽岳本峰はそれより左の稜線後方でここからは見えないことが発覚(笑)。
2024年11月04日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 12:57
その後、ヤマトモがオススメしてくれた南木曽岳の眺望スポット、天白公園へ。尖った最高点は実は南木曽岳でなく、南木曽岳本峰はそれより左の稜線後方でここからは見えないことが発覚(笑)。
南木曽駅から長野駅へと向かう1時間1本の中央本線の電車が運よく通過していきました!
2024年11月04日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:00
南木曽駅から長野駅へと向かう1時間1本の中央本線の電車が運よく通過していきました!
そして、「南木曽」を冠する南木曽駅へ立ち寄り♪
2024年11月04日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 13:08
そして、「南木曽」を冠する南木曽駅へ立ち寄り♪
そして今日のハイライト!予め予約を入れていた妻籠宿の音吉にて、この辺が産地で今が旬の「松茸釜飯と土瓶蒸しセット」+ノンアルの贅沢ランチ♪
2024年11月04日 13:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/4 13:36
そして今日のハイライト!予め予約を入れていた妻籠宿の音吉にて、この辺が産地で今が旬の「松茸釜飯と土瓶蒸しセット」+ノンアルの贅沢ランチ♪
松茸、大人になってから食べるの初めてです、というかお店で食べるの、人生初だと思います。松茸の出汁が染み渡る土瓶蒸しのお吸い物、そこから拾い上げる松茸、絶品です♪
2024年11月04日 13:57撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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11/4 13:57
松茸、大人になってから食べるの初めてです、というかお店で食べるの、人生初だと思います。松茸の出汁が染み渡る土瓶蒸しのお吸い物、そこから拾い上げる松茸、絶品です♪
松茸釜飯も火を付ける前はご飯が見えずに松茸が浮かんでいるだけでしたが、火が消えると炊きたての釜飯に大変身!とにかく贅沢な味わい♪
2024年11月04日 13:58撮影 by  SHT-AL09, HUAWEI
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11/4 13:58
松茸釜飯も火を付ける前はご飯が見えずに松茸が浮かんでいるだけでしたが、火が消えると炊きたての釜飯に大変身!とにかく贅沢な味わい♪
その後、奥様が午前中に散策されていた妻籠宿に、我々も尾又橋から反時計回りに周回する形で立ち寄らせてもらいました!
2024年11月04日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 14:42
その後、奥様が午前中に散策されていた妻籠宿に、我々も尾又橋から反時計回りに周回する形で立ち寄らせてもらいました!
おととい(11/2)の大雨の影響か、眼下の蘭川(あららぎがわ)は、ものすごい水流、水圧です!
2024年11月04日 14:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 14:43
おととい(11/2)の大雨の影響か、眼下の蘭川(あららぎがわ)は、ものすごい水流、水圧です!
中央アルプスに来てもいつも素通りするだけだった中山道の妻籠宿、お初です!
2024年11月04日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 14:49
中央アルプスに来てもいつも素通りするだけだった中山道の妻籠宿、お初です!
雰囲気のある宿場町で、外国人が思いのほか多くてビックリ!
2024年11月04日 14:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/4 14:49
雰囲気のある宿場町で、外国人が思いのほか多くてビックリ!
道中、たくさん見かけたムラサキシキブ!
この後、道の駅賤母に戻り、ヤマトモご夫妻とは現地解散しました!
2024年11月04日 14:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
11/4 14:53
道中、たくさん見かけたムラサキシキブ!
この後、道の駅賤母に戻り、ヤマトモご夫妻とは現地解散しました!
翌日の奥三界岳登山に向け、道中にある「かたらいの里」にて日帰り入浴!
2024年11月04日 16:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 16:36
翌日の奥三界岳登山に向け、道中にある「かたらいの里」にて日帰り入浴!
内湯のみですが、汗を拭えました!(石鹸、シャンプーの類はないため、持参していない場合はフロントで予め購入要!)
2024年11月04日 18:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11/4 18:03
内湯のみですが、汗を拭えました!(石鹸、シャンプーの類はないため、持参していない場合はフロントで予め購入要!)

