大持山・ウノタワ🍁紅葉の尾根歩き

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,033m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:54

距離 10.3km 登り 1,032m 下り 1,033m

7:12 一の鳥居
7:28 7:29 林道二子線出合
8:03 8:16 妻坂峠
9:38 9:50 大持山の肩
10:05 横倉山
10:29 10:55 ウノタワ
11:26 11:27 横倉山
11:41 大持山の肩
11:50 12:07 富士見の丸太
11:58 12:07 大持山
12:08 富士見の丸太
12:15 大持山の肩
13:11 13:21 妻坂峠
13:46 13:47 林道二子線出合
13:57 一の鳥居
13:57 ゴール地点

余裕があれば雨乞岩までと思っていましたが、足を使い切っちゃいそうなので大持山で引き返しました。トレーニング不足は否めません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居駐車場　トイレ、靴洗い場、登山ポスト　ドコモ通じます
　7:30で残り数台
　工事中のため最後列がとめられなくなっていました
　少し下（徒歩5分かからない）の駐車場はガラガラです
ドコモ繋がるようになって有り難いです（今まで下山通知のために道の駅へ寄っていたので）

※ウノタワへの登山口へのアクセスとなる林道横倉線の一部区間は、土砂崩れにより当面の間、全面通行止め(歩行者・自転車・バイクも通行不可)となっています。
https://www.city.hanno.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyokeizaibu/kanko_ecotourismka/1987.html

コース状況／危険箇所等

落ち葉で歩きにくくなっています
大持の肩〜妻坂峠の激下りがヤな感じ
大持の肩〜ウノタワへの激下りは落ち葉がなくても厳しい

写真

一の鳥居をスタートします
平日だけど間もなく満車
ドコモ繋がるようになって便利

シロヨメナ？の咲き残り

マツカゼソウの咲き残り

妻坂（つまさか）峠
いつも風が冷たい

妻坂峠のモミジと、手前のピンクはマユミですね
きれい

急登をひと登りして、キラキラ始まり

見頃です

似たような写真ばかりで恐縮ですが

これを歩きに来たので！

最の高

ちょうど朝日が当たる斜面を裏側から見る感じ

見上げてもキラキラ

大持の肩まであっという間

よく晴れて暖かくなってきた

ウノタワ方面へ下ります

けっこう落葉してる感じではある

激下り
ほんともうね、ここ滑って嫌ですよね

おお…

良い…

ブナも美しい

やっぱり、けっこう落葉してる

ここを激下れば…

ウノタワ到着

ウノタワの伝説

紅葉はこの辺りがきれい
反対側のカエデはほぼ落葉済みでした

ミズナラの大木も半分くらい落葉済み

コケに落ち葉

満を持して、本日のおやつ
風が強い予報だったので、コーヒーはサーモスに入れて来ました

ソロの人が入れ替わり立ち替わり訪れるけれど、みなさん静かに楽しまれている様子で、こちらも目が合ったら会釈する程度で

西側の斜面林はキラッキラ

キラキラを見ながら静かな尾根歩き

すれ違った方も立ち止まって写真を撮っている

似たような写真ばかりで恐縮ですが

これを歩きに来たので！

いつもデコられている横倉山

下りたからには登り返すのだがこの急坂
振り返って

大持の肩から大持山へ足を伸ばします

カエデの種類まだ覚えきれてないので
あとで調べて書きたいです

大持山山頂

武川岳の斜面が錦

蕨山も錦
大持の肩から

真っ赤

また帰りにも同じような写真を撮ってしまう

妻坂峠からのつづら折りの道も落ち葉が積もっていて、油断すると落ち葉の下の石でツルッといきました

感想

ケロケロさん

前日はクマ対策の動画なんか見ちゃったから、平日で人もいないだろうしどうしよう、行先変更しようかと不安でよく眠れませんでした。
数年前の平日に訪れたウノタワは人っ子一人いなくて、クマの唸り声（のような音）に怯えて武川岳（予定になかった）まで逃げ登ったので、その時の恐怖が思い出されてしまい・・・。
行けば絶対楽しいんだから！と振り切って出かけたのは大正解でした。

お天気も良く、紅葉は真っ盛り。
行って良かった。
平日ですが人もそこそこ歩いていて、延べ27人の方と行き会いました。