黒斑山周回（湯の平）

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 9.5km
• 登り: 862m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:02

距離 9.5km 登り 862m 下り 861m

8:22 スタート地点
8:26 8:28 車坂峠
8:41 車坂山
9:02 9:03 コマクサ展望台
9:43 9:47 槍ヶ鞘
9:55 10:16 トーミの頭
10:58 11:27 湯ノ平分岐
11:44 11:45 賽の河原分岐
11:59 12:02 Jバンド取付
12:15 12:23 Jバンド
12:40 虎ノ尾
12:58 13:05 仙人岳
13:20 蛇骨岳標柱
13:25 13:27 蛇骨岳
13:52 13:54 黒斑山
14:09 14:16 トーミの頭
14:23 14:26 槍ヶ鞘
14:49 14:50 コマクサ展望台
15:09 車坂山
15:21 15:22 車坂峠
15:24 ゴール地点

天候

快晴・微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

車坂峠では雲海が待っていた(k)

八ヶ岳の奥に南アルプス(k)

出発準備(k)

スタートです(k)

避難小屋。昔は稜線直下にあったと記憶するがここからも結構な登りだった。老化で長く感じたのか？引っ越したのか？(k)

浅間山が見えたと思ったが前掛け山だった(k)

富士山がみえると嬉しい(k)

湯の平に下ります(k)

湯の平でお昼ご飯。お昼寝したくなる陽気です。(k)

賽の河原分岐(k)

Jバンドを見上げる(k)

登りあげると群馬県の平地が見えた(k)

Jバンドはピークだと思っていたが違うようだ(k)

池がかと思ったら太陽光発電。遠くに乙妻(k)

浅間本体が覗いた(k)

時間はかかったけど無事下山(k)

11/13 9:53

この時期なら少しは雪が見えるはず。(sima)

11/13 10:02

八ヶ岳の向こうに甲斐駒、仙丈が見える。(sima)

11/13 10:26

草すべり　カモシカは不在(sima)

11/13 10:42

半分ほど下ったところ(sima)

11/13 10:43

振り返って見上げる-1。(sima)

11/13 10:43

振り返って見上げる-2。(sima)

11/13 11:31

湯の平に着いてお昼ご飯。(sima)

11/13 11:56

このあたりのカラマツは低い。(sima)

11/13 11:56

火山地形が面白い。(sima)

11/13 11:56

中央あたりが蛇骨岳(sima)

11/13 12:04

Jバンドは落石危険につきヘルメット着用。(sima)

11/13 12:04

礫岩ですかね。(sima)

11/13 12:04

浅間山とは、外輪山と中央火口丘、小浅間を含めた全体の名前らしい。(sima)

11/13 12:21

剣が峰(sima)

11/13 12:21

青いヘルメットは40年ものだとか。(sima)

11/13 12:21

外輪山稜線にまもなく到着(sima)

11/13 12:30

到着です。(sima)

11/13 12:30

中央が四阿山。下に広がるのはキャベツ畑。(sima)

11/13 13:26

終始、快晴に恵まれた。(sima)

11/13 15:13

アズマシャクナゲ(sima)

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

sima

カルデラを内側から見た絶壁、湯の平のカラマツ黄葉（今回は遅すぎ）、と中央火口丘（前掛山）という組み合わせが面白い山です。
カルデッラ（イタリア語で鍋）の底の平地を「湯の平」と名付けたセンスに脱帽です。湯は「温泉」でしょうか、近くに硫化水素臭の湧き水ならあります。

【今回の狂歌】
空見上げ　雪がほしいと　スキー場　　青空かがやき　ミゾレも降らず

カルデッラの 崖の下こそ 落葉松の
林広がる 湯の平かな

kurimaru

今年の夏はほとんど山に行けなかったので体調が心配でしたが快晴に恵まれ無事歩けました。