感想

前日の奥茶臼山から下山後、通常なら翌日登る山の登山口まで乗りつけて車中泊してしまうのですが、今回は私の希望に応えて、蘭登山口〜南木曽岳〜上の原登山口までのワンウェイ縦走を応援してくださるため、名古屋近郊にお住まいのヤマトモが駆けつけてくれました。しかも、登山をしない奥様も連れて♪

ということで、前夜は道の駅賤母(しずも)で車中泊。当日朝、賤母で待合せし、賤母に私の車を残したまま、奥様Carで蘭登山口へ。下山後は上の原登山口まで迎えに来てくださる神対応!ということで、奥様は私どもを送った後に妻籠宿を散策、私どもは南木曽岳へ向かいます!

まずは男滝・女滝を見てからの登山。男滝は遠くて(撮影のために近寄れず)微妙でしたが、女滝は小ぶりですが、豪快に流れ落ちていました。

その後、本来の登山口を越えると、あとはひたすら急登続き、という山容です。途中から時計回りに周回できるようになっていて、ソロなら必然的に蘭登山口から時計回りに周回するコース取りとなります。

紅葉はドウダンツツジを中心に所々発色のよい木々があり、よく喋る還暦間近のヤマトモがいるので、基本は眺望の乏しい樹林歩きが主ですが、飽きることなく楽しく登っていけます(笑)。

山頂直下の"かぶと岩"なる撮影スポットで南木曽岳の山頂直下と思しき急斜面に一枚岩が突き出てて「おぉー!」と唸ってから5,6分後、本道中に突き出た一枚岩があり、上に立てるんですが、それは先程見た"かぶと岩"とは別物のようです。

そして入山から1時間50分ほどで、三百名山280座目(百名山100座&二百名山100座含む)となる南木曽岳へ達しますが、南木曽岳の山頂は前日の奥茶臼山同様、樹林ボーボーで眺望皆無なんですね、知りませんでした。ただし、奥茶臼山同様、ちょっと進むと恵那山や奥三界岳方面を望める展望台があり、かつ避難小屋を越えるとその先に、御嶽山や中央アルプス主稜線、そして南アルプス南部の一部が幅広く見渡せる好展望のスポットがあります。今日は予報では全時間帯晴れマーク出てましたが、リアル山頂は自身の上は晴れているけど、遠望は利かず、避難小屋上の展望スポット滞在中は、空木岳の山頂をごく短時間見渡すのが精一杯で眺望的な残念な山行となりました。。。

その後は、上の原方面へ下っていきますが、眺望はなく、所々数少ない発色よき紅葉を見かける以外、濡れた落ち葉に注意しないとずっこけそうで、復路(下山)は思い出に残りにくい淡々とした時間となりました。ヤマトモが延々と元気に語りかけてくるので退屈はしないのですが(笑)。

最終的には奥様が待つ上の原駐車場まで、南木曽岳から2時間、トータル3時間50分ほどでのワンウェイ縦走が実現し、ヤマトモ並びにその奥様に感謝感激ですね♪。が、今日の核心部は下山だったと思います。

そう、大人になってから初めて、そして外食としては人生初めて、松茸づくしの定食を予め予約しておき、頂きました。これを見越して山頂ではどらやき2個(1個でないんかーい、とつっこみ可)にとどめておきましたが、正解でしたね(笑)。土瓶で蒸した松茸のお出汁が染み渡るお吸い物、そして松茸のお出汁が染み込んだ釜飯、いずれも絶品でした。

その後、奥様が午前中に歩かれた妻籠宿へ私どもも再度軽く周回させて頂き、これまで中央アルプスへ山遠征しても、馬籠宿、妻籠宿共に通り過ぎるだけでしたが、初めて妻籠宿を己の足で歩いてみました。中々味のある宿場町という感じで、そこで生活している方も数多く、生きた宿場町と感じました。

その後、道の駅賤母に戻って現地解散し、温泉のWi-Fi環境でこのレポを書き上げました!明日は三百名山の奥三界岳なんですが、当初の晴れ予報から一転、曇り基調に変わってしまい、ワンチャンの晴れを信じて登ってきます!

奥三界岳へ続く!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7449607.html

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