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Yamareco

記録ID: 7455550
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山 (表参道↑、大弛峠↓)

2024年11月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
8.0km
登り
956m
下り
543m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:05
合計
6:47
距離 8.0km 登り 956m 下り 543m
8:58
0
スタート地点
8:58
28
9:26
9:33
20
9:53
9:54
13
10:07
10:19
7
10:26
10:33
27
11:00
11:10
125
13:15
13:28
3
13:31
13:38
64
14:42
14:49
6
15:12
15:13
31
15:44
1
15:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
林道川上牧丘線途中のアコウ沢橋先50mほどの左側のアコウ平に7〜9台ほど。
大弛峠に20台ほど。

水場:
御室小屋の先のトラロープを超えて100メートルほど行くと水場があります。特に表示は無くゴロゴロ岩の間から出ていますが枯れることもあります。その場合御室小屋跡下の御堂川の河原を荒川に向かって下れば荒川の手前のどこかで水が現れます。
コース状況/
危険箇所等
コースの様子:
2011年の山と高原の地図では赤破線。
登山道入り口は特に表示なし。

最初は荒川へ向かって下り、廃軌道に着いたらそれを左へしばらく進む。明るいところへ着たら金峰山の指示に従って右へ曲がりまた下り荒川の渡渉地点に到着。

荒川を渡渉して左の林の中を進むと枯れた御堂川/三薙沢へ合流する。ここを右へ行けば御室小屋跡に着く。

御室小屋跡からの道は全体的に明瞭。数年前に異常ともいえる程のピンクテープが付けられていて迷うことは無い。
林道川上牧丘線アコウ沢橋から50m先の広場(アコウ平)からスタート。道標は無いが写真前方の下る踏み跡が登山道。
2024年11月07日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 8:59
林道川上牧丘線アコウ沢橋から50m先の広場(アコウ平)からスタート。道標は無いが写真前方の下る踏み跡が登山道。
7〜8分下るとトロッコ軌道跡の線路があるところに着くので左へ進む。
2024年11月07日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 9:04
7〜8分下るとトロッコ軌道跡の線路があるところに着くので左へ進む。
登山開始から20分程で荒川の渡渉地点に着く。ロープのみで橋はない。
2024年11月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 9:19
登山開始から20分程で荒川の渡渉地点に着く。ロープのみで橋はない。
ロープは半分水中に浸かり頼りにならないので予め用意しておいたビニール袋を使い靴は濡らさずに渡渉出来たが準備などで10分ほどを要した。
2024年11月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 9:19
ロープは半分水中に浸かり頼りにならないので予め用意しておいたビニール袋を使い靴は濡らさずに渡渉出来たが準備などで10分ほどを要した。
これは渡った対岸から見た様子。沢底の石は滑るので特に注意。見かけより渡渉の難易度は高い。
2024年11月07日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/7 9:34
これは渡った対岸から見た様子。沢底の石は滑るので特に注意。見かけより渡渉の難易度は高い。
渡渉地点から林の中のなだらかな道を20分程進むと水の無い御堂川の河原に着く。ここはKK分岐といわれている場所。
2024年11月07日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 9:56
渡渉地点から林の中のなだらかな道を20分程進むと水の無い御堂川の河原に着く。ここはKK分岐といわれている場所。
水の無い御堂川の河原上流の様子。
2024年11月07日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/7 10:00
水の無い御堂川の河原上流の様子。
御室小屋跡に到着。
これは小屋の床がつぶれた残骸。この小屋は45年ほど前に泊まったことがあるがその時すでに相当傷んでいた。土間の左右に板張りの床がある旧式の小屋だった。
2024年11月07日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:10
御室小屋跡に到着。
これは小屋の床がつぶれた残骸。この小屋は45年ほど前に泊まったことがあるがその時すでに相当傷んでいた。土間の左右に板張りの床がある旧式の小屋だった。
御室小屋跡の横にある金峰山登拝修行記念碑。
2024年11月07日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:12
御室小屋跡の横にある金峰山登拝修行記念碑。
御室小屋跡
このアルミ製梯子の上が「片手回し」である。
注)この「片手回し」はさらのその先約350mの「片手回し岩」とは別物であるので注意しなければならないが混同している方もいるようだ。
2024年11月07日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:27
御室小屋跡
このアルミ製梯子の上が「片手回し」である。
注)この「片手回し」はさらのその先約350mの「片手回し岩」とは別物であるので注意しなければならないが混同している方もいるようだ。
これが「片手回し」の一枚岩だが濡れていなければ何の問題もない。クサリは設置されている。
「片手回し」は現在地図では「クサリ場」と書かれているのだが昔のガイドブック(次の写真参照)には名前の由来が説明されている。
2024年11月07日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:29
これが「片手回し」の一枚岩だが濡れていなければ何の問題もない。クサリは設置されている。
「片手回し」は現在地図では「クサリ場」と書かれているのだが昔のガイドブック(次の写真参照)には名前の由来が説明されている。
「片手回し」の説明が書かれた「アルパインガイド 奥秩父・大菩薩連嶺 編者:羽賀正太郎 昭和50年 山と渓谷社」 。
2024年11月11日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/11 9:51
「片手回し」の説明が書かれた「アルパインガイド 奥秩父・大菩薩連嶺 編者:羽賀正太郎 昭和50年 山と渓谷社」 。
