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Yamareco

記録ID: 745664
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山、・・・反省しきりの登山となりました。

2013年11月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
tacksakai その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:17
距離
12.0km
登り
1,471m
下り
1,464m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
1:29
合計
9:10
距離 12.0km 登り 1,471m 下り 1,473m
8:48
99
10:27
10:34
98
12:12
13:08
82
14:30
14:39
12
14:51
14:58
170
17:48
17:58
0
17:58
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道139号線沿いの朝霧グリーンパーク入口には毛無山登山口と書かれた大きな看板があり、それを目安に登山口を目指します。 車道を進むと右手に毛無山登山者用臨時駐車場の看板が目に入ります。 麓山の家を過ぎるとゲートがあり、その左手には約40台の有料駐車場(1日500円)があります。
コース状況/
危険箇所等
毛無山登山道は概ね急登が連続します。 樹林帯の中を登るため高度感は無く、各所にロープの架けられた岩場の登りがあります。
地蔵峠経由して登山口に下山するルートは大小さまざまな沢を渡り、雨降りの時にはなるべく避けたほうがよいでしょう。
ここを行くんだね!と確認してます。
2013年11月09日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 8:48
ここを行くんだね!と確認してます。
2013年11月09日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 8:53
林道に出ます。
2013年11月09日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
11/9 8:55
林道に出ます。
これから登山道になる。
2013年11月09日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:00
これから登山道になる。
落ち葉の多い路を進む。
2013年11月09日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:10
落ち葉の多い路を進む。
左右に折り返しながら、結構なペースで急登が続く。
2013年11月09日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:13
左右に折り返しながら、結構なペースで急登が続く。
増々きつくなってきた。
あたしは本当は、ここ好きじゃないですよと・・・
2013年11月09日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:20
増々きつくなってきた。
あたしは本当は、ここ好きじゃないですよと・・・
二合目の標?
2013年11月09日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:31
二合目の標?
見晴らし台から、不動の滝。
これは上段の滝、下段の滝が下に半分写っています。

2013年11月09日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
11/9 9:35
見晴らし台から、不動の滝。
これは上段の滝、下段の滝が下に半分写っています。

