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Yamareco

記録ID: 7458030
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山・ウノタワ

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
12.0km
登り
1,418m
下り
830m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:28
合計
6:45
距離 12.0km 登り 1,418m 下り 830m
8:12
16
8:28
8:31
39
9:10
9:11
62
10:13
10:15
42
10:57
10:59
2
11:01
11:09
0
11:34
11:35
38
12:13
12:16
24
12:40
13
12:53
3
12:56
2
12:58
3
13:01
9
13:10
13:11
14
13:25
13:30
76
14:46
10
14:56
14:57
0
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:浦山口駅
ゴール:名栗車庫バス停15:42発 飯能駅16:33着
コース状況/
危険箇所等
◇浦山口駅から橋立コースで武甲山に登りました。橋立コースについては危険箇所はなかったです。踏み跡もしっかりしていました。シラジクボ〜子持山〜大持山の登山道は少し険しいです。岩が道を塞いでいる所は、巻き道があるので無理せずルートを見極めたほうが良いです。
◇シラジクボから苔場を経て林道経由で下山しました。GPSが機能しなくてログが切れてしまっています。ピンクテープを頼りにました。登山道は薄く踏み跡がうっすらとわかる程度で、落ち葉で埋もれてルートを見失いやすいです。苔場を過ぎると踏み跡が少し分かりやすくなりました。渡渉箇所も2,3あります。ウノタワ入口からはしばらく林道ですが、大規模な落石箇所があります。
古道を感じさせます。
2
古道を感じさせます。
ここで折り返すのかと思ったら違いました。
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ここで折り返すのかと思ったら違いました。
左側の坂を上っていきます。
左側の坂を上っていきます。
鍾乳洞。
ここから入っていきます。
ここから入っていきます。
下を川が流れています。
下を川が流れています。
林道を歩きます。
林道を歩きます。
昔の崩落個所。通行は全然問題ありませんでした。
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昔の崩落個所。通行は全然問題ありませんでした。
橋。きちんと整備されていますね。
橋。きちんと整備されていますね。
見事な滝がありました。
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見事な滝がありました。
木のはしごが渡してあるのですが、滑りそうでかなり怖かったです。
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木のはしごが渡してあるのですが、滑りそうでかなり怖かったです。
道が細いところがあります。
道が細いところがあります。
尾根まで上がってきました。
尾根まで上がってきました。
武甲山を巻いてシラジクボへ行く分岐。
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武甲山を巻いてシラジクボへ行く分岐。
急ですが登りやすいです。
急ですが登りやすいです。
徐々に広葉樹が増えてきました。
徐々に広葉樹が増えてきました。
大分疲れていますが、山頂までもう少し。
大分疲れていますが、山頂までもう少し。
シラジクボ方面との分岐に到着。
シラジクボ方面との分岐に到着。
武甲山の山頂に到着。眺めが良かったです。
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武甲山の山頂に到着。眺めが良かったです。
武甲山を下ったところ。この辺は景色が開けていてきれいです。
武甲山を下ったところ。この辺は景色が開けていてきれいです。
シラジクボ。
この道しるべのあたりから徐々に険しくなっていきます。
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この道しるべのあたりから徐々に険しくなっていきます。
振り返ると紅葉した武甲山の山容が見えます。
振り返ると紅葉した武甲山の山容が見えます。
落葉でルートが分かりずらい所で、矢印があり助かりました。
落葉でルートが分かりずらい所で、矢印があり助かりました。
子持山に到着。先客が居ましたので休憩なしで次へ。
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子持山に到着。先客が居ましたので休憩なしで次へ。
ピンクテープを頼りに無理せずルートを選定。
ピンクテープを頼りに無理せずルートを選定。
次のピークが見えます。
次のピークが見えます。
ところどころ岩場を登っていきます。
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ところどころ岩場を登っていきます。
雨乞岩。
雨乞岩からの眺めは素晴らしかったです。
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雨乞岩からの眺めは素晴らしかったです。
大持山に到着。
美しい。
大持山の肩。妻坂峠への分岐。
大持山の肩。妻坂峠への分岐。
横倉山。
横倉山を通過したあたりから紅葉が見事でした。
横倉山を通過したあたりから紅葉が見事でした。
大きな倒木。
この辺は紅葉がピークですね。
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この辺は紅葉がピークですね。
ウノタワに到着。
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ウノタワに到着。
紅葉のピークはもう少し先でしょうか。
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紅葉のピークはもう少し先でしょうか。
昔の看板が放置されていました。これが見つからなかったら迷っていたかも。
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昔の看板が放置されていました。これが見つからなかったら迷っていたかも。
見渡すと道標がありました。しかし、踏み跡はないですね。
見渡すと道標がありました。しかし、踏み跡はないですね。
ピンクテープ。
ピンクテープ。
ピンクテープ。
道標を発見。
苔場に到着。ここまでザレたところを下りてきたので、もしウノタワまで登り返すとしたら大変そうです。
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苔場に到着。ここまでザレたところを下りてきたので、もしウノタワまで登り返すとしたら大変そうです。
ピンクテープ。
ピンクテープがありますが、うっすらと踏み跡がわかる程度です。
ピンクテープがありますが、うっすらと踏み跡がわかる程度です。
この辺から川に沿って下りていくようです。
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この辺から川に沿って下りていくようです。
水が流れています。
水が流れています。
ピンクテープを頼りに、川に沿って下っていきます。
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ピンクテープを頼りに、川に沿って下っていきます。
道標が見えます。
道標が見えます。
渡渉した後で岩の後ろにピンクテープが見つかりホッとしました。
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渡渉した後で岩の後ろにピンクテープが見つかりホッとしました。
この辺りは踏み跡がわかりやすいです。
この辺りは踏み跡がわかりやすいです。
堰堤の手前で渡渉。対岸に踏み跡が見えました。
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堰堤の手前で渡渉。対岸に踏み跡が見えました。
バス停まで60〜80分とのこと。遠い。
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バス停まで60〜80分とのこと。遠い。
林道のところまで下りてきました。
林道のところまで下りてきました。
ウノタワ入口の看板。
ウノタワ入口の看板。
名郷バス停まで3.8km。
名郷バス停まで3.8km。
あちこちから滝が流れています。
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あちこちから滝が流れています。
大規模な落石。用心しないと。
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大規模な落石。用心しないと。
ここから下りてきました。通行止めになっていますね。
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ここから下りてきました。通行止めになっていますね。
字が良く読めなかったけど、入間川の源流域の石碑かな。
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字が良く読めなかったけど、入間川の源流域の石碑かな。
鳥首峠方面からの分岐に到着。この後、バスがなくてしばらく歩くことに。
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鳥首峠方面からの分岐に到着。この後、バスがなくてしばらく歩くことに。