片手回しのクサリ場の上側から下を見た様子。この片手回しの左上の岩を含めてその先に続く岩群は鶏冠と呼ばれてる。
2024年11月07日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:31
片手回しのクサリ場の上側から下を見た様子。この片手回しの左上の岩を含めてその先に続く岩群は鶏冠と呼ばれてる。
一つ前の写真のクサリが終わってその直ぐ上の別クサリがあるところ。
2024年11月07日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:33
一つ前の写真のクサリが終わってその直ぐ上の別クサリがあるところ。
片手回しの少し先から金峰山が見える。
2024年11月07日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:35
片手回しの少し先から金峰山が見える。
片手回しの先でこのようなハシゴを二か所越えるとこの上に片手回し岩がある。
2024年11月07日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 10:56
片手回しの先でこのようなハシゴを二か所越えるとこの上に片手回し岩がある。
片手回しの岩の基部に到着。
2024年11月07日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 11:06
片手回しの岩の基部に到着。
片手回し岩の基部には「甲斐金峯山登拝修行」と書かれた護摩札があった。新しいお札は今年の7月20日と書いてあった。
2024年11月07日 11:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 11:06
片手回し岩の基部には「甲斐金峯山登拝修行」と書かれた護摩札があった。新しいお札は今年の7月20日と書いてあった。
更に進むとこのようなザレ場が二か所あるがこれは一番目のザレ場。
2024年11月07日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 11:22
更に進むとこのようなザレ場が二か所あるがこれは一番目のザレ場。
あれ? ここも岩の上に別の岩が乗った片手回し岩と似たような感じの岩があった。
2024年11月07日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 11:23
あれ? ここも岩の上に別の岩が乗った片手回し岩と似たような感じの岩があった。
二番目のザレ場。
2024年11月07日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 11:43
二番目のザレ場。
コメズカとシャクナゲ林の中の道。
2024年11月07日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 11:58
コメズカとシャクナゲ林の中の道。
林を抜けると金峰山が見える岩場になるがまた直ぐに林の中に入る。
2024年11月07日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 12:01
林を抜けると金峰山が見える岩場になるがまた直ぐに林の中に入る。
金峰山五丈岩が近くなってきた。
この付近で小休止した後に立ち上がったら頭をオーバーハングしている岩に思い切りぶつけた。当然出血して額は血が垂れてきた。
2024年11月07日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 12:44
金峰山五丈岩が近くなってきた。
この付近で小休止した後に立ち上がったら頭をオーバーハングしている岩に思い切りぶつけた。当然出血して額は血が垂れてきた。
金峰山五丈岩が近くなってきた。
ぶつけた頭の痛みはさほどではないが出血でみっともないことになっているだろう。歩くには支障はないと思った。
2024年11月07日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 12:47
金峰山五丈岩が近くなってきた。
ぶつけた頭の痛みはさほどではないが出血でみっともないことになっているだろう。歩くには支障はないと思った。
鉄山と奥は北奥千丈から派生する石楠花尾根。
2024年11月07日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 12:47
鉄山と奥は北奥千丈から派生する石楠花尾根。
五丈岩までもう少し。
2024年11月07日 13:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:14
五丈岩までもう少し。
金峰山山頂の一角にある五丈岩の南側に到着。
連続写真1。
2024年11月07日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 13:19
金峰山山頂の一角にある五丈岩の南側に到着。
連続写真1。
五丈岩南面基部に祠がある。
連続写真2。
2024年11月07日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 13:19
五丈岩南面基部に祠がある。
連続写真2。
燈篭。
連続写真3。
2024年11月07日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 13:19
燈篭。
連続写真3。
北奥千丈から派生する石楠花尾根とその右奥に大丸戸尾根。
連続写真4。
2024年11月07日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 13:19
北奥千丈から派生する石楠花尾根とその右奥に大丸戸尾根。
連続写真4。
大丸戸尾根と中央奥に木楢山、富士山。
連続写真5。
2024年11月07日 13:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:19
大丸戸尾根と中央奥に木楢山、富士山。
連続写真5。
手前は八幡尾根、遠くに南アルプス。
連続写真6。
2024年11月07日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 13:20
手前は八幡尾根、遠くに南アルプス。
連続写真6。
五丈岩の基部で連続写真終わり。
連続写真7。
2024年11月07日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 13:20
五丈岩の基部で連続写真終わり。
連続写真7。
五丈岩の横から金峰山を見た様子。
この時間だからもう山頂には10人ほどいるだけだ。
2024年11月07日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:21
五丈岩の横から金峰山を見た様子。
