薊岳★青空と黄葉の稜線歩き

2015年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,275m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:16

7:48 大又バス停
8:46 古池辻
10:10 小屋ノ尾頭
10:55 11:52 薊岳（雄岳）
13:02 前山
13:16 13:17 明神平
14:02 14:22 明神の滝
15:04 大又林道終点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

私は大又で降ろしてもらい、同行者は明神平登山口まで行って車を留め、自転車で大又まで戻ってもらって登りました。こうすれば最後、登山口から大又までの1時間の林道歩きをせずにすむのだ。(^^ゞ

コース状況／危険箇所等

大又から2時間は植林帯を行きます。稜線に出てから薊岳までは痩せ尾根で、何度か岩場を通過する箇所があるので注意が必要です。薊岳から前山まではブナなどの自然林の中をゆったり歩けます。明神平から登山口までは何度かの渡渉箇所があります。

写真

10/20 7:23

私達は車で来ましたが、バスの時刻表です。

10/20 7:23

バスの路線図です。

10/20 7:29

薊岳には大又バス停前の笹野神社を階段を登って鳥居の手前右から入っていきます。

10/20 7:22

鳥居の横に登山ポストがあります。

10/20 7:46

げ、熊鈴忘れたっちゅうねん。

10/20 9:48

最初の二時間は植林帯ですが、稜線にでるとみごとな自然林。

写真では分りずらいですが、結構やせ尾根で、急な岩場を何度かパスして行きます。

このずっと手前にもテープに「雌岳」とありましたが、どっちが雌岳？

同行者がよじ登ってきます

10/20 10:39

雄岳が見えてきました

10/20 11:06

雄岳山頂です。遠く大普賢岳が見えます。

10/20 12:13

黄葉＆紅葉

10/20 12:37

薊岳から前山まではブナなどの自然林の中をゆったりと歩いて行けます。

明神平です。ことし8回目かな？ここは四季折々楽しめます。

10/20 13:50

下山路もモザイク模様でした。

10/20 14:15

明神の滝の紅葉はもうすこしといったところでした。

撮影機器：

E-PL2 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6 Apple

感想

nijoudake

きょうは、職場の山友と台高山脈の支稜になる薊岳に行きました。ここは初めて冬山登りに来た山で、その時は稜線にでるなり膝まで潜る積雪で引き返したのでした（そっこう輪かんを買いました。笑）。次は4月頃。で、20年近くぶりで秋にきました。

明神平へは秋（11月の頭だったと思う）にテント泊したことがあるのですが、その時はブナの葉はもう落ちた後だったので、黄葉の間に是非来たかったのでした。

きょうは晴天で、曇りの方が鮮やかに撮れたのかもしれませんが、いい黄葉の稜線歩きを堪能できました。いや〜、満足満足。