記録ID: 7467276
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ハイキング
丹沢
30回目の大山は南稜尾根で高取山・聖峰へ
2024年11月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:16
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:17
距離 15.2km
登り 1,247m
下り 1,527m
7:49
1分
大山ケーブルバス停
15:06
神戸バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 神奈中バス神戸(ごうど) 小田急線伊勢原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大山ケーブルバス停付近の観光案内所にあったはず。 コンパスから提出 大山ケーブルバス停〜下社 今回は男坂、出だしの石階段の角度がエグい。全体的に傾斜が急。 倒木をロープで吊るしてるところ1箇所あり。 下社〜見晴台 過去に滑落死亡事故が何件か起きている。トラバース道の崖際は落ちないよう ワイヤーが張られている。一部崩落して狭くなっているところあり。 見晴台〜大山山頂 鎖場は増えているような気がする。木道も増えたような気がする。 表参道ほど岩や石が多くない。不動尻分岐手前は崩落が進んだのか侵入禁止 ロープが張ってある。 大山山頂〜16丁目分岐 山頂裏手から鳥居までの経路一部崩壊しており木ハシゴは通れない。 鳥居から25丁目までは岩岩の急坂足元注意。 25丁目以降も18丁目ぐらいまでは急坂や岩岩な経路あり。人が多いので すれ違い注意。 16丁目〜高取山 段差多い階段と一部岩場あり、足元注意。西の峠から平和な道だが蓑毛越 手前は傾斜がそれなりにあるので足元注意。 蓑毛越の少し先で新しい林道ができているが登山道は左手にありそちらを 進むと浅間山との分岐から下で林道歩きになる。 電波塔の下で道標に従って進むと植林帯の中を不動越手前の車道まで歩く。 不動越手前は一旦登ってから下るが滑りやすい道なので、下りは進行方向右手の 階段を下ったほうが良い。 高取山の登り返しは階段が続く。一旦緩やかになるが、最後の上りも階段。 高取山〜神戸 階段を聖峰分岐まで下った後、さらに急な階段をひたすら下るので足元注意。 一旦下りきったのち聖峰まで階段を登り返す。 聖峰不動尊からは神戸の道標に従って女坂(簡易舗装)林道を下るが結構急 なので足元注意。 聖峰登山口からは舗装道路を道標に従って下る。途中道標が無かったので GPSで東京農業大学農場に向かい比々多神社の案内に従って神社に寄ったが 遠回りになるので東京農業大学農場の前の道をそのまま東名高速へ進んだほうが 早い。 東名高速を超えたら246号線まで進み、交番に当たったら左手にしばらく進むと 神戸バス停に着く。 大山近辺の登山道整備が進み、木道や鎖場が増えている。 登山者は多いので表参道では渋滞が起きる。足元は常に注意。 |
その他周辺情報 | 特に立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:0.75kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
ポケットストーブ
コッヘル
風防
バーナーマット
|
感想
土曜日の天気予報は晴になり、日曜日は曇。
山行くなら土曜日、今年まだ大山登ってなかったので大山へ。
大山ケーブルからしばらく登っていないのと聖峰が未踏だったので、男坂から見晴台、南稜尾根で聖峰というコース取りをした。
余力があれば塔の山もと考えていたが、それは無理だった。
最近ヌルい山行ばかりだったので久しぶりの大山はキツく、南稜尾根は高取山の登り返しと聖峰への下りがぱないの。
塔の山は冬場に軽く行くことにしよう。
肝心の眺望は富士山の雪が溶けてしまって黒富士だったが、そこそこ機嫌も良く海の眺めも良かったので登頂30回目記念としては良い山行だったとしておこう。
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