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記録ID: 746527
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

妙高山

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
14.3km
登り
1,639m
下り
1,607m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
2:08
合計
8:51
距離 14.3km 登り 1,647m 下り 1,607m
6:43
8
6:51
6:52
5
6:57
6:59
2
7:01
7:02
14
7:16
7:23
60
8:23
8:29
48
9:17
23
9:40
9:43
25
10:08
10:20
21
10:41
10:53
2
10:55
10:59
0
10:59
11:51
39
12:30
12:37
15
12:52
34
13:26
7
13:33
13:36
80
14:56
15:03
12
15:15
15:19
1
15:20
15:27
5
15:34
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山頂付近の岩場は少し注意。ただ、それほど危険ではありません。
行きの車より。快晴!
行きの車より。快晴!
朝日がまぶしい
駐車場より。紅葉真っ盛り。
駐車場より。紅葉真っ盛り。
温泉街の合間を通って登山口へ
温泉街の合間を通って登山口へ
燕温泉登山口。いきなり二手に分かれます。今回は河原の湯経由で
燕温泉登山口。いきなり二手に分かれます。今回は河原の湯経由で
あれは山頂?
橋を渡って右側に河原の湯があります。弟一押しの温泉だそうです。
橋を渡って右側に河原の湯があります。弟一押しの温泉だそうです。
登山口からすぐの景色。赤々としてます。
登山口からすぐの景色。赤々としてます。
キノコその1
キノコその2
キノコその3
こういう花や高山植物の名前がわかるようになりたいです。
こういう花や高山植物の名前がわかるようになりたいです。
まだまだ山頂ははるか上
まだまだ山頂ははるか上
名前が・・・
天狗堂。ロープウェイで登ってくる人たちとはここで合流します。
天狗堂。ロープウェイで登ってくる人たちとはここで合流します。
だいぶのぼってきました
だいぶのぼってきました
光善寺池。昔はこの辺に社でもあったのだろうか?
光善寺池。昔はこの辺に社でもあったのだろうか?
7合目から9合目あたりまではあっという間。合目ってだれがどういう基準で決めているんだろう?
7合目から9合目あたりまではあっという間。合目ってだれがどういう基準で決めているんだろう?
だいぶ山頂が近づいてきました。
だいぶ山頂が近づいてきました。
鎖場。階段状になっていて上りやすい
鎖場。階段状になっていて上りやすい
鎖場を登るわが弟。タフなラガーマンですが実は高所恐怖症で、今回のルートではここが唯一しんどそうでした。
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鎖場を登るわが弟。タフなラガーマンですが実は高所恐怖症で、今回のルートではここが唯一しんどそうでした。
頑張る高所恐怖症な弟。
頑張る高所恐怖症な弟。
鎖場を超えて一息つく。
鎖場を超えて一息つく。
山頂直前の岩場。見た目ほどは険しくありません。
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山頂直前の岩場。見た目ほどは険しくありません。
もう少しで山頂。
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もう少しで山頂。
南峰の10合目。こっちのほうが標高は高いけど看板や三角点は北峰にあります。。
南峰の10合目。こっちのほうが標高は高いけど看板や三角点は北峰にあります。。
南峰には妙高大神が祀られています。
南峰には妙高大神が祀られています。
妙高大神
南峰からの眺望。他の北信五岳のほう(写真の反対側の方角)はあいにく曇っていました。
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南峰からの眺望。他の北信五岳のほう(写真の反対側の方角)はあいにく曇っていました。
南峰から少し歩くと北峰に到着。ちゃっかり後ろに写っているのが私です。
南峰から少し歩くと北峰に到着。ちゃっかり後ろに写っているのが私です。
妙高山。ピークは南峰のほうだけど、こっち(北峰)のほうが人でにぎわっています。
妙高山。ピークは南峰のほうだけど、こっち(北峰)のほうが人でにぎわっています。
三角点タッチ
山頂より雲海を望むわが弟。背中で語る。
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山頂より雲海を望むわが弟。背中で語る。
雲海の下には日本海が見えるはず。
2
雲海の下には日本海が見えるはず。
素晴らしい山頂の青空
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素晴らしい山頂の青空
南峰の雰囲気。天空に浮かんでいるみたい。
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南峰の雰囲気。天空に浮かんでいるみたい。
山頂パノラマその1
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山頂パノラマその1
山頂パノラマその2
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山頂パノラマその2
帰りは燕新道経由で下山します。兄を置いてきぼりにしてどんどん下っていきます。
帰りは燕新道経由で下山します。兄を置いてきぼりにしてどんどん下っていきます。
このあたりから草木がうっそうとしてきます。
このあたりから草木がうっそうとしてきます。
大倉山方面の登山道との分岐。ここまで下るといったん勾配は緩くなります。
大倉山方面の登山道との分岐。ここまで下るといったん勾配は緩くなります。
この辺から地面がぬかるんできて危ないです。実際2回ほど転びました。
この辺から地面がぬかるんできて危ないです。実際2回ほど転びました。
長助池。唐突に開けたところに出ます。こういうところは大好きです。
長助池。唐突に開けたところに出ます。こういうところは大好きです。
広角のカメラがほしいな・・・。
広角のカメラがほしいな・・・。
三峰分岐から勾配がきつくなり膝が怪しくなってきたため一気に写真が飛びます。一合目。行きは気づきませんでした。あともう少し。
三峰分岐から勾配がきつくなり膝が怪しくなってきたため一気に写真が飛びます。一合目。行きは気づきませんでした。あともう少し。
登山口まではあと一息。膝が限界に近い・・・。
登山口まではあと一息。膝が限界に近い・・・。
最初の橋まで戻ってきました。
最初の橋まで戻ってきました。
河原の湯は混んでいたので今回はスルー。いつか入ってみたいです。
河原の湯は混んでいたので今回はスルー。いつか入ってみたいです。
霧がかった紅葉。
霧がかった紅葉。
黄金の湯。こちらは比較的すいていたので入っていくことにしました。
黄金の湯。こちらは比較的すいていたので入っていくことにしました。
黄金の湯の男湯。
黄金の湯の男湯。
下って来たら温泉街はこんな景色。行きと全然違います。とはいえ今回も無事下山できました。お疲れさま。
下って来たら温泉街はこんな景色。行きと全然違います。とはいえ今回も無事下山できました。お疲れさま。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ ストック グローブ

感想

雪が降る前にあともう一回は二千m級の山に登りたいなと思い、最近めっぽう登山にのめりこんでいる弟と妙高に登ってきました。
さすがに週1以上のペースで登っている弟はタフで速かったです。恐るべしラガーマン・・・。

山のほうはというと絶好の紅葉シーズンで登山口から赤々とした山々が非常に美しかったです。また、妙高の登山道も、景色の移り変わりや鎖場岩場など、バリエーションに富んでおり登っていて純粋に楽しい山でした。
山頂も快晴でとびきりのパノラマを楽しむことができました。うちの近くにもこのくらいの山がもっとあればいいのになぁ・・・。

最近は割と平気だったのですが、弟のハイペースに必死に追いつこうとしたせいで、ス今回も少しばかり膝を痛めてしまいました。トックのおかげでだいぶ軽減されましたが・・・。もっと歩き方の工夫と筋トレが必要そうです。

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