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Yamareco

記録ID: 7442554
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【追悼ハイク…副長さんに逢いに行く】大菩薩嶺/妙見ノ頭【裂石から周回】

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:27
距離
14.1km
登り
1,254m
下り
1,252m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:05
合計
5:27
距離 14.1km 登り 1,254m 下り 1,252m
7:06
6
大菩薩峠登山口バス停
7:12
5
8:52
67
9:59
10:00
6
10:06
5
10:11
21
10:32
7
10:39
13
10:52
10:54
20
11:14
4
11:18
11:19
10
11:29
11:30
43
12:13
8
12:30
3
12:33
大菩薩峠登山口バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒(中央線)⇒高尾St.⇒
(中央本線)⇒塩山St.
塩山駅南口BS⇒(山交バス)⇒
大菩薩峠登山口BS
※大菩薩峠登山口行バスは
塩山駅南口3番バス乗り場

【復路】
往路同経路を引き返す

・山梨交通バス
https://ykbus.jp/
コース状況/
危険箇所等
・丸川峠から大菩薩嶺までと旧道は
湿ったルートだったが
それ以外の区間は
歩きやすいルート状態だった

・丸川峠側の崩落箇所は
整備され迂回路を通らずに
通過できる様になっていた
整備に尽力された方々に感謝

・旧道の沢がやや水量が多く
この日はドボンしない様
少し注意して通過した
大きな沢ではないが水量が多い時は
通行に注意が必要

【大菩薩の紅葉】
丸川峠側
下の方は色付き始めという感じだったが
高度を上げる毎色付いた木々を
眺められるようになった
丸川峠から上は植生が変わるので
こちら側の紅葉は丸川峠まで

上日川峠側
この日一番綺麗に色付いた木々を
楽しめたのは
唐松尾根分岐(福ちゃん荘)から
上日川峠の間だった
上日川峠から下は色付き始め
見頃はこれから

上から見た感じでは
唐松尾根のカラマツの黄葉も
良さそうに見えたが
歩いていないので
実際どうなのか不明
命日に合わせ
入山出来なそうなので
日にち的には
かなり早くなったが
副長さんの
好きだった大菩薩へ
久々に出掛けた

起点は
いつも通りの
大菩薩峠登山口BS
1
命日に合わせ
入山出来なそうなので
日にち的には
かなり早くなったが
副長さんの
好きだった大菩薩へ
久々に出掛けた

起点は
いつも通りの
大菩薩峠登山口BS
天気良く
紅葉シーズンなので
駐車場にも
そこそこの台数
車が停まっていた
天気良く
紅葉シーズンなので
駐車場にも
そこそこの台数
車が停まっていた
水量が
少し多い様に
感じたが
此処は
変化なし
水量が
少し多い様に
感じたが
此処は
変化なし
潜って
通過できたので
問題なし
潜って
通過できたので
問題なし
色付いた葉の
木々を眺めながら
のんびり登ってきた

もうすぐ
丸川峠に着く
色付いた葉の
木々を眺めながら
のんびり登ってきた

もうすぐ
丸川峠に着く
樹林帯から
パッと景色が広がる
お気入りの場所

久々だったけど
やっぱり
好きな場所だと
再認識
1
樹林帯から
パッと景色が広がる
お気入りの場所

久々だったけど
やっぱり
好きな場所だと
再認識
副長さんに
お薦めして貰って
泊まった丸川荘

あれから
随分と時が経った

最近は通過するだけに
なってるけど
思い出の小屋
また泊りに行こう
1
副長さんに
お薦めして貰って
泊まった丸川荘

あれから
随分と時が経った

最近は通過するだけに
なってるけど
思い出の小屋
また泊りに行こう
丸川峠から
見た時には
富士山は
雲に隠れていた
丸川峠から
見た時には
富士山は
雲に隠れていた
少し登り
南アルプス方面

少し登り
南アルプス方面

富士山方面が
開けた場所まで
上がってくると
少し雲が流れ
富士山チラリ
富士山方面が
開けた場所まで
上がってくると
少し雲が流れ
富士山チラリ
丸川峠を境に
上と下で
周辺の植生が変わり
歩いていて楽しい
1
丸川峠を境に
上と下で
周辺の植生が変わり
歩いていて楽しい
丸川峠側崩落箇所

久々に来たら
通行止めが
解除になっていた
丸川峠側崩落箇所

久々に来たら
通行止めが
解除になっていた
綺麗に
整備してある

整備に尽力した
皆さん
ありがとうございます
綺麗に
整備してある

整備に尽力した
皆さん
ありがとうございます
甲斐駒くっきり!!
甲斐駒くっきり!!
大菩薩嶺
久々の登頂!!

