妙義山【関東百名山】白雲山コースを相馬岳まで

2024年11月07日(木) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 2:56
• 合計: 6:25

距離 7.3km 登り 1,139m 下り 1,148m

8:03 道の駅みょうぎ
8:12 8:14 妙義神社
8:50 9:35 大の字
9:35 10:16 見晴
10:29 10:56 大のぞき
11:19 11:26 天狗岳
11:34 11:40 タルワキ沢のコル
11:51 12:13 妙義山
12:25 12:27 タルワキ沢のコル
12:35 天狗岳
13:21 13:25 タルワキ沢分岐
13:29 13:46 第二見晴
13:52 第一見晴
14:03 14:05 第一見晴
14:16 14:17 妙義神社
14:26 妙義神社第一鳥居
14:28 ゴール地点

なぜかGPS がめちゃくちゃ飛びまくって手動で修正しました。
休憩時間のタイムが長いですが、そんなに休憩してません。
（岩場で立ち止まってる時間はけっこうありますけど。）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ駐車場　登山者は第2駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

⚫︎登山口〜タルワキ沢のコル　岩場、鎖場たくさんです。有名なビビリ岩や背ビレ岩以外にもたくさんあります。手掛かりが少ないので、しっかり鎖持って上り（下り）ます。
⚫︎タルワキ沢のコル〜相馬岳　とくに問題ありません。
⚫︎タルワキ沢のコル〜タルワキ沢分岐　とても歩きにくい急坂です。登るのも大変でしょうが下るのも大変でした。時々白いペンキの矢印があります。
⚫︎タルワキ沢分岐〜妙義神社　歩きやすい一般登山道ですが、地味にアップダウンあります。

