四国の絶景、剣山!なんとその頂からは大山が?!
- GPS
- 02:10
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 516m
- 下り
- 557m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス | レンタカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に行くまでが難路 すれ違いすら困難な道がある |
その他周辺情報 | 剣山リフト周辺に民宿や下山途中の山道に日帰り温泉施設がある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
タオル
|
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共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
携帯
タオル
|
感想
2024年最後の百名山登山は徳島県剣山!
西日本第二の高峰になる
11時、徳島空港にて今回旅を一緒にするwada7氏とcha0420と合流し、そのままダイレクトに剣山見ノ越登山口へ
まず、今回大変だったのがこの登山口へのアクセスだ。四国ならではの山道酷道だ
国道ではなく酷道 本当に狭い とにかく狭い
すれ違いができずにバックするなんてこともしばしば しかもそんな狭い道にも関わらずトラックは来るわ、ダンプは来るわで進めない進めないw
神経をすり減らしながら低速で進むこと約2時間半。
13時30分に登山口に到着した。幸いなことに、天気は快晴。風もなく、リフトも揺れることなく8合目へ到着することができた。この時点でおよそ14時。リフトの営業時刻が16時半までであるため、それまでに下山する必要があるがおおよそは1時間45分で登り下りできる山なので時間切れの心配はさほどなかった。
登り始めてみると、かなり段差の低い階段が整備されており、ほぼ休むことなく刀掛の松まで到着。気温も登山に適しており、快調だ。そうこうするうちにあっという間に山頂に到着。道中、話も出たが「山頂までの道のりは間違いなく過去一で楽チン」であった。なんなら間違いなくここまで来る方が大変である。調べてみるとバスも運行してるそうなw ヒエーあんな酷道をでっかいバスが走るだなんて!
頂上には15時着だったが、頂上には意外にも人が。総勢20名は居ただろうか。
家族連れ、カップル、友達同士、老夫婦、さらには外国人もそこそこ
さらに驚いたのは下山開始後、続々と人とすれ違ったことだ。もちろん剣山のヒュッテは泊まることもできる。にしても10人くらいとすれ違った。中にはスニーカー履きの人までいる。確かにそれほど重装備は必要な山でもないし、軽装でも行ける山だとは思う。そこは問題ないのだが、夕暮れは迫っているし全員泊まれるんだろうか?と
しかもリフト駅に着いたのは16時近いのに登りリフトに乗る人が数人いた 3名?4名?だがいたのはビックリだ 一の森ヒュッテもあるし、キャンプ場もあるのでそこまで行くんだろうか。実際剣山ヒュッテから数分でご来光が見えるしそれを目当てにくる人も多いそうだ。
下山したのは16時07分。実に休憩を入れても2時間10分の山行である
今回は旅行の初日に登山を組み込むという初の試みであったため、いい経験になったと思う。そして酷道と文句を言ったものの、リフトや道路、登山道やヒュッテ、トイレと様々な整備をしてくれた先人達と、今も綺麗な状態を保ってくれているインフラに携わる方達にはひたすら感謝である。
ということで、日本百名山、第16座、登頂!!
それにしても四国の剣山から鳥取の大山ってどうやって見えるんだろう・・・
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