写真だけ撮って
早々離脱
1
大菩薩嶺
久々の登頂!!

写真だけ撮って
早々離脱
雷岩周辺からの眺望

富士山に掛かってた
雲が取れた
1
雷岩周辺からの眺望

富士山に掛かってた
雲が取れた
雷岩周辺からの眺望2
雷岩周辺からの眺望2
妙見ノ頭に寄り道

賑わっているかな?
と登ってきたが
ちょうど誰も居なくて
貸し切り状態
タイミング良かった
1
妙見ノ頭に寄り道

賑わっているかな?
と登ってきたが
ちょうど誰も居なくて
貸し切り状態
タイミング良かった
金峰や八ヶ岳も
くっきり!!
金峰や八ヶ岳も
くっきり!!
雲海に浮かぶ
南アルプスの山々

端から端まで見えた
雲海に浮かぶ
南アルプスの山々

端から端まで見えた
峠まで行くと
人が多くなり
落ち着かなそうなので
此処で
副長さんを偲び
旧道で降る事にする

懐かしむ記憶は
多くはないが
今でも副長さんに
感謝しています
これからも見守って下さい
峠まで行くと
人が多くなり
落ち着かなそうなので
此処で
副長さんを偲び
旧道で降る事にする

懐かしむ記憶は
多くはないが
今でも副長さんに
感謝しています
これからも見守って下さい
さて
賽の河原へと降ろう
さて
賽の河原へと降ろう
賽の河原から
旧道へ
賽の河原から
旧道へ
一度だけ歩いた
富士見新道

新道の方が
先に
廃れてしまっていて
何だか不思議に思った
一度だけ歩いた
富士見新道

新道の方が
先に
廃れてしまっていて
何だか不思議に思った
前回撮らなかった
唐松地蔵に挨拶し
今回は忘れずに
写真撮影

上から見た感じだと
唐松尾根の黄葉も
綺麗そうだったが
どうなんだろう?
前回撮らなかった
唐松地蔵に挨拶し
今回は忘れずに
写真撮影

上から見た感じだと
唐松尾根の黄葉も
綺麗そうだったが
どうなんだろう?
この日は
唐松尾根分岐
(福ちゃん荘)から
上日川峠間が
一番紅葉が綺麗だった
この日は
唐松尾根分岐
(福ちゃん荘)から
上日川峠間が
一番紅葉が綺麗だった
綺麗に色付いた
木々を眺めながら
上日川峠まで
降ってきた

このまま
裂石まで降る
綺麗に色付いた
木々を眺めながら
上日川峠まで
降ってきた

このまま
裂石まで降る
上日川峠の紅葉
千石平登山口に
無事下山

峠まで行かず
旧道を降って来たので
帰りのバスまで
結構余裕ある時間に
下山出来た
千石平登山口に
無事下山

峠まで行かず
旧道を降って来たので
帰りのバスまで
結構余裕ある時間に
下山出来た
千石地蔵にも
挨拶をし
下山続行
千石地蔵にも
挨拶をし
下山続行
大菩薩峠登山口
バス停まで戻ってきた

天気も良い日に
副長さんを偲び
大菩薩を歩けて良かった
お疲れ様でした!!
大菩薩峠登山口
バス停まで戻ってきた

天気も良い日に
副長さんを偲び
大菩薩を歩けて良かった
お疲れ様でした!!
大菩薩へ
出掛けた際の
お決まりコース
【番屋茶屋】さんへ
立ち寄り
大菩薩へ
出掛けた際の
お決まりコース
【番屋茶屋】さんへ
立ち寄り
よもぎだんごは
お土産として購入

お土産と言っても
自分で食べるのだが...
1
よもぎだんごは
お土産として購入

お土産と言っても
自分で食べるのだが...
これもお決まりで
ほうとうを頂く

変わらない優しい味で
お腹も気持ちも
満腹になった

ご馳走様でした!!
1
これもお決まりで
ほうとうを頂く

変わらない優しい味で
お腹も気持ちも
満腹になった

ご馳走様でした!!

感想

信用ならない大人が
掃いて捨てる程いる世の中で
たまたま出逢う事の出来た
副長さんに今でも感謝しています

副長さんが好きだった大菩薩...
ひとりで出掛け様が
誰かと出掛け様が
大菩薩へ入る時には
いつも副長さんの山へ出掛ける...
という気持ちになります

なかなか都合がつかず
副長さんの好きな大菩薩へは
ご一緒出来なかったけれど
最期に高尾へ一緒に登り
その後呑んだ時の事
これからも
ずっと忘れずにいると思います

世間一般的な墓参は
自分には出来ないので...
自分なりのやり方で
また逢いに行きます

副長さん ありがとうございます!!
これからも見守って下さい

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