竜ヶ岳 (遠足尾根をピストンで)

2024年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:08

8:24 駐車地
8:44 遠足尾根登山口
9:40 遠足尾根・新道大日向分岐
9:53 遠足尾根・大鉢山分岐
10:58 金山尾根降り口
11:08 治田峠分岐
12:12 12:43 静ヶ岳
13:25 治田峠分岐
13:43 13:53 竜ヶ岳
14:06 14:11 治田峠分岐
14:20 金山尾根降り口
14:58 15:01 遠足尾根・大鉢山分岐
15:11 15:15 遠足尾根・新道大日向分岐
15:41 16:01 Mベンチ
16:14 遠足尾根登山口
16:32 駐車地

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・宇賀渓駐車場
　約50台。有料（500円）。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

・遠足尾根コースは、最初小尾根の急登で、
　尾根に上がれば緩やかな道。
・静ヶ岳方面は、池や舟窪地形のある二次林の中のコース。
　静かで気持ちのいい尾根歩きができる。

写真

【なんで？】
ここにだけ雲が。

【岩山展望台より】
やっとご対面。

【少し近づいた】
遠足尾根の最初のコルから。

【まだ遠い】
展望が開けた。

【赤い羊発見】
迷子になった羊みたい。

【数匹の群れ】
風を避けて。

【痩せ羊】
みんなに挨拶。

【待機中】
今からあの丘を駆け上るのかな。

【ちょっと朱色】
もっと赤くなりそう。

【黄金羊たち】
うじゃうじゃ。

【隠れ羊】
御池岳をチラ見。

【藤原岳】
ほんのり赤い。

【辿ってきた遠足尾根】
羊はちらほら。

【天空歩道】
整備中。

【眠れるザウルス】
背中には大勢の人が。

【透過紅葉】
枝を透かして山頂が見える。

【山頂仰観】
紅羊さんたちがチラホラ。

【炙り竜】
動き出しそう。

【赤い行列】
遠くで見つめるハグレ羊。

【待っててね】
先に静ちゃんのところに行って来るからね。

【モヒカンお静】
春ほどの迫力は無い。

【どっちがドッチ】
天地対象。

【セキオノコバ】
自然の絵画。

【竜の瞳】
大きな眼。

【サングラスの落とし物】
カガミン製。

【黄色いアーチ】
シロモジの歓迎を受ける。

【静ヶ岳山頂】
静か〜。

【裏竜】
尾根の南西面が赤い。

【真っ赤ガミ】
ピッカピカ。

【舟窪】
あちこちに二重山稜が。

【ひっそりと】
ゆっくりしたいけど。

【秋はこれから】
黄金斜面になる所だ。

【いるいる】
ここから竜の背に向かって。

【熱いカップル】
囁き中。

【ボッチ羊】
ぽつりぽつり。

【駆け上る羊たち】
ガンバレ〜。

【西日を受けて】
結構赤い。

【大牧場】
赤さ色々。

【全景】
白山や御嶽が霞んでいるのが惜しい。

【藤原岳を背に】
山上牧場の特異さがよく分かる。

【竜ヶ岳山頂】
バックは御池岳と藤原岳。

【三角点】
二角点になっちゃってる。

【駐車場俯瞰】
あそこまでピュ〜と。

【伊勢平野】
東海環状が白蛇のように。

【凱旋気分】
胸を張ってゆっくりと。

【もっと赤くなりそう】
秋はこれから。

【動かない歩道】
どこまで続いているのかな。

【キャンプ場】
テントがいっぱい。

感想

whitewater

まだ早いかもと思ったが様子見に。
さすが連休中日の行楽日和。
駐車場はまさかの満車。
臨時の場所に案内された。

紅葉は、クラ周辺はそこそこ。
その他はまだまだだった。
肝心の羊は、老若男女が混在といった様子。
これからのもあれば、葉が終わっているものも。

それならばと、先に静ヶ岳へ。
羊は、西日に期待して後回しに。

静ヶ岳の方は、人はたまにすれ違う程度。
葉は青々で、秋はこれから。
それでも、セキオノコバは別天地。
静かな竜を味わうことができた。

羊はというと、光加減のせいか、程々の赤さ。
葉の状態からは、あまり贅沢は言えない。
それでも、羊牧場の景観を楽しむには十分だった。