感想

◇武甲山とウノタワの紅葉はどうなっているかと思い訪問してみました。武甲山とウノタワに来るのは今回が2回目で秋の季節は初めてです。特に大持山からウノタワにかけての稜線の紅葉は素晴らしかったです。武甲山に浦山口駅から初めて登ってみましたが、特に危険箇所もなく快適に登れました。平日ですが武甲山の山頂も賑わっていました。
◇シラジクボを経て子持山までの登り返しがきつかったです。子持山〜大持山も岩場が多く、落ち葉で道が不明瞭な箇所もあるのでピンクテープや道標を良く探した方が良いです。大持山〜ウノタワは紅葉の綺麗な箇所が多くてここまで来るのは大変ですが、ご褒美を頂いた気分でした。武甲山山頂はあまり紅葉がきれいではないので、こちらの方まで歩いて正解でした。楽しみにしていた雨乞岩のからの景色も最高でした。天気が良かったので満喫出来ました。
◇ウノタワですが紅葉はしていましたがピークはもう少しかもしれません。そして、意を決して苔場を訪問してみました。道標は有るのですが、踏み跡がないです。ピンクテープを頼りに薄い踏み跡を見出す感じで、ピンクテープを見逃すと迷ってしまうのでかなり注意して歩きました。苔場から先は落ち葉が減って少しだけ踏み跡が分かり易がったです。渡渉するところも有ってルートミスしないか緊張しました。下りだったので見通しが利いてピンクテープが見つけやすかったですが、上りだったら難しそうです。
◇ウノタワ入口からは長らく林道歩きですが、大きく崩落している所が有りました。
◇最後にもう少しで名郷バス停のバスの時刻に間に合わず、名栗車庫バス停まで歩くことに。大変疲れました。

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