槍から西穂

2010年09月01日(水) ~ 2010年09月03日(金)

• GPS: 59:00
• 距離: 30.0km
• 登り: 3,178m
• 下り: 3,167m

コースタイム

9月1日　　　新穂高P(5:00)→(8:30)槍平小屋(9:05)→(11:49)槍ヶ岳山荘
9月2日　　　槍ヶ岳山荘(5:54)→(7:30)南岳山荘(7:56)→(10:08)北穂高岳(11:00)→(12:50)奥穂高山荘
9月3日　　　奥穂高山荘(4:30)→(5:07)奥穂高岳(6:00)→(7:00)ジャンダルム(7:05)→(10:22)西穂高岳(10:56)→(12:30)西穂高山荘(12:55)→(13:35)ロープウェイ(13:45)→(14:15)新穂高温泉P

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

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写真

9/1 13:33

空いている穂先

9/1 13:59

常念山脈と東鎌尾根

9/2 5:15

南アルプス

9/2 6:15

笠ケ岳に映る稜線の影

9/2 8:06

キレット(北穂方面)

9/2 8:51

キレット(南岳方面)

9/2 10:34

ヘリが頻繁に飛んでいた

9/2 12:18

涸沢槍も横から見ると

9/2 18:17

白出沢の夕陽

9/3 5:37

奥穂高岳山頂から槍への稜線を望む

9/3 5:57

威厳を持つジャンダルム

9/3 6:14

馬の背　後続が下りてます

9/3 7:25

西穂高方面上空に覆う雲

9/3 7:27

虹ブロッケン

9/3 7:57

西穂高から乗鞍

9/3 10:35

西穂高岳山頂からピラミッドピーク

9/3 12:27

山荘の屋根が見えると一安心

撮影機器：

FinePix Z33WP 富士フイルム

感想

分水嶺

1　昨年同じルートを挫折したので、今回踏破できて感無量だった。また槍ヶ岳から西穂高岳まで晴れていたので最高の山行となった。
2　キレット両端の南岳と北穂の直下はガレており注意が必要で、ある意味一番気を使った。
3　北穂から涸沢岳への稜線は、個人的にはキレットより厳しいと感じた。
4　奥穂高岳山頂から見るジャンダルムは、圧倒的な存在
5　風が強く岩が濡れていたので、何人かが様子を見ていたが意を決し順次スタート
6　いきなり、馬の背でテンションがピークになる
7　西穂高まで何回ピークを登り下りしたか。　ゆっくり進み、立ち止まってはルートを確認するので、体力的には思ったより大丈夫だと思う。
8　皆さんが言われるように、マーキングが不明瞭なところが多いので、踏み跡でコースを判断せず、違和感を感じたらすぐ引き返す
9　途中、西穂側から来てすれ違った高齢者のグループ(60台後半男女)の方は、ガイドも付けず楽しそうに悠々と歩いていました。明るく話をされ、私も果たしてその年齢になってもここを歩けるかと考えさせられました。羨ましい限りです。
10　全行程同じになった愛知のお兄さん　三日目は別行動になりましたが、いろいろとお話ができ楽しかったです。ありがとうございました。また何処かの山でご一緒にできたらいいですね。このサイトをお借りしてお礼申し上げます。

コメント

ゲスト

ジャン制覇
お疲れ様でした

遂にジャンやったね
凄いです
同行者君も素晴らしい
うちの会社の「新旧オレンジ」凄いよね

分水嶺

自信がつきました
労いありがとうございます。
２年越しの思いが成就しホッとしてます。
またご指導をお願いします。