爺ヶ岳

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,796m
• 下り: 1,835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 3:05
• 合計: 9:45

距離 16.5km 登り 1,796m 下り 1,852m

5:33 スタート地点
6:27 ケルン（柏原新道）
6:33 6:38 駅見岬
7:18 水平岬
7:42 7:48 富士見坂
8:18 8:19 種池山荘
9:07 9:29 爺ヶ岳南峰
9:41 10:27 爺ヶ岳中峰
10:44 爺ヶ岳南峰
11:30 13:08 種池山荘
13:29 13:33 富士見坂
13:52 水平岬
14:20 14:23 駅見岬
14:27 ケルン（柏原新道）
15:17 柏原新道登山口
15:18 ゴール地点

天候

終日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口から徒歩5分手前の無料駐車スペース。朝5:00頃にはほとんど満車だったがかろうじて停められた。有料で良ければ扇沢駅の駐車場も使えるが登山口までちょっと遠い上に登山口からの帰り道で登り坂になるのが辛い

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり

写真

10/18 5:17

登山口。まだ真っ暗でヘッデン点けてる

10/18 5:21

登山ポストに登山届を投函して出発

10/18 5:56

夜明けだ

10/18 6:03

熊鈴を忘れてしまったので代わりに独り言をブツブツ呟きながら歩いてみた。おかげで熊には会わなかったけど後ろから追いついてきた人はさぞ気持ち悪かったと思われる。すみません。

10/18 6:26

ケルン到着

10/18 6:27

ケルンから種池山荘を望む

10/18 8:09

ケルンからさらに1時間半歩いて種池山荘到着。ん？なんか様子が...

10/18 8:13

小屋閉めの真っ最中だった。そういえば登山口に今年の営業は終了って看板が出ていた

10/18 8:11

種池山荘前から、八ヶ岳と富士山

10/18 8:23

ホントにこの人どこからでも見える

10/18 8:25

爺ヶ岳へ。この角度からだとかなり綺麗な形だ

10/18 8:31

ふと振り返ると剱岳・立山連峰。立山の方はもう雪化粧してるっぽい？

10/18 8:41

鹿島槍ヶ岳。爺ヶ岳のすぐ北隣だけど自分の脚力で日帰りはちょっと無理。冷池山荘で一泊して縦走するのを来年の課題としたい

10/18 8:42

ドピーカンです

10/18 9:10

爺ヶ岳南峰

10/18 9:10

(南峰から)槍穂を望遠で

10/18 9:11

(南峰から)剱岳・立山連峰と種池山荘

10/18 9:11

(南峰から)針ノ木岳方面

10/18 9:12

(南峰から)鹿島槍ヶ岳

10/18 9:12

南峰を後に中鋒へ向かう

10/18 9:51

爺ヶ岳中鋒。ちなみに北峰は登山道が巻いていて道がなさそうだったのでパス(登れるのかな？)

10/18 9:16

(中鋒より)南アルプスの山脈まで見通せる素晴らしい天気

10/18 9:44

(中鋒より)下の谷は紅葉の盛りのよう

10/18 9:47

(中鋒より)えーと、妙高？戸隠？あっちの方の山は不案内すぎる

10/18 10:24

(中鋒より)下界も綺麗

10/18 10:29

中鋒でカップラーメンを食べたりコーヒーを飲んだりしてだいぶのんびりしてから帰路につく

10/18 10:38

あんまり綺麗なので何枚でも写真を撮ってしまう

10/18 10:56

針ノ木岳の大雪渓てのはアレですかねー

10/18 11:12

剱岳本当に格好いいな

10/18 11:30

種池山荘横の種池を眺めながら思案。時間も体力も余裕ありそうだけどどうしようかなー

10/18 11:38

ということで針ノ木岳への縦走路をちょっとだけ覗いてみることに

10/18 11:46

これは種池じゃなくて、山荘から縦走路を15分くらい歩いたところにある別の池

10/18 11:54

こっちの道も整備が行き届いていてとても歩きやすい

10/18 12:09

剣・立山方面に視界が開けたので写真を撮りまくる

10/18 12:10

10/18 12:15

10/18 12:16

10/18 12:16

10/18 12:35

あのへんは雲ノ平かな...？

10/18 12:17

10/18 12:19

10/18 12:23

満足したのでここらで引き返す

10/18 12:32

帰り道の眺めも大変良い

10/18 12:36

別角度からの鹿島槍ヶ岳。左に小さく写っているのは...

10/18 12:37

手前が五竜岳で奥が唐松岳かな(自信なし)

10/18 12:45

ちゃっちゃと戻ります

10/18 13:16

閉鎖完了の模様

10/18 13:16

バッジを買えず意気消沈しつつ下山の途につく

10/18 15:11

登山口直前あたりが紅葉の最盛期

10/18 15:12

10/18 15:16

おつかれさまでしたー

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hysaq

とてもよく整備された緩やかな登山道で、標高差の割にはかなり楽に登ることができた。山頂からの眺めもとても良く、特に剱岳・立山連峰の眺望が素晴らしい。来年山荘が再開したらまた登りたい。

(GPSの軌跡が登山口周辺でおかしい気がする)