【妻坂峠〜大持山〜ウノタワ】秋深まりゆく奥武蔵へ

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:41

距離 14.4km 登り 1,104m 下り 1,104m

6:55 名郷
7:09 林道山中線起点
7:15 名栗蛇滝
7:45 7:46 横倉林道起点
8:23 8:37 妻坂峠
9:41 9:49 大持山の肩
9:55 9:57 大持山
10:02 大持山の肩
10:14 横倉山
10:50 11:25 ウノタワ
11:49 天神山
12:09 12:22 鳥首峠
12:59 13:05 鳥首峠方面登り口
13:23 13:24 林道山中線起点
13:36 名郷

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷駐車場（平日500円）朝6時30分着で2台目
※料金は、下山後に車のワイパーに挟まれた封筒に入れて支払います

コース状況／危険箇所等

妻坂峠〜鳥首峠の間はところどころ急な登り下りあり、落ち葉が堆積しているため埋もれている石や木の根が見えないので注意。

その他周辺情報

日帰り温泉：さわらびの湯（800円→700円・名郷駐車場料金箱のところに割引券が置いてあったので使用させていただきました）
下山後のスイーツ：古民家ひらぬま「埼玉カフェレストラン＆ジェラート」

写真

名郷の駐車場
平日のため、余裕ありました
奥の建物がお手洗い

11/14 7:00

久々の里山

11/14 7:03

朝日に映る影
足が長ーい、超スマート（笑）

11/14 7:12

鳥首峠と妻坂峠の分岐
右に進み、反時計回りで周回します

11/14 7:24

沢沿いの舗装路が続きます

11/14 7:42

入間川の源流の碑

11/14 8:02

1時間以上舗装路を歩いて、この橋からようやく登山道

11/14 8:10

樹林帯を黙々と登っていきます

11/14 8:29

妻坂峠

11/14 8:30

ここまで登ってきて、ようやく秋色

11/14 8:43

緑からオレンジへと移ろいゆく樹々

11/14 8:52

赤、緑、黄の競演

11/14 9:00

見上げると真っ赤なモミジ

11/14 9:02

急登を見下ろすと良い雰囲気

11/14 9:23

サクサクの落ち葉を踏みしめながら登ります

11/14 9:43

大持山の肩

11/14 9:56

肩から数分で大持山山頂
ガスが湧いてきて、辺りは真っ白になってしまいました

11/14 10:11

大持山〜横倉山〜ウノタワ周辺がちょうど見頃

11/14 10:12

同じような写真ばかりですが…

11/14 10:15

横倉山
標識がなければ山頂とわからずに通過してしまいそうなところです

11/14 10:24

日差しのないのが惜しい

11/14 10:30

鮮やか

11/14 10:41

日が差すと紅葉も輝きます

11/14 10:46

ウノタワへは急な下り

11/14 10:51

ぽっかりと広いところに出ると、そこがウノタワ

11/14 11:03

タイミング良く日差しと青空が戻ってきました
しばし横になってゴロゴロして過ごしました

11/14 11:06

ふむふむ
確かに沼の跡っぽい空間です

11/14 11:09

赤と青空のコントラスト

11/14 11:23

心地良い雰囲気でした

11/14 11:31

紅葉のトンネルを進みます

11/14 11:44

秋色の森が続く

11/14 11:59

少しだけ展望
霞んでいますが、歩いてきた山々の斜面の色づきが良く分かります

11/14 11:59

両神山はガスってます

11/14 12:12

鳥首峠

11/14 12:21

アカヤシオの頃になったら蕨山方面にも行ってみたい

11/14 12:23

急な樹林帯を九十九折りに下っていく

11/14 12:41

標高が下がるとまだまだ緑の樹々

11/14 12:45

廃屋が何棟か続く
こんな山奥に集落があったのだろうか

11/14 13:02

舗装路に出てきました

11/14 13:02

登ってきた山を振り返って見上げる

11/14 13:12

帰りも舗装路が長く続きます

11/14 13:36

駐車場近くのイチョウの木

11/14 13:38

名郷はバス便もあって公共機関でも訪れやすいです

11/14 15:06

日帰り温泉さわらびの湯の駐車場近くには冬桜

今日も下山後にジェラート in古民家ひらぬま
飯能産ふくむらさき（紫芋）と狭山抹茶

撮影機器：

E-M1MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

ken_poplar

以前から気になっていた秋のウノタワ。なかなかタイミングが合わずに数年、ようやく訪れることができました。
奥武蔵の標高1000〜1200mあたりの稜線はちょうど紅葉の見ごろで、華やかな樹林帯を楽しめました。晴れ予報だったわりには雲やガスに覆われて、なかなかヤキモキしましたが、ウノタワに到着すると日差しと青空が拡がってきて、最高のタイミング。ふかふかの広場でシートを広げ、横になってしばしのんびり。想像していたとおりの素敵な空間でした。