《No.7》瑞牆山、金峰山【悲報😢テント泊やりたすぎ病発症により集中治療】
- GPS
- 13:14
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,819m
- 下り
- 1,808m
コースタイム
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 5:17
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 8:01
天候 | 晴間が多かったが雲は多め☀☁☁ 夜は小雨☔ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高所からの滑落、所々浮石に注意しないと転ぶ |
その他周辺情報 | 富士見平小屋ではテント泊料金1000円 女性専用スペース有り 食事メニューも充実🍴 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ダウンジャケット
ダウンパンツ
レインウェア
帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ガス缶
コンロ
ライター
温度計
ヘッドランプ
絆創膏
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
ポール
テント
テントマット
ダウンシュラフ
|
---|
感想
遂に念願のテント泊に行ってきました。
以前からテント泊やってみたいな〜🤔💭
とぼんやりと考えてたのですが、自分にはまだ早いと言い聞かせていました。
キャンプは元々好きで多少経験があるのですが、登山と組み合わせると難易度は高そうなので。
ある日ふと登山用品を買いにショップに出向いた所、シュラフが超お買得な値段で安売りしていたので思い切って購入。
それから来シーズンに向けてテント泊で使用する道具を徐々に集めていたら、あれ?これ今シーズンまだ行けるぞ😅
ということでテント泊やりたい願望が徐々に強くなってきたので決行です!
雲取山と迷いましたが、天候が悪そうなので選んだのは瑞牆山と金峰山。
気温もそれ程低くない。
更に2つも百名山に登れるなんて贅沢ですよね✨
そして瑞牆山の岩で形成された姿が好みなので。
1日目は瑞牆山へ、2日目で金峰山に登る計画です。
瑞牆山荘から富士見平小屋までは約15kgの道具を背負い登ります。
約50分ほどの道のりですが、その重さに体力を持っていかれます😭
しかし、途中で瑞牆山全体を眺めることのできるポイントがあり、つい足を止めてしまいました。
麓の紅葉の美しさとワイルドで大迫力な山容を目の前に疲れを忘れてしまいます。
期待以上の格好良さ😢👏
テント場へ到着し、テントを設営後、必要のない荷物を置いて瑞牆山へ登頂開始。
序盤の天鳥川を超えると岩場の急登が続きます。
鎖場も多く疲れますが、幼い頃からアスレチックが好きだった私にとっては楽しいと感じました😎
調子に乗ってると大怪我しそうですが。
山頂へ到達するとガスのせいで眺望は無し。
少し残念でしたが、明日もあるのでまあ良いです👌
山頂は絶壁の岩の上にあり、見下ろすとかなりの高度感。
私は高い場所も好きなので何時までも居たいと思える場所でした。
2日目は金峰山を目指します。
初のテント泊でしたが、思っていた通り寒さは弱く快眠できました。
登り始めは平坦な樹林帯ですが徐々に急登。
コースタイムも瑞牆山より長く、2日目ということもあってか中々の疲労感😵
しかし、終盤のポイントである砂払いノ頭に辿り着くと絶景が広がります✨
私は瑞牆山をメインの楽しみに考えていたのですが、とんでもない。
ここから山頂までの道のりは本当に良かったです😢
山頂の気温は0℃でバカ寒かったのですが、素晴らしい眺望に感動しました。
うっすらと遠くに見える大きな壁のような南アルプスの山々は、雲が多くかかってしまっていましたが存在感が凄い。
いつか登ってみたいなあ🤔
と、大満足の2日間。
瑞牆山と金峰山、どちらも強く印象に残る感動がありました。
流石は日本百名山。
てか百名山ってやっぱり凄いの😅?笑
こんな素晴らしい山がまだ沢山あるとは、、、。
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