奥穂高岳・涸沢岳(残雪期、上高地発涸沢経由ピストン)
- GPS
- 17:50
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 1,940m
- 下り
- 1,925m
コースタイム
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 10:41
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:54
GPSとかログは取れてるのに
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
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感想
今シーズンの雪山は穂高に始まり穂高に終わり
何度も出てくる昨秋の記録は下記
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6143924.html
◇計画
踏んだ事ない北穂行きたかったけど、お天気見てたたら埋まってしまって、
昨秋より体力とか付いただろうし、とりあえず奥行って北経由で降りてこれないかなと画策
ただ荷物重いせいもあるのか昨秋より遅くて涸沢岳まででドロップ
◇登山状況
本谷橋までちょくちょく雪あるけどアイゼン要らず、本谷橋から付ければいい
本谷橋からもずっと夏道で冬道の雪渓登りは出来ず
本谷橋から少し上がったところにデブリあり、デブリというか土石流というか…
5/2に上がった人らはその時は無かったという話をしてたので、
5/2夜から5/3朝の間に雪崩れたみたい
デブリ超えたところで本谷橋かけたという方に話聞いたけど、
こんなところで雪崩れたのは過去見たことないと
ヒュッテからはパノラマコースに沿って上がる人多かったかな
夏道通りに進んで気付いたけど、小屋でアイゼン再び外さないといけないの気付いてめんどかった
昨秋は慣れてないのもあってクライムダウンで降りて来たけど、
今回は前向きでさくっと降りてこれた
山荘から上は昨秋より雪無くて結構地面出てるところ多い
涸沢岳に関しては道中に雪全く無くてアイゼン不要
シェルとグローブは山荘から上だけでいいかな
朝方だし下りだしって付けたまま降り始めたら暑すぎて速攻で脱いだ
◇雑感
前回も今回も横尾からで足裏が水膨れっぽくなって歩くのがめちゃくちゃ辛かった
平坦だから靴擦れるとかもなさそうだけど何が原因なんだろ
昨秋よりは体力付いてると思うんだけどなぁ、重量が足引っ張ったのかしら
テン泊するようにして重さに慣らしていかないとだなぁ
頂上付近で南稜から上がってきた人にあったり、
帰り東稜にいる人見かけたり、白馬でも主稜上がってきた人から話聞いたり、
やっぱりやりたいのはアルパインクライミングなんだよなー
◇装備
・トップ
ベース:TheNorthFace エクスペディションショートスリーブ
ミドル:Mammut Eiswand Guide ML Jacket Men
アウター:Mammut Ayako Pro HS Hooded Jacket AF
防寒着:(未使用)Mammut Meron IN Hooded Jacket AF
・アンダー
ベース:(未使用)mont-bell スーパーメリノウール M.W. タイツ
ミドル:(未使用)Mammut Avers Winter ML Pants AF Men
アウター:Mammut Eisfeld Light SO Pants Men
・ウェアギア
靴:Mammut Nordwand Knit High GTX Men
ソックス:mont-bell メリノウール エクスペディション ハイソックス
グローブ:Mammut Astro Guide Glove
バラクラバ:(未使用)Mammut Balaclava Arctic WS
ヘルメット:Mammut Wall Rider
アイゼン:GRIVEL G12EVO・オーマチックSP
ピッケル:GRIVEL エアーテックエヴォリューションT
(未使用)PETZL クォーク
・クライミングギア
ハーネス
ビレイデバイス
30mロープ
スリング(60cm×1、90cm×1、120cm×2)
ザック:GREGORY ズール45
ザック重量約17.5kg
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