将棋頭山、木曽駒ケ岳
- GPS
- 10:42
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,023m
- 下り
- 2,025m
コースタイム
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 10:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪が凍っており注意 |
その他周辺情報 | 登山後は近くの大柴の湯へ |
写真
装備
個人装備 |
D780(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
軽アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
GPS
|
---|
感想
年休をとり、長野まで登山に。
当初は仙丈ケ岳を予定していたものの、
登山開始時刻が遅くなるため、桂小場から木曽駒ケ岳を目指すルートに。
前日は早めに帰宅したかったものの、残業で予定より遅く帰宅。
夕飯とお風呂を急いですまし、就寝し翌日は2時に起床。
2時半に家を出て、桂小場に到着したのは5時少し前。
誰もいないかな?と思っていたものの、すでに出発済みと思われる車が1台と、
まだヘッドライトを付けて準備をしている車が一台。
自分も暗闇の中準備をして、ヘッドライトを点けて5時15分頃から登山開始。
※この時ライトを一瞬消したら、星空がすごくきれいだった
寒さを心配して、冬用のアウターを羽織り出発したものの、物の数分でサウナ状態。
ブドウの泉で水を補給するついでに、速攻でアウターを脱ぐ。
※ズボンは当然脱げず、ずっと熱いままだった・・・
5時40分頃からは薄明るくなり、6時15分ごろに野田場でヘッドライトを消す。
その後は大樽小屋まで登り、小休止。
ちなみに大樽小屋の手前では、久しぶりにオコジョに遭遇。
大樽小屋、胸突八丁を超え、標高2,300m位からは登山道に雪も。
そこからは雪があったり、なかったりの登山道。
雪については、この時期ということもあり、カチコチで少し注意が必要。
稜線に出てからは、将棋頭山には行かず、トラバースから西駒山荘に。
ここでも小休止して、エネルギー補給。
西駒山荘からは稜線を歩き、木曽駒を目指す。
途中意外とアップダウンがあり、濃ヶ池分岐からの最後の登りが意外ときつかった。
木曽駒ケ岳には、スタートから5時間30分程、西駒山荘から1時間30分程で到着。
木曽駒からは中岳を超え、天狗荘から帰りのトラバースへ行く予定も、
間違えて乗越浄土まで行き、少しだけ引き返す。
駒飼ノ池についたところで、お昼に。
※駒飼ノ池といっても水は溜まっておらず、沢が流れるのみ
その後は濃ヶ池経由で再び稜線上に。
そこからは往路で立ち寄らなかった将棋頭山へ。
将棋頭山からは不明瞭な冬道を通って、茶臼山との分岐まで。
その後は大樽小屋まで一気に下り、再度小休止。
大樽小屋からは特に休憩せずに、途中うぶどうの泉で水を汲んで、桂小場まで。
下山後は近くの大柴の湯でリフレッシュし、伊那の田村食堂でソースかつ丼を。
夕飯後は伊那ICから中央道に乗り、途中諏訪湖SAでスタバに寄って帰宅。
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