恵那山

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:27

7:51 スタート地点
7:53 7:54 林道ゲート
8:28 8:28 恵那山広河原ルート登山口
9:32 9:36 ４合目（休憩所）
10:22 10:22 1,990ｍ展望地
10:57 10:57 恵那山一等三角点
11:05 11:56 恵那山頂避難小屋
12:05 12:09 恵那山一等三角点
12:33 12:35 1,990ｍ展望地
13:11 13:11 ４合目（休憩所）
13:55 13:55 恵那山広河原ルート登山口
14:19 14:19 林道ゲート
14:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道園原ICを降り富士見台公園線を林道ゲートへ
駐車場はゲート前に約40台

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、恵那山、広河原登山口から山頂を往復するピストンコースだ。登山道は明瞭でマーキングや指道標も整備されている。指道標は一部欠落しているが1/10から9/10まで表示があり、最初は急登、4/10から7/10辺りは比較的なだらかで、その後、山頂まで急登が続く感じだ。一昨日の雨の影響で滑りやすく、ぬかるんでいる箇所もあった。

その他周辺情報

温泉施設は、園原の里月川温泉郷野熊の庄月川を利用
https://gessen.jp/

写真

スタート地点で記念撮影
背後の山の紅葉にテンションが上がる

11/4 7:50

駐車場は40台収容
7時半到着で残り数台の余裕があった

11/4 7:51

紅葉が美しい

11/4 7:53

ゲート
左脇に登山届ポストがある

11/4 7:54

熊出没注意！！

11/4 8:00

紅葉
欲を言えば、もう少し赤色が欲しい

11/4 8:28

広河原登山口

11/4 8:30

渡渉点の橋を渡るメンバー

11/4 8:30

登山道に入る

11/4 9:06

紅葉
陽がかげり鮮やかさが今ひとつ

11/4 9:48

カラ松の黄葉

11/4 9:49

カラ松の黄葉をバックに記念撮影

11/4 9:50

11/4 11:00

五の宮富士社
木花開耶姫大神が祀つられている

11/4 11:06

恵那山々頂小屋

11/4 11:53

恵那山々頂小屋裏の岩場から南アルプスが見えるというので上がってみたが、ガスって何も見えねー

恵那山々頂小屋前で記念撮影

11/4 12:02

六の宮葛城社
こちらは一言主大神が祀られている

11/4 12:03

奥宮本社恵那神社
御祭神は伊邪那岐大神(いざなきのおおかみ) 伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
後方の人物の加減で大きく見えるが、神社というより祠といった感じ

11/4 12:03

恵那山々頂

11/4 12:04

山頂の展望台といっても周りの木々で展望はない

11/4 12:04

恵那山々頂で記念撮影

11/4 12:05

山頂の三角点

11/4 12:07

展望台の上から南アルプス方向を撮ってみた

11/4 12:33

色づく周囲の山々

11/4 12:33

スキー場 ヘブンス園原方面

11/4 12:50

手前の山に陽があたれば鮮やかに映えるのだが…

11/4 12:50

陽が射すのを待ったが…

11/4 12:50

伊那谷をはさんで南アルプスが見えるはずなのだが、視界は良くない。

11/4 12:51

少しは鮮やかになったかなぁ

撮影機器：

iPhone 7 Apple

OM-5 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

たっちゃん

この三連休は、テント泊で白山に行く予定だったが、メンバーの都合が合わず、日帰り登山となった。どこに行くかで悩んだが、手近なところで恵那山にした。恵那山は、残念な百名山と評されることが多いが、なるほど広河原ルートを行くと、ほとんど展望に恵まれず、さもありなんである。しかしながら、紅葉シーズンで時折見える山肌の赤や黄色の色づきは目を楽しませてくれた。百名山だけに登山者は多く、登り始めは出発が遅かったこともあり、混んでいなかったが、山頂手前ではツアー登山の一行に追いつき、まさかの渋滞に引っかかってしまった。これには閉口した。ツアー登山者で賑わう山頂を横目に、山頂小屋に向かい、昼食をとったが、こちらも結構な賑わいだった。百名山恐るべしである。