大船山【大分の旅その4 予定になかったけど】

2024年11月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:54

距離 13.5km 登り 1,095m 下り 1,095m

9:16 スタート地点
9:18 男池登山口
9:23 9:24 男池
9:43 9:48 かくし水
10:16 10:20 ソババッケ
11:20 11:32 大戸越
12:20 12:21 北大船山
12:24 段原
12:44 13:09 大船山
13:22 13:24 大船山避難小屋
13:26 段原
14:31 14:35 風穴
15:21 15:23 ソババッケ
15:44 15:47 かくし水
16:03 16:04 男池
16:08 男池登山口
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

　11/2：羽田→大分空港19時着、レンタカーで移動
　11/3：由布岳
　11/4：釈迦岳（福岡県最高峰）、涌蓋山
●11/5：大船山
　11/6：鶴見岳
　　　　大分空港（19:50発）→羽田空港21時過ぎ着
初日は遅い便だったため移動のみ。
最初の2泊は大分駅近くで、後半2泊は別府駅近くで宿泊。

男池登山口駐車場
とても広い駐車場、平日なのもあって車はまばらでした。

コース状況／危険箇所等

●駐車場にキレイなトイレあり

●協力金、一人100円

●登山道は終始歩きにくい。
ゴロゴロの沢、ズルズル滑る土、登山道に張り出す木の枝など。
北大船山経由で登り、風穴経由で下山。
登ってきたズルズル登山道を下りたくなかったというのと、距離はあるが時間は大して変わらなそうだったので周回してみました。
下るにあたっては、こちらの方が歩きやすいと思うが、下りきってから分岐までの距離が結構あるので、どっちもどっち。

写真

11/5 9:16

駐車場から道路を挟んでトイレがある
では出発

11/5 9:18

こちらで一人100円、協力金を支払って入ります

11/5 9:20

湧水だけあってものすごくキレイ

11/5 9:34

苔むした原生林を進む

11/5 9:42

歩きやすくない

11/5 9:47

かくし水

11/5 9:53

巨木が多いステキな森

11/5 9:54

11/5 10:19

泥の間にある不思議な道を進んだ先が、北大船山方面と黒岳方面の分岐になっている

11/5 10:46

沢を登って行く感じ
ピンクテープはしっかりあるので、迷うことはないはず

11/5 11:19

やっと稜線に出た

11/5 11:21

こちらは登らない平治岳
なぜか花が咲いてる

11/5 11:31

坊ガツルへ下れるのね
5年前にきた九重山を思い出します

11/5 11:38

11/5 12:05

九重方面が良く見える

11/5 12:20

北大船山

11/5 12:24

一旦広場まで下りたら最後の登り

11/5 12:30

前方に頂上が近づいてきた

11/5 12:44

大船山到着
大展望が広がる

11/5 12:45

山頂直下にある御池

11/5 12:58

11/5 13:06

11/5 13:08

大パノラマを堪能しつつ、下山をどうするか検討
ピストン予定でしたが、風穴経由で下ってみようと思います

11/5 13:23

大船山避難小屋

11/5 13:23

大きなガラス窓があるので明るく、小屋の中もとてもキレイ

11/5 13:30

お鉢の中

11/5 13:30

11/5 13:45

11/5 13:46

半周ほどお鉢を廻って急激な下りに入る

11/5 14:13

紅葉してますね

11/5 14:27

急坂を下りきった所
登ったルートと比べると歩きやすかった

11/5 14:29

分岐までは多少のアップダウンはあるが緩やかに下って行く
ただ結構距離がある

11/5 14:32

風穴

11/5 14:32

そこが深く、下りた先が横穴になっているよう
下りる勇気はない

11/5 15:16

唯一のハシゴ

11/5 15:21

分岐に戻ってきた
あとは下るだけ

11/5 16:08

戻ってきました
結構時間がかかった

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

iPhone 13 Apple

iPhone 13 mini Apple

感想

hana_hana

大分遠征4座目は大船山。
本当は英彦山か、大崩山を予定していて、大船山は予定になかったお山でした。
大崩山は水位がなかなか下がらないのと、英彦山はちょっと遠くて移動が面倒になってしまった等々の理由で諦め、宿泊している別府から比較的近い三百名山の大船山に予定を変更。
大崩山がなくなったので、持ってきたヘルメットが無駄になりましたがw

大船山に関しては全く調べていなかったので、前夜に登っている人が多いコースで計画を立てて挑みました。
思っていたよりも時間がかかって下山でヘッデンになるのではないかとヒヤヒヤしたのですが、九州って東京よりも日の入りが40分も遅いんですね。
通りで皆さん、山頂でゆっくりしているわけだと納得しました。

明日はいよいよ最終日です。