その他周辺情報

妙義ふれあいプラザ妙義温泉「もみじの湯」　大人620円　食事もできます。

写真

11/7 8:02

道の駅みょうぎ第二駐車場からです。

11/7 8:04

鳥居の向こうに妙義山。

11/7 8:07

まずは妙義神社へ。

11/7 8:09

長い階段。

11/7 8:12

本日の安全祈願をしっかりしました。

11/7 8:16

この先が登山道入口。

11/7 8:16

登山届と注意書き。

11/7 8:19

いきなり急登。

11/7 8:22

渡渉は問題ありません。

11/7 8:31

白ペンキで案内。助かります。

11/7 8:39

早くも鎖。この辺はまあ大丈夫です。

11/7 8:50

でも長い鎖場も。

11/7 8:57

大の字下から。

11/7 9:00

大の字登頂。

11/7 9:02

良い天気です。

11/7 9:02

赤城山。

11/7 9:03

昨日登った榛名山。

11/7 9:15

大の字から先へ進めるのかと思って、ウロウロして少し時間ロスしました。

11/7 9:23

辻です。

11/7 9:24

辻。

11/7 9:34

奥の院。再度安全祈願。

11/7 9:35

この鎖、けっこう難儀しました。

11/7 9:42

横へも鎖あります。

11/7 10:00

見晴。

11/7 10:00

浅間山にはちょっと雲が。

11/7 10:00

奥に浅間隠山。

11/7 10:00

榛名山。

11/7 10:00

赤城山。奥に男体山、皇海山。

11/7 10:01

どっちでしょうか？

11/7 10:07

これよくレコで見ます。途中から左へ上がります。

11/7 10:11

ビビリ岩。

11/7 10:11

まじでビビりました。

11/7 10:20

玉石。

11/7 10:29

背ビレ岩。

11/7 10:32

実は紅葉🍁がきれいです。
背ビレ岩の途中の足場でちょっと休憩して撮ってます。

11/7 10:32

横への鎖。

11/7 10:32

紅葉🍁　奥に浅間山。

11/7 10:40

大のぞき。

11/7 10:41

天狗岳ですか？
コースが複雑で方向がよくわかりません。

11/7 10:41

どこ？

11/7 10:53

大のぞきからの下りの鎖はとっても長いです。

11/7 11:18

天狗岳から相馬岳。
天狗岳の山名標記がなぜか見つからなかった。

11/7 11:18

浅間山の雲が取れました。

11/7 11:18

榛名山。

11/7 11:18

山が紅葉してます。

11/7 11:35

タルワキ沢のコルまで下りてきました。
もう鎖はありません。

11/7 11:38

ちょっと急なところはありますが。

11/7 11:52

妙義山最高峰、相馬岳山頂。
風が冷たくてお昼はサンドイッチで済ませました。

11/7 11:52

浅間山。

11/7 11:54

浅間隠山まで。

11/7 11:55

奥に見えるのはどこだろう。

11/7 12:01

あっちまでは行けません。
どこが鷹戻しだろう？

11/7 12:02

荒船山。その向こうは八ヶ岳かな。

11/7 12:02

浅間山の向こうは四阿山かな。違ってたらすいません。

11/7 12:26

帰りはタルワキ沢のコルから下ります。

11/7 12:33

なかなか歩きにくい急坂です。

11/7 12:48

危険箇所の鎖。

11/7 12:50

亡くなられた方もいらっしゃるよう。

11/7 13:21

こちらもいちおう上級者コース。

11/7 13:22

中間道に出ました。

11/7 13:23

ここからは関東ふれあいの道。

11/7 13:24

お馴染みの距離版

11/7 13:24

快適。

11/7 13:28

と思ってたら、この天にも届くようような立派な階段はなんだ！
きつかったです。

11/7 13:34

第2見晴に寄ります。

11/7 13:41

眺めよし。
ご婦人がひとりでのんびりお弁当食べてました。

11/7 13:41

金銅山。

11/7 13:41

あっちも歩けるのかな？

11/7 13:42

本当に良い天気。

11/7 13:51

ここちょっとだけ危ない。

11/7 14:02

第一見晴にも寄ります。

11/7 14:03

枝がじゃまでちょっと残念。

11/7 14:14

神社まで下りてきました。

11/8 7:24

御朱印いただきました。

11/7 14:25

鳥居のあたりから1枚。あらためて大の字を確認。

11/7 14:28

道の駅みょうぎに戻ってきました。
無事に帰ってこられてよかったです。
お疲れ様でした。

11/7 15:44

妙義温泉　妙義ふれあいプラザの駐車場から最後の1枚。

撮影機器：

SC-53C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

romcdeep

前日榛名山に登ったので上毛三山残りの1座、妙義山に登りました。
榛名山同様、妙義山も妙義山という山はなく、あのあたりの岩峰郡の山をまとめて妙義山というとのことですが、、妙義神社からの表妙義白雲コースを半分だけ歩いてきました。（結果、これ以上は技術的にも体力的にも無理でした。）

どなたのレコを見ても大変そうな話ばかり。そもそもレコも少なく、ソロで歩いてる人がまた少ないような気が。
まあいつもボッチ歩きの自分はソロで行くしかないので、YouTube見たりして念入りに調べて臨みました。
実は当初は前日に登る予定でしたが、天気がすぐれないのと、雨上がりの濡れた岩に不安があったので本日に持ち越しになりました。
結果大正解で、多少風は冷たいものの快晴の天気の中で挑むことができて、何より湿った岩だと何倍も大変だったような気がします。
まあたぶん雨の日にこの山を登る人はあまりいないと思いますが、できれば乾いた時に歩くことをお勧めします。

登山コースは噂通り大変でした。とくに大の字以後は次から次と鎖の連続で、いちいち写真を撮ってる余裕も、紅葉を楽しむ余裕もありませんでした。
鎖場は手掛かりとかが微妙で、力技のところも多く、難易度はかなり高いのだと思います。（素人の自分にはよくわかりませんが。）

大変なコースの割には思ったより人に会いました。とくにタルワキ沢からのコースからはけっこうな人たちが登っているようで、最高峰の相馬岳には次から次と人が来てました。

何はともあれ難関と評判の妙義山を半分でも無事歩けて、天気も良く紅葉もきれいで、上毛三山をコンプリートできて、満足すぎる山行でした。