黒斑山へカラマツの紅葉を見に行く

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.6km
• 登り: 570m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:51

距離 7.6km 登り 570m 下り 571m

9:42 スタート地点
9:44 車坂峠
9:57 車坂山
10:18 コマクサ展望台
10:50 槍ヶ鞘
11:01 11:06 トーミの頭
11:20 11:27 黒斑山
11:48 蛇骨岳
11:53 12:07 蛇骨岳標柱
12:12 蛇骨岳
12:37 黒斑山
12:49 12:50 トーミの頭
13:33 高峰高原ビジターセンター

天候

ドピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京から佐久平迄新幹線　
佐久平発　高峰高原ホテル行バスに乗車　往復一便のみ
但し、前払いで新札と新500円、スイカ使えませんこのせいで発車時刻は過ぎてしまいます。復路も同じです。

コース状況／危険箇所等

明瞭　迷うことはない
ところにより切れているので、滑落注意　特にすれ違う際

その他周辺情報

高峰高原ホテル　外来入浴1000円

写真

11/4 9:44

嬬恋村でしすが、裏側は長野県小諸市ですな。裏を撮影するのを忘れましたー

11/4 10:03

カラマツがきれいですな。準備体操をして、さ、出発しますか。
ガトーショコラを期待して。。。時間が遅いから無理かな

11/4 10:04

皆さんスタートダッシュすごいですが、私はゆっくり登っていきます。だってもうすぐ冬山になってしまうので、味わいながら登らないと勿体ないですよ

11/4 10:10

すんばらしい眺め、前はもっと見えたような気がします。

11/4 10:11

浅間2000がちょっと見えるくらいかな

11/4 10:15

何度も振り返ってみます　足を休める理由

11/4 10:17

ブルーが凄いです！！
富士山も見える

11/4 10:20

苔苔もすごい

11/4 10:22

霜柱すごいから、もしやガトーショコラ観れる？？期待する

11/4 10:47

ここのゾーンだけ凍っています。木の階段　陰になって日が当たらないからかも

11/4 10:51

槍が鞘に到着　あれ〜サトウがかかってない！！　時間が遅かったのかな？11月なのに　ガックシ

11/4 10:51

まっいっか、この晴天はなかなかないぞ、前に来たときは真っ白けだったもんね　某ツアーに参加してきたにだけど台風が来ていたからまったく眺望なかったので、うれしいー

11/4 10:52

念のため、タッチ

11/4 10:52

左側を登っていきますよ　トーミの頭までどのくらいかな
結構歩いてますね　渋滞するので休憩しないでまいりますか

11/4 10:53

途中の見晴らしで写真ばっかりとっちゃう　綺麗だもんね

11/4 10:55

振り返って

11/4 10:56

11/4 11:03

もうちょっと1週間くらい早く来ればよかったかも、カラマツ枯れちゃってるっぽい　雑誌の特集では、真っ黄色だったんだけど
そうはいかないよね

11/4 11:04

あそこが蛇骨岳かな〜いけるかね

11/4 11:05

到着ですが、映えを狙うので行列　付き合いきれないので先に進みます。

11/4 11:05

11/4 11:26

到着　お腹がすいたので、軽食を取ってすぐに蛇骨岳へ向けて出発

11/4 11:39

11/4 11:49

近づいてきたね

11/4 11:49

11/4 11:51

真下から撮ってみました黒斑山と全然違って、火山だねーというような石が沢山あります。登りやすくて楽しい。アイゼンは引っかかってしまいそうです。

11/4 11:52

11/4 11:53

着いたど

11/4 11:53

11/4 11:53

さっきから、噴煙見えてたけど。。。

11/4 11:55

11/4 11:55

火打山、妙高、雨飾り、高妻もみえるぞ〜とおじさまが言ってた

11/4 11:56

11/4 11:57

ホントにいい天気でテンション上がります

11/4 11:57

中央に富士山、八ケ岳も見えます

11/4 12:11

さあ、戻っていきますよ

11/4 12:37

綺麗で何度も振り返りながら。。中道で下山しますので、もうお別れだね　また来るね

11/4 15:00

高峰高原ホテルから　カラマツがきれいです

撮影機器：

XQ-ES44 Sony

感想

mitumitsu

絶好の登山日和直前までどこに行くか悩んで、那須岳と天秤かけたが、バス乗れないとおいて行かれるのは嫌なので、以前登ったことのある黒斑山にしました。
以前は某ツアー登山だったので、ソロで挑戦だ〜と佐久平より登山バスに並んで出発渋滞するのかななど心配したけど、下道だから？順調に到着。
ビジターセンターのトイレをめがけてダッシュ。準備体操もそこそこに出発します。ゆっくり登り始めますが、皆さんすごいスピードで登り始めますね、バス降りて、高度順応せず登山を始めてるし、それはバテますな。高峰高原ホテルで標高2000くらいなので、息切れるよ〜私は亀なので、ゆっくりじっくり登ります。それにしても樹林帯は辛抱ですね見晴らし良くなると、何度も写真ばっかり撮っちゃうし、ガトーショコラ見れなかったけど、すんばらしい眺望で、時が止まったような景色に幸せを感じるひと時を楽しめました。中道はずいぶん荒れている感じがしましたが、無事下山し、高峰高原ホテルで温泉を頂き、富士山見ながらビールを飲んで、バスを待ちます。
帰りのバスを待つのにとても寒くて、待合室（風除けでいいから）が欲しいと思いました。帰りのバスで、運転手さんが「本日は富士山が今の時間まで見えるのは、年に何日もないです。じっくり見ながらお過ごしください。」と夕日に照らされて美しいからまつの中、つづらにバスが降りていくのを眺めながら目に焼き付けて下界へ向かいました。素晴らしい時間を過ごすことができました。ありがとうございます