ヤビツ峠 - 表尾根 - 塔ノ岳 - 大倉尾根 - 大倉

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:42

距離 17.6km 登り 1,228m 下り 1,708m

8:08 ヤビツ峠
8:25 富士見橋
8:29 表尾根登山口
9:09 9:12 二ノ塔
9:27 9:32 三ノ塔
9:39 9:40 三ノ塔地蔵菩薩
10:02 烏尾山荘
10:09 10:10 烏尾山
10:26 10:33 行者ヶ岳
10:40 10:45 行者の鎖場
10:52 10:56 政次郎ノ頭
11:08 書策新道分岐
11:16 11:27 新大日茶屋跡
11:27 11:28 新大日
11:38 11:40 木ノ又小屋
11:42 木ノ又大日
12:03 12:08 塔ノ岳
12:08 12:15 尊仏山荘
12:17 13:03 塔ノ岳
13:16 金冷シ
13:22 花立ノ頭
13:31 13:38 花立山荘
14:00 天神尾根分岐
14:12 14:19 堀山の家
14:28 14:29 堀山
14:37 駒止茶屋
14:49 一本松
15:00 15:02 見晴茶屋
15:04 雑事場ノ平
15:09 15:10 大倉高原テントサイト
15:26 観音茶屋
15:34 丹沢ベース
15:46 大倉山の家
15:50 大倉バス停

天候

晴天（塔ノ岳山頂付近は霧）

アクセス

利用交通機関：

バス

神奈川中央交通（秦野駅 - ヤビツ峠、大倉 - 渋沢駅）

コース状況／危険箇所等

表尾根はヤセ尾根が連続している上に、鎖場が複数個所ありました。茂みが高いところが複数個所あるので、枝から顔を保護出来ると歩きやすいと思います。
表尾根と比較すると大倉尾根は歩きやすかったです。

その他周辺情報

表尾根と大倉尾根は山荘と茶屋が複数あります。

写真

秦野駅からヤビツ峠までバスで移動しました。始発バスだったのですが三連休最終日だったこともあり秦野駅では人がかなり並んでいました。100人程度だったでしょうか？バスが2台追加されていました。

二ノ塔です。ガスが出ていましたが予報通り晴れの兆しが見えていました。

二ノ塔から三ノ塔にあっという間に到着。

三ノ塔付近からの眺めです。

三ノ塔から塔ノ岳方面に進んだところ。斜面がかなり崩れています。

ちょっと晴れて来ました。

尾根が痩せていますね。この足場を設置された方々に感謝。

ススキの穂が出ていて秋を感じます。

塔ノ岳山頂ではガスが出ていました。風が吹いていて寒いので保温着を着ています。

大倉尾根の登山道は明るい広葉樹林を通ります。歩いていて楽しいですね。

雲の中から光が差し込んで幻想的な風景になりました。

こ......このトグロの巻き方は......コイルの木ですね！（違います）

大倉尾根はテント場のところで2通りのルートがあるのですが、今回はテント場の方を歩きました。こちらは比較的人が少なくて静かです。

大倉尾根の終わりには蛇口がありました。美味いお水でした。

秦野ビジターセンターに到着しました。今回の山行はこれで終わりです。

最後にこの日に見かけた植物とキノコの写真をざっとお見せします。順番はランダムです。

装備

個人装備

タイツ（インナー1/2） 長袖シャツ（インナー2/2） Tシャツ ソフトシェル パンツ（ソフトシェル） 靴下 グローブ ハードシェル（防寒着1/3+雨具） ネックウォーマー（防寒着2/3） ニット帽（防寒着3/3） 雨合羽パンツ（雨具2/2） 日よけ帽子 登山靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（紙） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ本体（ヘッドランプ1/2） 予備電池（ヘッドランプ2/2） モバイルバッテリー（GPS用） 筆記用具 財布 保険証 携帯本体（携帯1/4） ダウンロード地図（携帯2/4） GPS（携帯3/4） カメラ（携帯4/4） 時計 タオル ツェルト本体（ツェルト1/4） ロープ（ツェルト2/4） ペグx4（ツェルト3/4） 保温シート（ツェルト3/4） ストック ファーストエイドキット 虫よけスプレー ゴーグル ストーブ コップ ガス缶 カトラリー 熊スプレー

感想

多花椎

表尾根はヤセ尾根が連続している上に、鎖場が複数個所ありました。茂みが高いところが複数個所あるので、枝から顔を保護出来ると歩きやすいと思います。
表尾根と比較すると大倉尾根は歩きやすかったです。