この時間だからもう山頂には10人ほどいるだけだ。
五丈岩。
2024年11月07日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:32
五丈岩。
五丈岩を東側から見た様子。
2024年11月07日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:32
五丈岩を東側から見た様子。
これが金峰山の山頂横の山名柱。
2024年11月07日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:35
これが金峰山の山頂横の山名柱。
金峰山から瑞牆山とその奥に八ヶ岳。
連続写真1。
2024年11月07日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
11/7 13:37
金峰山から瑞牆山とその奥に八ヶ岳。
連続写真1。
左が小川山、その右麓が川上村。
連続写真2。
2024年11月07日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:38
左が小川山、その右麓が川上村。
連続写真2。
金峰山山頂で小休止の後大弛峠へ向かう。
賽の河原から金峰山を振り返っの様子。
現在13時45分、ここから出発地点のアコウ平まで標準タイムで3時間30分程掛かるので到着は16時45分の日没後の17時15分だ。したがって少々焦っている。
2024年11月07日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 13:43
金峰山山頂で小休止の後大弛峠へ向かう。
賽の河原から金峰山を振り返っの様子。
現在13時45分、ここから出発地点のアコウ平まで標準タイムで3時間30分程掛かるので到着は16時45分の日没後の17時15分だ。したがって少々焦っている。
賽の河原から東側を見た様子。
2024年11月07日 13:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 13:43
賽の河原から東側を見た様子。
もう一度瑞牆山。
2024年11月07日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
11/7 13:44
もう一度瑞牆山。
賽の河原を過ぎるとコメヅカの林の中を歩く。
気持ちは焦って急ごうとしているが、ここで転倒などしたら大変なので慎重に歩いた。
2024年11月07日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/7 13:52
賽の河原を過ぎるとコメヅカの林の中を歩く。
気持ちは焦って急ごうとしているが、ここで転倒などしたら大変なので慎重に歩いた。
気温は氷点下だろう。
大弛峠までの道は多少の泥濘があるが全て凍っていた。
2024年11月07日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 13:52
気温は氷点下だろう。
大弛峠までの道は多少の泥濘があるが全て凍っていた。
古い道標。
2024年11月07日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/7 14:09
古い道標。
この先が朝日岳。
2024年11月07日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/7 14:33
この先が朝日岳。
急斜面を登ると朝日岳山頂の一角でベンチがあるので休憩。
ここで日没に備えてヘッドライトの準備と点灯点検を行った。
2024年11月07日 14:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
11/7 14:42
急斜面を登ると朝日岳山頂の一角でベンチがあるので休憩。
ここで日没に備えてヘッドライトの準備と点灯点検を行った。
朝日岳山頂。
2024年11月07日 14:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
11/7 14:48
朝日岳山頂。
朝日岳山頂から6分程で展望岩に到着。
ここでノンビリ休みたいのだが日没が迫っているので休むわけにいかない。
2024年11月07日 14:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/7 14:55
朝日岳山頂から6分程で展望岩に到着。
ここでノンビリ休みたいのだが日没が迫っているので休むわけにいかない。
朝日峠通過。ここで本日大弛峠へ向かう最後の登山者に抜かれた。もう誰も歩いていないので極めて心細い。
ここから北側の大雉沢へ薄い踏み跡があるがバリエーションルートだ。
2024年11月07日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
11/7 15:15
朝日峠通過。ここで本日大弛峠へ向かう最後の登山者に抜かれた。もう誰も歩いていないので極めて心細い。
ここから北側の大雉沢へ薄い踏み跡があるがバリエーションルートだ。
15:44 やっと大弛峠到着。もう車は4〜5台しか残っていない。気温はマイナス3度。
ここで丁度金峰山から数分前に下り着いた人と会ったが、これから甲府まで行くというので6kmほど下のアコウ平まで乗せてほしいと頼んだらOKとなった。あ〜〜よかった。ここで15分程休憩後出発。
2024年11月07日 15:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 15:59
15:44 やっと大弛峠到着。もう車は4〜5台しか残っていない。気温はマイナス3度。
ここで丁度金峰山から数分前に下り着いた人と会ったが、これから甲府まで行くというので6kmほど下のアコウ平まで乗せてほしいと頼んだらOKとなった。あ〜〜よかった。ここで15分程休憩後出発。
この黒い車でアコウ平に到着。16:20 なので日没20分前だった。
本当にありがとうございました。本日も無事登山終了。
2024年11月07日 16:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 16:19
この黒い車でアコウ平に到着。16:20 なので日没20分前だった。
本当にありがとうございました。本日も無事登山終了。
帰路、林道から黄金色に輝く金峰山を眺めた。
本日の日没は16時45分だが17時ごろまではライトなくても歩けた感じだった。しかしこの日の短い時期、今日の出発は遅すぎたし頭の怪我を含めて大反省の一日となった。
2024年11月07日 16:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/7 16:34
帰路、林道から黄金色に輝く金峰山を眺めた。
本日の日没は16時45分だが17時ごろまではライトなくても歩けた感じだった。しかしこの日の短い時期、今日の出発は遅すぎたし頭の怪我を含めて大反省の一日となった。
撮影機器:

装備

備考 水:
2.1リットル持っていき約1.0リットル消費。
ザック重量:
8.2kg

感想

今回は金峰山表参道の途中から金峰山に登りその後大弛峠まで行き、更に林道を歩いてスタート地点に戻る計画でしたが、時間切れで大弛峠から車に乗せてもらう結果になりました。
日暮れの早い時期には余裕もった計画でなければならないことを実感しました。

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訪問者数:126人

コメント

hachiさん、こんにちは。

私は今年も表参道〜金峰山は行きたいと思いながら行かず終いです。
来年の6〜7月には絶対行かなければと思っています。
いい加減にトライしないと私も長時間かかって面倒になりそうですからね。
頭の怪我は災難でしたね。
まさかという時のために、ここでもヘルメット付けた方が良いのですかね。

ところで、表参道旧道を金桜神社から甲府市や観光協会が整備しているらしいですが、
歩き易くなっているなら歩いてみたいですね。
もちろん2回ぐらいに分けて。
2024/11/14 10:26
yamaheroさん こんにちは、

表参道は45年前金峰から下り御室小屋で泊って昇仙峡まで歩きましたがその時でも水晶峠から下は不明瞭でした。その後一回歩いていますがとにかく分かり難かったです。しかし危険なところはなかったと記憶しています。でもとにかく長いです。
この古道は途中に小屋がないので日の長い時期の早立ちなら何とか往復できそうですね。しかし森林浴広場先の新しく通行可能になった林道の先からならの場合でしょうね。昇仙峡から眺めた金峰山は遥か彼方に見えますから日帰り無理なのは直ぐわかります。でもyamaheroさんは健脚ですから出来ると思いますよ。

頭の怪我は本当に不注意でした。帽子でも被っていれば出血だけは避けられたと思いますが落石以外にこんな危険もあるのですね。ヘルメットは良いでしょうけどそこまでしなくてもという思いがあります。
2024/11/14 15:29
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