不動の滝にて休憩。
2013年11月09日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:39
不動の滝にて休憩。
ロープ。
登りには必要無いです。
2013年11月09日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:43
ロープ。
登りには必要無いです。
案内は随所にあり、道迷い心配なし。
2013年11月09日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 9:47
案内は随所にあり、道迷い心配なし。
四合目の案内。
まだまだ急登が続く。
2013年11月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:13
四合目の案内。
まだまだ急登が続く。
レスキュー広場。
ここにヘリが降りられのだろうかと思う。
2013年11月09日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:19
レスキュー広場。
ここにヘリが降りられのだろうかと思う。
緊急時のレスキュー案内。
休まず、先を急ぐ。
2013年11月09日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:19
緊急時のレスキュー案内。
休まず、先を急ぐ。
2013年11月09日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:33
五合目。
2013年11月09日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:34
五合目。
キツイ登りが続きます。
2013年11月09日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:38
キツイ登りが続きます。
2013年11月09日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
11/9 10:41
六合目を過ぎる。
ここらで標高1,550メートル。
700mほど登ってきてる。
2013年11月09日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 10:56
六合目を過ぎる。
ここらで標高1,550メートル。
700mほど登ってきてる。
雲の切れ間から富士山頂が見えた。
2013年11月09日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
11/9 11:08
雲の切れ間から富士山頂が見えた。
そして七合目の案内。
2013年11月09日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 11:14
そして七合目の案内。
時々このように緩やかな所で息を整えます。
2013年11月09日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 11:17
時々このように緩やかな所で息を整えます。
しかしまた急登。
ほとんど休む間もなく急登が一直線。
2013年11月09日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 11:31
しかしまた急登。
ほとんど休む間もなく急登が一直線。
八合目。
2013年11月09日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 11:37
八合目。
富士山展望台、ガスで展望無し。
2013年11月09日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 11:50
富士山展望台、ガスで展望無し。
九合目。
2013年11月09日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 12:00
九合目。
左に行くと地蔵峠に続く稜線に出て、分岐を右方向に進みます。
2013年11月09日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 12:04
左に行くと地蔵峠に続く稜線に出て、分岐を右方向に進みます。
2013年11月09日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 12:04
北アルプス展望台。
2013年11月09日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 12:05
北アルプス展望台。
2013年11月09日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 12:07
分岐を過ぎ10分ほどで、毛無山山頂。
南東に富士の絶景があるはずでしたが、今日は残念ながらガスの中。
2013年11月09日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 12:14
分岐を過ぎ10分ほどで、毛無山山頂。
南東に富士の絶景があるはずでしたが、今日は残念ながらガスの中。
2013年11月09日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 13:09
山頂を後に地蔵峠に向かう。
2013年11月09日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 13:10
山頂を後に地蔵峠に向かう。
少しづつ高度を下げながら地蔵峠に向かっています。
2013年11月09日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 14:03
少しづつ高度を下げながら地蔵峠に向かっています。
雲が切れて富士山。
2013年11月09日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4
11/9 14:05
雲が切れて富士山。
雲の下に朝霧高原。
2013年11月09日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
11/9 14:05
雲の下に朝霧高原。
2013年11月09日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 14:30
何度も写してます。
2013年11月09日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
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11/9 14:32
何度も写してます。
笹原を少し歩きます。
2013年11月09日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 14:46
笹原を少し歩きます。
笹原を抜けて、地蔵峠の分岐。
左に折れて本格下山の開始です。
2013年11月09日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 14:50
笹原を抜けて、地蔵峠の分岐。
左に折れて本格下山の開始です。
下りも当然ながら、結構急傾斜。
いくつかロープをたどります。
2013年11月09日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 14:51
下りも当然ながら、結構急傾斜。
いくつかロープをたどります。
ニホンカモシカ。
20メートルの空間をはさんで、少々睨み合いました。
2013年11月09日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
11/9 15:04
ニホンカモシカ。
20メートルの空間をはさんで、少々睨み合いました。
2013年11月09日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 15:15
また、ロープです。
雨の日に地蔵峠経由の下山はお勧めできません。
足元結構滑ります。
2013年11月09日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
11/9 15:20
また、ロープです。
雨の日に地蔵峠経由の下山はお勧めできません。
足元結構滑ります。
今日は水が出てませんが、沢を横切り中央左上に登り返します。
2013年11月09日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 15:20
今日は水が出てませんが、沢を横切り中央左上に登り返します。
先行する若者たち。
2013年11月09日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 15:32
先行する若者たち。
滑らぬように注意しながら登る。
2013年11月09日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 15:33
滑らぬように注意しながら登る。
金鉱石の窯跡。
2013年11月09日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 15:51
金鉱石の窯跡。
また沢です。
7〜8回、沢を横切ります。
2013年11月09日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 16:04
また沢です。
7〜8回、沢を横切ります。
2013年11月09日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 16:18
ロープを伝い岩の上を歩いて行きます。
写真の記録はこれで終了、この後若者グループの助けを受けて暗闇の中を何とか下山できました。
2013年11月09日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 16:27
ロープを伝い岩の上を歩いて行きます。
写真の記録はこれで終了、この後若者グループの助けを受けて暗闇の中を何とか下山できました。
2013年11月09日 16:27撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
11/9 16:27

感想

毛無山。
2年前の山行です。

名前から想像すると裸の山のようなイメージですが、そこは急登が続くあまり展望の利かない樹林帯を進む山でした。
富士山を背にその急登を登ることもあり、ひたすら一から九合目の案内を見ながら黙々と登ります。
途中富士山展望台という休憩ポイントもありましたが、今回曇り空で眺望は全く無く残念だった。
のぼりはそれこそ急登続きの登り一辺倒ですが、地蔵峠を経由するくだりは地蔵峠までが緩やかな下り、峠を降りる所からロープあり、沢を何度も横切るという変化のあるコースでした。

そして最後に反省です。
夫婦二人連れだってののんびり登山を楽しんでおりましたが、登山口まで標高差100メートルもないところで下山ルートを失う。
地形図を見る限りここを進むはずがヤブで行き止まりになっていて、何度か引き返してはのルート探しとなってしまった。
そのうち夕刻5時を過ぎかなり暗くなったので、持参のヘッドランプを点けようとしたら、2台とも点灯しない。
あれこれいじって点けようとするも無駄に時間が経過する一方で、辺りはますます暗くなってきた。
慌ててルート探しを再開するも、いよいよ真っ暗となりギブアップ。
ただしついていたのは携帯の電波が通じていたこと。
最後はとうとう110番で救助の要請です。
ところが電話で警察の方にあれこれ現状を説明をしている時、後方から話し声と一条の光。
慌てて救助の電話を一旦中断、若者男女3名のグループに訳を説明、同行をお願いし下山させていただきました。
本当に助かりました。ありがとうございます。

反省
 〜備の事前点検を必ず行うこと。そして予備電池も必ず携行する。
◆|老楚泙離襦璽箸必ずあるとは限らない。
  事前のルート確認を十分に行うこと。
 早出早着、登山の大原則でした。

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